タグ

カメラと人間に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 見えているように写真を撮るのが難しい理由。

    よくカメラの説明をする時に、人間の目を例に説明しますよね。 例えば、絞りをしぼることは目を細めることと一緒!とか。 カメラと人間の目の仕組みってどの程度一緒で、どこが決定的に違うんでしょうか? Pixiqというサイトに記事があったのでご紹介します。 カメラの部品を人間の目の器官に対応させると、こんな感じです。 角膜→レンズ虹彩、瞳孔→絞り網膜→デジタルカメラの撮影素子 仕組み的に同じ所と違う所を見てみます。 同じ所像を結ぶ:カメラはフィルムかセンサーチップ上に、目は網膜上にという違いはありますが、像を結びます。調光:カメラも目も入ってくる光の量を調節します。カメラでは絞りを調節することで、目では虹彩を調節することで、入ってくる光の量を調節します。 違う所 決定的に異なるのは、人間は主観的に光を扱うということです。 目は脳と協力して、我々が知覚するイメージを作りだします。 目は焦点を絶えず動

    見えているように写真を撮るのが難しい理由。
  • 被災地に「行けなかった」人にぜひ観て欲しい、震災直後の被災者と私たちの感情を閉じ込めたような映画『大津波のあとに』『槌音』

    被災地に「行けなかった」人にぜひ観て欲しい、震災直後の被災者と私たちの感情を閉じ込めたような映画『大津波のあとに』『槌音』 2011.11.16 石村 研二 石村 研二 『大津波のあとに』 カメラはおずおずと被災地へ向かう。最初のカットは津波被害にあった仙台市の荒浜地区の風景。道沿いの光景が淡々と映し出される。 「淡々と」とは書きましたが、そこに映っているものは圧倒的な破壊のあとであり、ひっくり返り押しつぶされた車やどこからか運ばれてきた家の屋根が重なりあい、想像したことすらないような景色がそこにあるのです。 撮影者は無言のまま、仙台から北へと向かいます。東松島から石巻へと、少しずつ被災者に話を聞くこともできるようになりながら、同時にまだ遺体の回収が行われているような場所へ足を踏み入れ、その風景と人々を記録していきます。 被災者でもなく、直後に被災地に行ったわけでもない私のような観客はスク

    被災地に「行けなかった」人にぜひ観て欲しい、震災直後の被災者と私たちの感情を閉じ込めたような映画『大津波のあとに』『槌音』
  • 1