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Googleと差別に関するbeth321のブックマーク (2)

  • Googleが従業員の構成比データを開示、「目指す多様性にほど遠い」

    Googleは現地時間2014年5月28日、従業員の多様性に関するデータを開示するWebサイトを開設したと発表した。現在、同社従業員の7割を男性が占め、女性は3割にとどまる。 人種別で見ると、白人が61%で最も多く、次いでアジア系が30%となっている。ヒスパニック系は3%、黒人は2%だった。 管理職に限って見た場合、男性の割合は79%、女性は21%と、いっそう男性優位の構成になる。人種別では白人が72%と圧倒的に多く、アジア系は23%、黒人は2%、ヒスパニック系は1%だった。 GoogleのLaszlo Bock人事管理担当執行バイスプレジデントは、同社が「多様性という点では、我々が目指すレベルに達していない」とし、こうした課題はオープンな議論の準備なしには解決しないと考え、率直に現状を公開することにしたと説明している。 [発表資料へ]

    Googleが従業員の構成比データを開示、「目指す多様性にほど遠い」
  • グーグル、抗議の虹色五輪ロゴ 同性愛の権利運動象徴:朝日新聞デジタル

    米ネット検索最大手グーグルはソチ五輪の開幕前の6日から、トップページに、五輪旗の5色ではなく同性愛の権利運動を象徴する6色の「レインボーフラッグ」をあしらったロゴを掲げ始めた。未成年に対する同性愛の宣伝を禁止する法律を成立させたロシアへの抗議を表している。 ロゴには、フィギュアスケートやスキーなどの選手の絵柄の背景に赤とオレンジ、黄、緑、青、紫の各色を配し、五輪憲章から「すべての個人はいかなる種類の差別もなくスポーツの機会を与えられなければならない」との文章を添えた。 グーグルの広報担当者は「公式の声明は出さない」としたうえで、「それ(色)自体が雄弁に物語っている」と補足説明した。五輪をめぐってはロシアの反同性愛法成立を背景に、オバマ米大統領ら多くの首脳が開会式を欠席した。(ロサンゼルス=藤えりか)

    グーグル、抗議の虹色五輪ロゴ 同性愛の権利運動象徴:朝日新聞デジタル
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