Photo by Durán こんにちは。今回は谷口がお送りします。 先日このブログで、Smalrubyを使って実際に弊社社員にビジュアルプログラミング学習をしてもらい、FizzBuzzのシステムを作ってもらったというお話をしました。 初心者が簡単にRubyプログラミングを覚えられる!Smalrubyの使い方 - paiza開発日誌 そこで今回は、その次のステップとして日本語でプログラミングができる言語『なでしこ』を使って、プログラミングの学習をしてもらいましたので、その過程をご紹介していきます。 なでしこは、単語も文法も日本語に沿った形でコードが書けるので、これからプログラミングを学ぶ初心者の方には最適の教材になると思います。 ちなみにやってもらったのは、普段は事務を担当しており、プログラミング経験はビジュアルプログラミングのみ、条件文やループの概念に関しては、SmalrubyでFizz
今の今まで、NSStringの潤沢かつ便利なメソッドの数々に甘えてしまったために、正規表現をいまさら勉強しているするぷ( @isloop )です。 こんな俺用メモなんかもつくってみたりしているのですが、やはりなんでもそうですが書かないと覚えないですね。 とはいえ、ちょっと効率のよい覚え方を編み出した気がします。 といってもCotEditorを使うだけなのですが。 CotEditorの素晴らしき検索・置換機能とハイライト機能。 プログラミング中に正規表現を試す場合は、どうしても処理を書かないといけません。さらに、そもそも正規表現が合っていないとキチンと出力されません。 正規表現がまだまだうろ覚えの僕は、なかなかスパーンと成功しないので書くたびイライラしていたのですが、プログラムに正規表現を走らせる前に、CotEditorに読み込ませたら、まるでアラサーの美人教師(赤眼鏡)の様に丁寧に添削して
FPGAでCPUを組んでると、フェッチ部やデコーダ部で足し算や掛け算をしようとして、そんなことしたらCPUの意味ないなーと思ってしまうことがありました。 で、よく考えたら、FPGAでロジックを組むならCPUの意味はないんです。 だいたい、ひとつの処理実行するのに何クロックかかってんですか!と。 CPUでは、計算効率をよくするためにパイプラインという仕組みが使われています。 最近では、18段とかのパイプラインもあるようです。 ここで、18段のパイプラインのうち、実際に計算を行うのは2段か3段だったりします。残りの15段くらいは、命令や計算結果を読んだり書いたりしているだけです。 このパイプラインも、ほとんどはメモリの読み書き、それも命令の読み込みに多くが使われます。 であれば、CPUにしなければ、18段全部計算に使えるんじゃね?という話になりますね。 決まりきった計算を行うのに、いちいちメモ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く