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ジェンダーと芸術に関するbeth321のブックマーク (4)

  • ヌードクロッキー - ohnosakiko’s blog

    女の裸、男の裸 デザイン専門学校の授業で、なぜかヌード・クロッキーがある。 女性の裸を描くという西欧の長い美術の歴史は、ジェンダー的な観点からいろいろ問題も指摘されているが、それがそのまま日の芸術教育にも受け継がれ、専門学校のカリキュラムにまで登場しているわけである。 男も同じように描けばよいではないか? でも男のヌードを描いたり作ったりするケースは、女に比べて非常に少ない。そういうことに疑義を呈してか、美大では受験時に男性(短パン穿いてる)を描かせるところもあったりする。しかし大学では女性のヌードを描いたり作ったりしていることが、圧倒的に多い。 高校が美術科だったので、学校にはモデルさんがよく来ていた。やはり女性オンリー。 高三の夏休みに受けた予備校の夏期講習でも、女性のヌードモデルが来た。学校で描き慣れているので、平気だ。しかし普通科から来ている男子は、見るからに緊張していた。 そり

    ヌードクロッキー - ohnosakiko’s blog
  • 東京都写真美術館に送付したメールの内容

    東京都写真美術館へ、メールにてわたしの気持ちを伝えさせていただきました。作者ではなく美術館へ働きかけるのは、今後別の芸術家によって似た事案が起こる可能性を低めたい思いからです。暴力を用いた作品の発生よりも、それが世に認められることの方がまだいくぶん防げるのかなと思うからです。 作者人へ直接コンタクトを取ることは恐怖心に襲われてかなわないものの、美術館に宛ててであればなんとか実行できたから、というのも理由のひとつです。お手紙の内容をこちらに載せておきます。 【12/31追記 その後東京都写真美術館からはお返事をいただきました】 【2015/12 追記 あとからこの話題についてお調べの方向けに、流れを簡単にまとめたものはこちらです】 ——————– 東京都写真美術館 ご担当者様 突然このような長いメールを送付いたしますことを、どうかお許しください。 椎名と申します。××区に住むいち都民です。

    東京都写真美術館に送付したメールの内容
  • でんぱ組.inc夢眠ねむ×もふくちゃんの大学院講義「アイドルのセルフプロデュース論」レポ

    でんぱ組.incの夢眠ねむとプロデューサーのもふくちゃんこと福嶋麻衣子氏が5月23日、京都精華大学大学院デザイン研究科にて「アイドルのセルフプロデュース論」をテーマにトークを展開、約70人の学生たちが二人の講義に耳を傾けた。美大卒の夢眠ねむと、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒のもふくちゃんは、アイドルという表現をどのように捉え、プロデュースしてきたのか。夢眠ねむが大学在学中にメディア・アートを学ぶ中で働いたというメイドカフェのエピソードや、デビュー当時行っていた自己プロデュースの方法など、具体的な事例をもとに講義は展開された。 アイドルは“ダイレクトに幸福を与えてくれる作品” もふく:今日はゲストにでんぱ組.incの夢眠ねむちゃんをお迎えして、「アイドルのセルフプロデュース論」についてお話しようと思います。夢眠ねむちゃんの成り立ちを、“中の人”に聞く――というスタンスでよろしいでしょう

    でんぱ組.inc夢眠ねむ×もふくちゃんの大学院講義「アイドルのセルフプロデュース論」レポ
  • 第9回 文化系女子、独身か、結婚か、――出産か | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 文化系女子の業(ごう)は、「自分はほかの人とはちょっと違う」というおごりに始まると思う。少女期にそんな思いを抱いて、そのまま理想の生き方を追求していくとどうなるか。親が現実主義の場合、そんな将来の青写真は、経済的にも一発大勝負に出るようなもので、普通は通用しないと教えるだろうし、それを受け止めてまっとうに就職したり、社会的に経済観念と勤労意欲のある男性と結婚したりして、出産と育児もこなしていくことを考える。文化系な嗜好も余暇の趣味の領域でとどまっていくだろう。 でも自分が特別だと思ったまま年を取ってしまった場合、そして親も同様の考え方だったり、子どもの我が強くて親の抑止力がはたらいていないと、けっこう取り返しがつかない羽目になったりする。特に孤独なまま突っ走ってしまったとき、気がつくとなんの保証も手にせ

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