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郵便と切手に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 切手デザイン一新 1円の前島密だけは「変えられない」:朝日新聞デジタル

    郵便は12日、普通切手12種類のデザインを来年2月2日から変更すると発表した。今年3月から消費増税に対応するために売り出された52円切手などの11種類と合わせ、普通切手のデザインが全面的に切り替えられることになった。 新デザインの統一テーマは「日の自然」。切手愛好家へのアンケートなどから題材が絞り込まれた。これまで切手によって違っていた文字の配置も、「日郵便」は左上に、料金表示は右下にそろえられた。 1971年からデザインが変わらなかった3円切手のホトトギス、5円切手のコブハクチョウはそれぞれシマリスとニホンザルになる。120円切手はモズからフジに、140円切手はイカルからヤマブキに、鳥から花へ題材が変わった。 ただし、1円切手は「郵便の父」といわれる前島密(ひそか)の肖像のままになった。「これだけは変えられない」(日郵便)という。(竹山栄太郎)

    切手デザイン一新 1円の前島密だけは「変えられない」:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:切手の貼り過ぎ装う差額請求が多発 悪用防止へ制度変更 - 社会

    印刷  封筒に切手を貼りすぎるとその分が返金される仕組みを悪用し、金券ショップなどで安く切手を買って封筒にたくさん貼って多額の返金をせしめるケースが増えている。日郵政グループの郵便事業会社は29日から、返金の上限を千円にして、超えた場合は切手やはがきで返すことにする。  郵便事業会社によると、郵便料金が120円の封筒に1万円分の切手を貼ってあった場合、窓口に申し出ると差額の9880円を返してもらえる。この制度を悪用し、金券ショップで1万円分の切手を9千円で買い、880円分をもうけるといった手口が昨年夏ごろから増えているという。  封筒の表裏にびっしりと切手を貼った封筒を窓口に持ってきた例や何通も封筒を持ってきた例があった。昨年10月の請求件数は26件あり、1件あたりの平均返金額は約11万7千円にもなった。前年同月の平均返金額の100倍近い。「インターネットで手口が広まっている」という。

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