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Natureと国際に関するbeth321のブックマーク (7)

  • 南米チリ沖でM8.2の地震 津波の影響を調査 NHKニュース

    アメリカの地質調査所によりますと、南米チリの沖合およそ100キロで、日時間の午前9時前、マグニチュード8.2の地震がありました。 太平洋津波警報センターによりますとチリの沿岸では、発生から19分後に2メートル余りの津波を観測したということで、中南米の太平洋側の国々に対して津波への警戒を呼びかけています。 アメリカの地質調査所によりますと、日時間の2日午前8時46分ころ、現地時間の1日午後6時46分ころ、南米チリのイキケの沖合、およそ100キロを震源とするマグニチュード8.2の地震を観測しました。 震源の深さは20キロとみられています。 ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、震源にもっとも近い、チリ沿岸のイキケでは、地震の発生から19分後に2メートル10センチの津波を観測したということです。 太平洋津波警報センターは、チリとペルー、エクアドルなど、中南米の太平洋側の国々に対して

    南米チリ沖でM8.2の地震 津波の影響を調査 NHKニュース
  • 死海が消滅の危機 紅海の水引き込みへ NHKニュース

    体が水に浮くことで知られる世界的な観光地、死海の水位が急激に低下し、消滅の危機に直面していることから、周辺国のイスラエルやヨルダンなどが200キロ離れた紅海の水を淡水化して引き込む計画を進めることになりました。 死海は塩分濃度が高く、水面に体が浮くことで知られる世界的な観光地です。 しかし、流れ込む川の水量が農業などのために減り、1年に1メートルほどの早さで水位が低下する消滅の危機に直面しています。 イスラエルとヨルダン、それにパレスチナ暫定自治政府は9日、死海から200キロほど南にある紅海の水を淡水化して、死海までパイプラインを引く計画に合意しました。 イスラエル政府によりますとパイプラインの建設には少なくとも3年かかるということですが、死海は海抜よりも400メートル以上、低い場所にあるため、水を流すのは容易だとされています。 ただ、この計画は周辺国の慢性的な水不足を解消することも重要な

  • 【台風30号比直撃】壊滅の島「この世の終わり」 死者不明1万人超か+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    台風30号の直撃を受け、沿岸部が壊滅状態となったフィリピン・レイテ島の中心都市タクロバン。命からがら助かった住民も、雨の中でただ呆然(ぼうぜん)と立ち尽くすばかりだ=10日(ロイター) フィリピン中部を8日に襲った猛烈な台風30号による死者・不明者は、当初の推計を大幅に上回り、レイテ島だけで1万人を超す恐れがあることが明らかになった。現地の警察幹部がロイター通信などに語ったもので、レイテ島で台風が通過した地域の70~80%の建物が破壊されたという。島の中心都市タクロバンでは、沿岸部が台風によって発生した高潮に襲われ、がれきが散乱。建物は破壊され、車両が横転するなどし、衝撃のすさまじさを物語っている。道路寸断で救援難航 タクロバン(人口約22万人)はレイテ島の北東部の海岸に面した港湾都市で、首都マニラからは南東約580キロに位置する。フィリピン政府は軍を動員して、水や料、テントなどを輸送。

  • フィリピン地震、長さ5キロ以上の岩壁が出現

    フィリピン中部ボホール(Bohol)島で起きた地震により出現した地割れと岩壁(2013年10月22日撮影)。(c)AFP 【10月25日 AFP】フィリピン中部で先週発生したマグニチュード(M)7.1の地震により、震源近くの農村地帯に長さ5キロ以上に及ぶ岩壁が出現したことが分かった。地質学者が24日、発表した。 岩壁が出現したのは、最も深刻な被害が出た中部ボホール(Bohol)島。ここでは今も政府による復旧作業が進められている。現地の被害状況を調べている専門家らによると、震源の上に隆起した岩の壁は高さ最大3メートル。これまでに5キロにわたって壁をたどり歩いたが、まだ端には到達していないという。(c)AFP

    フィリピン地震、長さ5キロ以上の岩壁が出現
  • 福島原発事故 Nature誌から - (内田樹の研究室)

    9月3日のNature のEditorialに福島原発からの汚染水漏洩への日政府および東電の対応について、つよい不信感を表明する編集委員からのコメントが掲載された。 自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なことである。 東電と安倍政府がどれほど国際社会から信頼されていないか、私たちは知らされていない。 この『ネイチャー』の記事もこれまでの海外メディアの原発報道同様、日のマスメディアからはほぼ組織的に無視されている。 汚染水の漏洩で海洋汚染が今も進行しているとき、世界の科学者の知恵を結集して対応策を講ずべきときに、日政府は五輪招致と米軍のシリア攻撃への「理解をしめす」ことの方が優先順位の高い課題だと信じている。 五輪招致を成功させたければ、まず事故処理について日政府は最大限の努力をもって取り組んでいるということを国際社会に理解してもらうの

  • インド洋に前史時代の微小大陸、痕跡を発見 研究

    写真はインド洋に浮かぶモーリシャスの隣国フランス海外県レユニオンの海(2013年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/RICHARD BOUHET 【2月25日 AFP】インド洋のモーリシャス島の下に微小大陸が潜んでいる痕跡を発見したとする研究論文が、24日の英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。 モーリシア(Mauritia)と名付けられたこのスラブ(大陸プレート)は、マダガスカルがインドから分かれた6100万~8300万年前ごろに形成されたとみられる。やがて分裂し、分厚い溶岩の堆積物の中に消えていったと考えられるという。 研究チームは、モーリシャスの砂浜の砂を分析し、6億6000万~20億年前のジルコンが含まれていることを突き止めた。ジルコンは900万年前の火山岩から形成された砂の中に埋もれていたという。 「ジルコンは、モーリシャス島の

    インド洋に前史時代の微小大陸、痕跡を発見 研究
  • 海面上昇、IPCC予測より60%速い 研究

    ハリケーン「サンディ(Sandy)」時の浸により車両の通行ができなくなった、米フロリダ(Florida)州フォートローダーデール(Fort Lauderdale)の道路とそばに寄せる波(2012年11月27日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【11月28日 AFP】海面上昇が、国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)」が2007年に出した最新の予測よりも60%速いペースで進んでいるとの研究論文が、27日の英学術誌「Environmental Research Letters」に発表された。 論文によると現在、海面は1年あたり3.2ミリメートルの速度で上昇している。一方、IPCCの2007年の報告書は2ミリメートルと予測していた。論文の数値は、21世紀末ま

    海面上昇、IPCC予測より60%速い 研究
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