Unityで3Dゲームを作るまでのいろいろな処理を解説する本連載「ゲーム開発初心者のためのUnity入門」。前回の「Unityで3Dモデルや色、テクスチャのマテリアルを作成、変更、保存する基本」は、色、テクスチャ、画像、アセットで「物の見え方」を決める「Material」「Main Camera」「Scale」「Rotation」を設定/変更する方法を紹介した。 前回はマテリアルに適用するテクスチャとしてローカルにある画像を指定したが、今回は、Asset Storeで配布されている無料のテクスチャをダウンロードしてマテリアルに適用する方法を紹介する。また、併せてAsset Storeにある人物の3Dモデルとして、ライセンスに同意すれば無料で使える「ユニティちゃん」をダウンロードし、Scene画面に配置する方法、さらに、WindowsメニューからのLightingでの「Skybox」で、空(