【台風10号】「命守るために安全確保を」気象庁が“特別警報” 鹿児島では暴風・雨が絶え間なく…隣接する宮崎で“竜巻”発生 最大瞬間風速は70m…九州に接近する台風として「過去最強クラス」の台風10号。各地に被害をもたらしている。非常に強い台風10号が接近中の鹿児島県の海岸。荒れ狂う白波が、繰り返し波消しブロックに打ち付けていた。…
大阪の学校法人「森友学園」の国有地取得をめぐる問題で、日本テレビは森友学園の籠池泰典理事長が、自民党の鴻池祥肇元防災担当相側に土地の価格を安くするよう働きかけを行っていた際の記録を独自に入手した。 日本テレビが入手したのは、鴻池元防災担当相の公設秘書が森友学園の籠池理事長から2013年8月から去年3月にかけて、少なくとも15回にわたって陳情を受けた記録。 メモには2013年9月に籠池理事長から問題の土地について財務省側に「賃借料を“まけて”もらえるようお願いしたい」と依頼を受けたとの記述があった。また翌月の記録には鴻池議員本人が同席した場で、籠池理事長夫妻が「上から政治力で早く結論が得られるようにお願いしたい。土地価格の評価額を低くしてもらいたい」と発言したと記されている。メモには「ウチは不動産屋ではない」などと籠池氏側の働きかけに秘書が反発する内容も記されている。 また2年前にも財務省側
「この分野は素人なのですが」「コードレビューおねがいします」「ACKを返して」「進捗はあります」「トラップ発動!! OSの自動更新!!」「少し遅れます(特異点の穴)」──情報系分野に従事する人が普段から接する出来事やワードを40種類のスタンプで表現。イラストはイラストレーター・漫画家の山本ユウカさんが手掛けた。 #includeとは、Cプログラミングを最初に習うときに必ず出てくる宣言文です。情報系技術者に馴染みのある宣言文の一部をスタンプ名に取り入れ、研究者、IT系サラリーマン、理系学生のあるあるをコミュニケーションツールとしてデザインしました。情報系技術者ならではの、このディープな世界観をお楽しみ頂ければと思います。(情報処理学会)
NEOGEOの名作がNintendo Switchで遊べる! 『KOF’98』、『メタルスラッグ3』など5タイトルが3月3日配信 Nintendo SwitchのDL版ローンチタイトルにラインアップ ハムスターは、同社が展開するダウンロードソフト『アケアカNEOGEO』シリーズの5タイトルを、2017年3月3日よりNintendo Switch向けに配信開始することを発表した。第1弾タイトルは、『ザ・キング・オブ・ファイターズ’98』、『メタルスラッグ3』、『ワールドヒーローズパーフェクト』、『ショックトルーパーズ』、『わくわく7』の5タイトルで、価格は各823円[税込]。 以下、リリースより。 Nintendo Switch用の「アケアカNEOGEO」シリーズ第1弾タイトル ハムスターは、Nintendo Switch用「アケアカNEOGEOシリーズ」サービス開始第1弾として、「ザ・キン
学校の認可や払い下げへの関与を否定 ©共同通信社 大阪市の学校法人「森友学園」の小学校設立を巡る問題で、安倍晋三事務所に出入りしていた男性(41)が、本件で近畿財務局の担当者と面会していたと「週刊文春」に証言した。 この男性は、大阪で経営コンサルタント業を営んでおり、2012年頃から安倍事務所に顔を出すようになった。安倍氏のホームページの動画「覚悟の瞬間(とき)」の撮影を手伝ったり、故・三宅久之氏らによる安倍応援団の記者会見のセッティングを手伝ったりしていたという。六本木のしゃぶしゃぶ店の個室で安倍氏らと会食したこともあり、同年6月に男性が結婚した際には、祝電が寄せられたという。 この男性は、2013年10月には、鳩山邦夫元総務相の了解を得て、「鳩山邦夫事務所参与」の名刺を持ち歩くようになった。 名誉校長を辞任した昭恵夫人 ©文藝春秋 森友学園の籠池泰典理事長(64)から、小学校の建設用地
動物園や水族館はわたしたち利用者の関心を引き続けるため、わたしたちが愛着を感じずにはいられない生物をいかに魅力的にわたしたちに紹介し見せる(展示する)かに砕心しますが、動物園や水族館のあり方、飼育されている生物の処遇をめぐっては、動物園水族館をとりまくわたしたちの考え方や態度についてもたびたび言及されます。 わたしたちの望みを動物園や水族館に届けるには……、いやちょっと待って。それよりも前に届ける意見をまとめるために、どう考えればいいのか。 そのあたりのことを考えながら綴ったツイート群をまとめました。 みなさんの思考の一助になれば幸いです。 参考記事:対談 川端裕人×mami「水族館でイルカを飼うということ」幻冬舎plus ここからツイートのまとめラッコは国内ではもうすぐ飼育下絶滅する。野生から新規個体を調達できなくなり、飼育下で繁殖による世代更新ができないまま個体群が高齢化したからだ。飼
世の中にあふれる本の数々。どんなに読書好きであっても、その存在すら知らないような珍書(大作家の意外な作品、奇天烈なストーリー)はゴマンとある。そ んな「珍書」の蒐集に情熱と財産をつぎ込む古書山たかし氏が、目からウロコの珍書探訪記をお贈りする。連載タイトルの「稀珍快著探訪」は、大正時代に活躍 した、主に医学的見地に基づく奇譚の収集家・田中香涯の古今の珍談を集めた奇書『奇・珍・怪』にあやかってつけた。さあ、稀珍快著の世界へ行ってみよう! 今回は、日本が生んだ最大の女流作家の一人、田辺聖子がツチノコを扱った『すべってころんで』(中公文庫他)を取り上げてみたい。 田辺聖子(1928~ )は1964年に『感傷旅行』で芥川賞を受賞し純文学作家としてスタートしながら、次第に大衆小説作家として活動の幅を広げ、日本の代表的な女流作家に大成している。 ちょっと面白いのは、これだけの人気作家、大家でありながら、
人工知能学会倫理委員会 委員長 松尾豊 2017年2月28日 人工知能学会倫理委員会では、2014年の委員会設置以来、人工知能研究あるいは人工知能技術と社会との関わりを広く捉え、それを議論し考察し、社会に適切に発信していくことを進めてまいりました。我が国でも、さまざまな政府機関で人工知能と社会に関する議論が行われ、また国際的にもそうした議論が進められるなか、人工知能学会としても深い専門知識に基いて、国内の議論をリードしていく役割があると考えています。 昨年の前半には、こうした趣旨に基づき、倫理委員会内での議論を倫理綱領案という形でまとめました。6月の全国大会には公開討論を行い、さまざまな意見をいただき、その後、ネット上でも意見を募集しました。それを踏まえた改訂作業を進め、12月には改訂版の倫理綱領案を策定しました。さらに、それをもとに、再度、倫理の専門家や編集委員会からのご意見もいただき、
陰湿な人工知能 ~「ハズレ」の中から「マシな奴」を選ぶ:Over the AI ―― AIの向こう側に (8)(4/10 ページ) あらゆるアルゴリズムが「AI」と言い直されている 今回の第3次ブームでは、ありとあらゆる新しいコンピュータアルゴリズムを、「人工知能」と言い直させているところに、第1次、第2次ブームにはなかった(正直に言えば)悪意や圧力を感じます。 次の発言は、囲碁ソフトに造形の深い友人のものです。 「江端さん。私は『人工知能』なんぞ作っているつもりはありません。私が作っているのは『囲碁ソフト』です」 このように、何でもかんでも『人工知能』という用語を無理に使わせる最近の潮流(または圧力)が、開発現場近くの技術者たちを、酷く不快な気分にさせていることは、皆さんにも知っておいていただきたいと思うのです。 私たち技術者は、自分たちの技術に誇りを持って研究開発をしています。 自分た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く