人生……
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「壮絶すぎる」「やばい」「めちゃくちゃ面白い」「生き様が格好いい」――イラストレーターの榎本よしたかさんが自身の半生を描いたエッセイ漫画「トコノクボ」がネットで話題になっています。公式サイトで全編公開されているほか、1月29日にマイナビから電子書籍版も発行されています。 榎本さんは、児童向けコミックから法廷画まで幅広い絵柄で活躍中のイラストレーター。たびたびメディアにも出演しています。「トコノクボ」は、そんな榎本さんが、イラストレーター10年目を記念して、絵を仕事にしようと志した学生時代から、これまでを振り返った作品です。本編は1話4ページの全15回。2012年に公開されていましたが、現在になって注目を集めています。 反響の理由は、まさにその凄まじい内容にあります。「プロになりたいけど方法が分からない。そもそも社会のことを知らないか
以前ネトゲが1000時間だの2000時間だのをあっという間に吸い尽くす極悪の娯楽として挙げられていましたが、 ニコニコ動画やpixiv、ピアプロの隆盛で一気に認知されることとなった「創作行為」も凄まじい勢いで人生有限の可処分時間を吸い取っていきます。 以下に理由を挙げていきます。 ■1.土俵に上がるまでの時間が凄まじくかかる 趣味で創作をすると言っても、ネット全盛の今の時代。少しは他人に評価されたいと思うでしょう。 作った作品を全て非公開にしているような人は希少種です。 そんなわけで、人の評価を得ること=人との競争です。 梅田望夫がかつて語った「高速道路効果」は今でも顕在で、プロは勿論、素人アマと競うことですら、今は前提とされるスキルレベルの平均が上がりすぎています。 pixivで高校生・大学生ユーザーが商業ラノベ絵クラスの絵をホイホイ描いているのがいい例です。 彼らはアマですが、ド素人が
あと1ヶ月ほどで卒業や就職のシーズンを迎えますが、あなたは“後悔しない”大学生活を送れましたか?イラスト投稿サイト「pixiv」に投稿された、マンガ家を目指す大学生を描く「T京K芸大学マンガ学科一期生による大学四年間をマンガで棒に振る」が、「おもしろい」と話題を呼んでいます。Twitterで感想をツイートするマンガ家も相次いでいます。 ▽ #フィクション T京K芸大学マンガ学科一期生による大学四年間をマンガで棒に振る - 明日からがんばるのマンガ - pixiv(※閲覧にはpixivのアカウントが必要です) 2月18日の公開以降、pixivはもちろんのこと、TwitterやSNSで注目を集めている「T京K芸大学マンガ学科一期生による大学四年間をマンガで棒に振る」という作品。投稿した「明日からがんばる」さんによると、この作品は卒業制作で描いた“ルポマンガ”とのことです。 主人公は、マンガ家を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く