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文学と調査に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 山田悠介が人気?結構なことじゃないですか - novtanの日常

    山田悠介。リアル鬼ごっこしかしらない。小説の体を成していないとか日語が酷いとかめちゃめちゃな言われようですけどね、僕昔某ハードボイルド作家(最近すっかり中国史捏造…失礼ファンタジーw作家になった人ではない、念のため)のデビュー作シリーズを読んであまりの日語のアレさに「編集は何をやっているんだ!ここに編集を呼べ!」って海原雄山っぽくなっちゃったことありましたからね、作家を育てるのは読者でもあるわけなので、それで満足している読者がいればそうなるよなって話ではありますね。 中高生の「好きな作家」断トツ1位 山田悠介の人気の理由〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース そういう意味で、山田悠介なんて僕は読む気になれないし、アレを「中高生向け」としてあの文章で売り出す出版社の志というか文化に対する気組みみたいなものはなんとかなんねーのかなと思わなくもありませんけど、でも中高生側には問

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  • 文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた

    今では作家になるには新人賞をとればいいのだと一般的に思われているが、これは意外に最近になってからの話である。 漱石も鴎外も新人賞をとらなかった(そんなものはなかった)。太宰治が世に出たのは、友人の檀一雄が金を借りて同人誌をつくってやったからだ。 もっと最近になっても、公募制の新人賞といえば江戸川乱歩賞と新潮新人賞と群像新人文学賞くらいしかなかった時代が相当長い。我々の知る作家の多くは、新人賞を経ずに作家となったのである。 新人賞の数をグラフにしてみると、80年台後半からこれまでとは異なる上昇トレンドが生じているが(『公募ガイド』はこの時期1988年に創刊した)、それとは段違いの〈新人賞爆発〉が2000年代から始まっている。 増えたのは新人賞の数だけではない。せいぜい1つか2つを選ぶだけだった新人賞に対して、ライトノベル系をはじめとして大量の受賞者を生む新人賞が続々登場した。〈新人賞爆発〉の

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