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朝日新聞とhealthに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 筋肉量少ない高齢男性は死亡率2倍 免疫力低下が原因か:朝日新聞デジタル

    筋肉量が少ない高齢の男性は、死亡率が約2倍にあがるという調査結果を厚生労働省研究班がまとめた。筋肉量が少ないと全身が衰えて免疫力や抵抗力が落ち、肺炎など呼吸器の病気になる危険性が高まるためではないかと分析している。 放射線影響研究所(広島市)で定期的に健診を受けている47~92歳の一般の男性626人の全身の筋肉量や骨量、骨密度を1994~95年にエックス線で測定した。筋肉量が40歳以下の標準値の8割より少ない人の割合は、60歳代で52・8%、70歳代で70・6%と高齢になるほど多かった。 測定した人を12年間追跡。この間に197人が死亡した。筋肉量が40歳以下の標準値の8割より多い人と少ない人の二つのグループに分けて調べたところ、死亡率は年齢などほかの影響を除いても、少ない人の方が1・9倍高かった。死因別でみると、肺炎や慢性閉塞(へいそく)性肺疾患など呼吸器の病気が2・6倍高かった。がんや

    筋肉量少ない高齢男性は死亡率2倍 免疫力低下が原因か:朝日新聞デジタル
  • 岩田副総裁は反省されているのでは 翁邦雄・京大教授:朝日新聞デジタル

    「日銀の大規模な金融緩和は、ものやサービスを買う側、つまり総需要を押し上げようという政策だが、日の成長率の天井はものやサービスを提供する供給側の要因で下がってきている。総需要を増やしていけば、成長率の天井が上げられるかどうかが問題だ」 「団塊の世代が定年を迎え、労働力人口が減るなかで、さらに介護などに人手がとられ成長率が下がっていくのに対して、物価を上げて、実質的な金利を下げる、という処方箋(せん)はあまり効果が無い。これから必要なのは、供給側から見て、経済の実力が落ちるのを防ぐことだ」 ――ただ、今のところは大きな問題はないように見えます。 「大規模な金融緩和の問題点は、緩和を拡大している間は表面化してこない。うまくいったのかどうかは、金融政策の転換が必要になった時、巻き戻しがどうなったかを見て評価する必要がある」 「したがって、中間評価は難しい。とりあえず、日銀が言う2年で2%という

    岩田副総裁は反省されているのでは 翁邦雄・京大教授:朝日新聞デジタル
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