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イランと newsに関するbeth321のブックマーク (6)

  • 「数学のノーベル賞」で女性初受賞、イラン出身の米大教授

    韓国・ソウル(Seoul)で開催された国際数学者会議(International Congress of Mathematicians)で、米スタンフォード大学(Stanford University)のマリアム・ミルザハニ(Maryam Mirzakhani)教授(右)にフィールズ賞(Fields Medal)を授与する朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)韓国大統領(2014年8月13日撮影)。(c)AFP/The Seoul ICM 2014 【8月13日 AFP】(写真追加)「数学のノーベル賞」ともされるフィールズ賞(Fields Medal)の今年の受賞者に、女性で初となるイラン出身の数学者ら4人が選出されたことが、韓国・ソウル(Seoul)で13日に開幕した国際数学者会議(International Congress of Mathematicians)で発表された。

    「数学のノーベル賞」で女性初受賞、イラン出身の米大教授
  • イラン首都に激しい砂嵐、4人死亡

    スマートフォンで撮影した、イランの首都テヘラン(Tehran)を襲った激しい砂嵐の写真(2014年6月2日撮影)。(c)AFP 【6月3日 AFP】イランの首都テヘラン(Tehran)は2日、激しい砂嵐と記録的な強風に見舞われ、少なくとも4人が死亡した。夕方のラッシュアワーに発生したこの嵐で街は闇に包まれ、数千人の市民が覆いを求めて走る姿がみられた。 不気味な嵐が襲ったのは午後5時10分(日時間同9時40分)で、住民らが仕事を終え帰宅する時間帯だった。木々はなぎ倒され、吹き荒らされた街路の砂ぼこりが車のフロントガラスに降り掛かった。国営メディアによると、ピーク時の風速は30メートルに達したという。 電力当局者の話では、少なくとも5万世帯で停電し、窓ガラスが割れる、通信塔が倒れる、建物のれんが細工が飛ばされるなどの被害が出たという。 同国の緊急対策部長は、死者が出たことに加え少なくとも2

    イラン首都に激しい砂嵐、4人死亡
  • イラン、再度サルを宇宙に打ち上げる計画を発表

    イランで2013年1月、宇宙に打ち上げられ、地球に無事帰還することに成功したとされるサル(2013年1月30日撮影)。(c)AFP/ISNA/BORNA GHASSEMI 【10月14日 AFP】イランの国営メディアは13日、政府が再度、生きたサルを1か月以内に宇宙に送り出す計画を立てていると報じた。 イランの政府機関紙ジョムフリ・エスラミ(Jomhuri Eslami)が伝えたところによると、イラン宇宙機関(Iranian Space Agency、ISA)のハミド・ファゼリ(Hamid Fazeli)副長官は「2番目となる生きた動物を、1か月以内に宇宙へ送り出す準備を整える」と発表した。 イランは今年1月、生きたサルを宇宙に打ち上げ、地球に無事帰還させることに成功したと主張している。だが、着陸後の記者会見で公開されたのは別のサルだったため、この実験の成功は疑問視されている。これ以前の2

    イラン、再度サルを宇宙に打ち上げる計画を発表
  • ロウハニ新大統領が宣誓、欧米に対話を呼びかけ イラン

    イランの首都テヘラン(Tehran)の国会で就任宣誓するハサン・ロウハニ(Hassan Rowhani)新大統領(2013年8月4日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE 【8月5日 AFP】イランのハサン・ロウハニ(Hassan Rowhani)新大統領(64)は4日、首都テヘラン(Tehran)の国会で就任宣誓を行った。 宣誓後の演説でロウハニ大統領は欧米諸国に向けて、イランと交流する唯一の手段は対話であって経済制裁ではないと呼びかけた。 また自身の目的は、ウラン濃縮活動の停止を拒否したために米国や欧州連合(EU)がイランに科した制裁によって「多大な経済的な圧力」に苦しむイラン国民の生活向上にあると語った。 その一方でロウハニ大統領は「相互信頼と建設的な交流を築いて」緊張緩和への道を歩むとし、「イランは一度も世界と戦争をしようなどと考えたことはない」と言明した。 こうしたロウハニ

    ロウハニ新大統領が宣誓、欧米に対話を呼びかけ イラン
  • イランのサルが宇宙から生還は捏造?顔や毛色が違うとの指摘

    イランでロケット打ち上げ前に公開されたサル(上)と、宇宙から帰還後に公開されたサル(2013年1月28日撮影、下:同30日撮影)。(c)AFP/IRNA & ISNA/BORNA GHASSEMI 【2月5日 AFP】イラン政府がサルを乗せたロケットの打ち上げに成功しサルも無事生還したと発表していることについて、捏造(ねつぞう)ではないかとの疑惑が持ち上がっている。欧米メディアが、打ち上げ前と生還したサルの写真が異なると指摘したのだ。 イラン国営メディアは前月28日、ロケット打ち上げを前にペルシャ語で「パイオニア(開拓者)」を意味するピシュガム(Pishgam)という名のサルの写真を公開。ピシュガムは明るい灰色がかった毛色で、右目の上に赤いあざがあった。 だが、イラン学生通信(ISNA)が大気圏外から生還したサルのものとして公開した写真のサルは、毛色は濃く目の上のあざもなかった。欧米メディ

    イランのサルが宇宙から生還は捏造?顔や毛色が違うとの指摘
  • 忍術訓練を「暗殺者」と誤報、ロイター通信に有罪評決 イラン裁判所

    イラン首都テヘラン(Tehran)西部のカライ(Karaj)で、学んだ忍術を披露する女性たち(2012年3月15日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE 【10月1日 AFP】イランで忍術を学ぶ女性たちを暗殺者として報道し、国際通信社のロイター通信(Reuters)が「反体制プロパガンダ」の罪に問われた裁判で、首都テヘラン(Tehran)の裁判所の陪審員は9月30日、有罪の評決を下した。 ロイター通信は、2月の忍者報道をめぐり「世論をかく乱しようとして虚偽の情報を報じた」罪でも有罪の評決が下されたという。国営イラン通信(IRNA)が、テヘランの検察当局の話として報じた。 ロイター通信は2月、テヘラン西部のカライ(Karaj)で忍術を学ぶ女性の集団の動画を掲載し、「イランの暗殺者として訓練される女性忍者数千人」との見出しで報道した。しばらくして見出しは「イランで訓練を受ける女性忍者30

    忍術訓練を「暗殺者」と誤報、ロイター通信に有罪評決 イラン裁判所
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