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ブックマーク / www.dtmstation.com (7)

  • 進化するMIDI、国内楽器メーカーが共同で進めるWeb MIDIの標準化|DTMステーション

    最近、MIDIケーブルを利用する機会は少なくなったし、新しくDTMを始めたユーザーの中にはMIDIをまったく知らない人もいるかもしれません。でも、PC音楽制作を行う上でMIDIは今でもベースとなっている規格であり、まさに縁の下の力持ち。「とはいえ、30年も前の規格でしょ」という方もいるかもしれませんが、実は今も着実に進化を続けているんですよ。 来は競合であるヤマハ、ローランド、コルグといった楽器メーカーの技術者が定期的に集まって、MIDIの新しいあり方についての協議を行うとともに、海外との交渉なども行っているという事実をみなさんは知ってましたか!? 先日そのメーカーが集まっているAMEI(音楽電子事業協会)の「Web MIDIワーキンググループ」の会議にお邪魔して取材させてもらったので、最新の状況についてレポートしてみたいと思います。 ヤマハ、コルグ、ローランドの技術者が集まり、和気あ

    進化するMIDI、国内楽器メーカーが共同で進めるWeb MIDIの標準化|DTMステーション
  • 元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション

    浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO

    元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション
  • iPadで使える超強力マスタリングツール、Final Touch|DTMステーション

    音楽制作の工程の中で、なかなか分かりにくく難しい作業のひとつがマスタリングです。マスタリングは、まさに音楽制作の最終工程に位置し、音作りの総仕上げを行う部分。そのマスタリングの良し悪しが、作品のイメージを大きく決定づけるといっても過言ではない重要な工程でもあるのですが、何をどうすればいいのか、見当もつかないという人も少なくないでしょう。 今回取り上げる米Positive Grid社のFinal Touchは、その最終工程であるマスタリングをiPadで行ってしまうというツール。もちろんMacWindowsのDAW環境でミックスダウンしたデータに適用することができ、非常にわかりやすく、また使い方によっては派手に音を変えてしまうことも可能なツールなのです。iPadの新しい使い方を提案するものといえそうですが、実際、どんなことができ、どのようにして使うのかを紹介してみたいと思います。 iPad

    iPadで使える超強力マスタリングツール、Final Touch|DTMステーション
    betelgeuse
    betelgeuse 2014/04/07
    ゲームサントラでの「なんか実機と違う」にはマスタリング由来のものもあったんだろうな
  • ボーカルをループさせる新発想の楽器、VOCALOOPとは|DTMステーション

    楽器を開発し、製品化するのはヤマハやローランド、コルグ……といった大きいメーカーがすること、という概念が最近、急に変わってきています。iPadのシンセアプリに代表されるソフトウェアの楽器が個人によって企画、開発されているだけでなく、ハードウェアの電子楽器でも個人発、ミニ企業発というものが登場してくるようになりました。 今回紹介するVOCALOOPもその一つ。ヤマハからスピンアウトしたエンジニア、加々見翔太さんが開発するVOCALOOPは、日語ボーカル・ループシーケンサ・ガジェット。以前紹介したボーカロイドのハードウェア、eVY1シールドをコアにしたシステムとして、現在製品化を目指しているとのこと。そのプロトタイプともいえるソフトウェアを無料で公開しており、eVY1シールドを持っていれば、VOCALOOPの面白さをすぐに体験できます。さらには間もなく発売される学研のポケット・ミクでも利用で

    ボーカルをループさせる新発想の楽器、VOCALOOPとは|DTMステーション
    betelgeuse
    betelgeuse 2014/03/25
    『楽器だと30年くらいは使えますが、iPadアプリあんどは5年もしたら使えなくなってしまう可能性』
  • ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション

    いまカラオケで歌われている曲の上位ランキングに入ってくるのがVOCALOID楽曲ですよね。特に若年層で歌われている率が高いみたいですが、「カラオケ行ったらボカロ曲だ!」という人も少なくないのではないでしょうか?そのカラオケ、歌うと点数が付く機能がありますが、ふと思いついたのが、「ボカロ曲ならボカロに歌わせたら100点を採れるのではないか?」ということ。 そこで、実際に試してみようと、先日、知人の某ボカロPさんの協力を得て、LIVE DAMで実験を行ってみました。勝手に変なことをして、叱られるとマズいので、その実験についてLIVE DAMを開発、運営する第一興商に連絡をしてみたところ、社内にあるカラオケルームをタダでお借りできてしまいました!というわけで、どんな結果になるのか、レポートしてみたいと思います。 カラオケルームで、ボカロ曲に合わせて初音ミクV3を歌わせてみた 今回試したカラオケの

    ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション
  • eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃|DTMステーション

    10月23日、ヤマハがNSX-1というまったく新しい技術を搭載したICを発表しました。これが、かなりスゴイもので驚いたのですが、「ICなんて、分からないよ!」という方も多いと思います。とはいえ、今後、このICを搭載した大人の科学シリーズ製品が登場したり、Arduino(アルディーノ)用のインターフェースが登場するなど、さまざまなデジタルガジェット、コンピュータ周辺機器、オモチャなどに搭載されることが予定されている、チェックしておくべき音源の心臓部なのです。 端的に表現すれば、VOCALOIDと非常にリアルなサウンドが出せる楽器、さらに汎用的なPCM音源であるXG音源の3つを組み合わせたICであり、世の中を大きく変えるといっても過言ではない画期的なデバイス。これで実際、どんなことができるのか、どんな音が出るものなのかを紹介してみたいと思います。 ヤマハが発表した小さな音源デバイス、NSX-1

    eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃|DTMステーション
    betelgeuse
    betelgeuse 2013/10/23
    ROMのXG音源を鳴らしながら、楽器音色か声音色をRAMに食わせて単音組み込みボカロor滑らか生楽器もどきを再生できるチップ
  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

    ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション
    betelgeuse
    betelgeuse 2013/09/06
    『マニュアルには書かれていなかったのですが、CeVioのデータを読み込むことが可能』
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