(夕刻、バス停) 少女:あ、パパ。今日は早いんだね。 父親:おまえはいつもこんな時間なのか? 少女:うん、帰りは大抵、今のバスかな。 父親:部活もないのに遅くないか? 少女:委員会もあるし、何もない日は図書館に寄ってくるから。 父親:県立の? 学校からだと方向が逆じゃないか。 少女:大丈夫だよ。友達といっしょだし、今日もバス停まで送ってもらったし。 父親:どんなの子なんだ、その子? 少女:前に言ったことなかった? 入学してすぐ、いっしょにクラス委員やった子。 父親:そういえば、よく怒ってたな。委員の仕事を全然しない子と組まされたって。 少女:そうそう。最初は先生が指名したんだけど、ほんと適材適所ってあるんだと思った。 父親:確か、新入生代表で挨拶した子だろ。そういう子がいるなら指名してしまうだろ。 少女:あれって入学試験の成績で決めたらしいんだけど、次の年から人物本位で選ぶことになったって
日本の電子書籍ストアのコンテンツ数は、『ebookjapan』で4万5千点、『ソフトバンクブックストア』で約10万点、『パピレス』で約17万点程度である。だが、日本には約320万点という圧倒的なコンテンツ数を誇りながら、未だに広く知られていない電子書籍配信サイトがある。それが『CiNii(サィニィ)』である。 この『CiNii』であるが、本来は、日本で刊行された学術論文情報を検索の対象とする論文データベースサービスである。その検索対象は約1300万件にものぼるのだが、実はこの中でネット環境でアクセスできる論文が約320万点あるのだ。中には有料のものもあるが、その大半は無料でPDFファイルをダウンロードできる。学術論文なんて小難しいもの誰が読むんだ、という気もするが、最近は一般にも興味を引く読みやすい論文も増えており、かなりニッチな知的好奇心を満たしてくれるものがみつかるかもしれない。 実際
条件項目は館により無効の場合があります 詳細 検索結果は別画面に表示されます。 検索した資料の利用方法についてはこちらを必ずお読みください。 検索した資料の利用については、資料の所蔵館ではなく、 ふだん利用されている図書館にお尋ねください。
特許電子図書館サービスはメンテナンス等のため、 現在サービスを停止させていただいております。 尚、作業は下記の日程を予定しております。 ※注意 : 下記の日時を過ぎても表示が変わらない時は、再表示してください。
令和6年度利用者サービスアンケート実施中 国立国会図書館のサービスをよりよいものにするため、アンケートにご協力をお願いします。ぜひみなさまのご意見をお聞かせください。 9月24日シンポジウム(東京本館14時開始・要事前申込) 米国議会図書館首席副館長J・マーク・スウィーニー氏をはじめとする有識者を迎え、国立国会図書館の次のビジョンの方向性を考えるシンポジウム「デジタルシフトの次へ―米国議会図書館の新戦略から見えてくるもの―」を開催します。 デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!― 8月26日に「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」をオンライン開催します。基調講演には作家の永井紗耶子氏をお招きします。デジタルアーカイブの活用に関するセッションもありますのでぜひご参加ください。参加は無料で、事前の申込みが必要です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く