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芸術と妖怪に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 独学の日本画で描く妖怪の世界――アマヤギ堂さん

    美術系短大のデザインコースを卒業後、印刷会社所属のグラフィックデザイナーとして仕事を始めました。周囲に絵を描く人材が少なかったため、入社早々からイラストを描く仕事ばかりが増えていき、気がつけばグラフィックデザイナーではなくなっていました。どうしてこうなった。 現在はフリーランスイラストレーターとして、雑誌の挿絵やの表紙、パッケージデザインに用いるイラストなどを手がけています。趣味仕事の差はあいまいで、毎日何かしら描いています。駆け出しのころは余裕がなく依頼された絵だけしか描いてなかった時期もありました。精神的には辛かったですが、作風の幅は広がった気がします。 日画は習ったことがなく独学です。妖怪などの作品を公に発表するようになったのはここ10年くらいでしょうか。幼いころから不思議なものや怖いものが大好きで学生時代は怪しげなものばかり描いていました。 浮世絵師を心から尊敬しているので

    独学の日本画で描く妖怪の世界――アマヤギ堂さん
  • 幽霊たちは誰を見ている?:日経ビジネスオンライン

    「ゴーストライター」が話題になっている。 想像をかきたてる言葉だ。 どうして、創作の場に「ゴースト」が出現するのだろうか。 人間が何かを書く(ないしは「創作する」)という行為は、来なら、ほかの誰かが肩代わりできる作業ではない、と、私たちは考えている。 少なくとも、建前ではそういうことになっている。 「文は人なり」 と、ことわざにもある通り、文章(をはじめとする、楽曲や絵画や彫刻作品のような「制作物」)は、それを創造した人間の質を、あますところなく表現する、いわば、作者の分身だからだ。 でなくても、「創作」という物語の中では、作者と作品は、水と魚のように不即不離な小宇宙を経て、最終的には不可分一体なアマルガム(合成物)を結晶することになっていて、それゆえにこそ、「芸術」と呼ばれる商品の主たる購買層は、もっぱら、創造性の魔法(あるいは「天才」という超越者)を奉ずる人々によって占められている

    幽霊たちは誰を見ている?:日経ビジネスオンライン
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