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瞳の中にキラキラ星が輝く、かつての少女マンガでは見慣れた表現ですが、このフクロウの瞳はそれどころではありません。まさに宇宙でした。 ある朝、南カリフォルニアのとあるお宅のベランダで1羽の傷ついたフクロウが見つかりました。この家の人が獣医に連れて行ったところ、盲目のアメリカオオコノハズク(Western Screech Owl)であることが分かったのですが、驚くべきはその瞳でした。 まるで吸い込まれてしまいそうな深い闇の中に、まるでハッブル宇宙望遠鏡で覗いたような星座や銀河を思わせる星空が広がっていたのです。 この星空のような美しい瞳から彼はギリシャ神話の天空と雷の神の名前を取り「ゼウス」と名付けられました。ゼウスは現在カリフォルニア州シルマーのWildlife Learning Centerで暮らしています。 This Blind Screech Owl Has Eyes That Are
10月は野鳥を観察するのにもってこいの季節。世界各国ではさまざまなバードウォッチングイベントが開催されているという。というわけで、ここでは、実際に見に行けない人の為の、世界で最も美しいといわれている鳥10種を見ていくことにしよう。 10.ゴシキセイガイインコ(Rainbow Lorikeet) この画像を大きなサイズで見る 和名では五色、英名ではレインボーという名がついたカラフルな鳥。オウム科に属する。オーストラリア、ニューギニア島、そしてインドネシアやフィリピンに生息する。毎年春になるとこの鳥が地面に落下し始めるため、オーストラリアでは彼らを拾った場合は動物病院に運ぶことが義務付けられているという。 オーストラリアのゴシキセイガイインコ 9.チョウゲンボウ(American Kestrel) この画像を大きなサイズで見る この鳥はカナダからフォークランド諸島にかけて分布している。世界で最
インパクト抜群…話題の珍鳥「ハシビロコウ」はこんな鳥 見た瞬間に「なんだこの珍鳥!?」となるインパクト絶大なこの鳥、ハシビロコウと言います。 体長約1.2メートルもある大型の鳥で、アフリカ原産の希少種なのですが…。 動かない鳥としてテレビ等でも扱われたりするので、そこそこの知名度はあったものの、このところネット上で注目度が急上昇中です。 珍動物アルパカもすっかりメジャーとなりましたが、次のブームはこの珍鳥かもしれません。 弁当箱みたいなクチバシ、寝癖のような後頭部、クリッとした丸い目、でかい体、どこからツッコミを入れていいか迷うステキな風貌。 コウノトリの近種とされ、名前の由来はクチバシの広いコウノトリの略ではないかと思われます。 英名は"Shoebill"。 たしかに靴みたいなクチバシですね。 ウガンダ原産でワシントン条約で国際取引が規制されていますが、日本の動物園にもいます。 上野動物
別に、今日この日にわざわざ嫌がらせをするために「はやにえ」を選んだわけではない。はやにえの様子が七面鳥の丸焼きに似ているからでもない。先日、群馬の実家に帰省したときのことだ。 以前帰省した折に、夫が実家の近所でモズを見たらしく、次の帰省ではぜひ「はやにえ」を探してみようということになった。 ところで「はやにえ」を念のため説明すると、モズという鳥は捕まえた昆虫やミミズ、果ては小鳥やネズミなどを鋭利な枝に刺し、冬のえさの蓄えにするとかしないとか。実は何のためにやっているのか、いまいちはっきりとはわかってないらしい。 私は半信半疑であった。はやにえが、そんなに簡単に見つかるとは思わなかったからだ。 以前観た「探偵ナイトスクープ」で、ぜひ一度は はやにえを見てみたいという子供の願いを叶えるため、おおがかりな取材を試みていたくらいだし、だいいち実家にいたころには見たこともなかった。 しかし、実家に帰
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