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介護とNHKに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 親の介護理由の転職で正社員は3人に1人以下 NHKニュース

    親の介護を理由に転職した人のうち、転職先でも正社員として働いている人は、男性では3人に1人、女性では5人に1人にとどまるという調査結果がまとまり、仕事と介護を両立させる難しさが浮き彫りになっています。 この調査は、民間のシンクタンク「明治安田生活福祉研究所」などが、親の介護を経験した40歳以上の男女を対象にことし8月から9月にかけて行い、2268人から回答を得ました。 それによりますと、親の介護のため転職した人に、以前の勤め先をやめるまでの期間をたずねたところ、1年以内の人が男性は52%、女性は56%と半数以上に上りました。 このうち、転職先でも正社員として働いている人は、男性は34%で3人に1人、女性は21%で5人に1人にそれぞれとどまりました。 また、転職の前と後で年収の平均を比べると、男性が556万円から341万円に、女性は350万円から半分の175万円にそれぞれ減少し、収入を維持し

    親の介護理由の転職で正社員は3人に1人以下 NHKニュース
  • 息子の遺体か 両親・行政気付かず NHKニュース

    東京・稲城市の住宅で、16日、この住宅に住む58歳の息子とみられる白骨化した遺体が見つかりました。 住宅には足の不自由な82歳の父親と認知症の78歳の母親が同居していましたが、息子の死には気付いておらず、行政も先月末から夫婦の介護認定の手続きを進めていましたが、息子の死を把握できていませんでした。 16日夕方、東京・稲城市の住宅で、「この家に住む息子の行方が分からなくなっている」と、訪ねてきた市の職員から110番通報があり、警察官が調べたところ、2階の部屋で58歳の無職の息子とみられる白骨化した遺体が見つかりました。 状況から、ことしの夏には死亡していたとみられています。 住宅には82歳の父親と78歳の母親が同居していますが、父親は足が不自由で2階には自分で上がれず、母親は認知症だということで、2人とも息子の死には気付いていなかったということです。 稲城市では先月26日に、母親について「は

  • はいかいのメカニズム 研究班で解明へ NHKニュース

    認知症やその疑いがあり、はいかいなどで行方不明になる人が年間、1万人を超えるなか、厚生労働省は専門家で作る研究班を新たに設けこれまで明らかになっていなかった、はいかいを引き起こす要因を分析しメカニズムの解明を目指すことになりました。 認知症やその疑いがあり、はいかいなどで行方不明になったとして去年、警察に届けられた人は延べで1万322人で、過去に届け出が出されて死亡が確認された人も388人となっています。 はいかいは、自分のいる場所や時間が分からなくなる認知機能の障害が主な原因とされていますが、詳しいメカニズムは明らかになっておらず、はいかいを防ぐ有効な対策は確立されていません。 このため、厚生労働省は専門家で作る研究班を新たに設け、はいかいのメカニズムの解明を目指すことになりました。 研究班では数百人規模の認知症の高齢者を対象に、はいかいの経験がある人とない人のグループに分けて、認知症の

  • 女性の社会進出へ 外国人受け入れ検討を提言 NHKニュース

    経済財政諮問会議の民間議員は、少子高齢化による労働力不足が予想されるなかで、育児や介護のために職に就けない女性の社会進出を後押しする必要があるとして、家事や介護をサポートする外国人労働者の受け入れを検討すべきだとする提言をまとめました。 政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議は、4日合同で会議を開き、経済のグローバル化への対応策を議論することにしていて、諮問会議の民間議員は外国人労働者の活用策などに関する提言をまとめました。 それによりますと、少子高齢化による労働力不足が予想されるなかで、国内には育児や介護のために職に就けない女性が220万人以上いると言われていることから、こうした女性の社会進出を後押しする必要があるとして、家事や介護をサポートする外国人労働者を新たに受け入れることを検討すべきだとしています。 また、今後、技能のある外国人に日で活躍してもらうことが国民的課題になるとして、

    女性の社会進出へ 外国人受け入れ検討を提言 NHKニュース
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