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Scienceと植物に関するbeth321のブックマーク (36)

  • 何目的だよ?ホラーすぎる造形をした10の植物 : カラパイア

    カラパイアでは度々変わった造形や生態を持つ植物を紹介しているが、今回もキワモノを集めてきた。えっ?何目的?人間を驚かせる系なやつ?悪魔が来たりて笛を吹いちゃったらできちゃった?てな具合の奇妙ながらひかれる部分もあるかわいい地球の仲間たちだ。 インテリジェントデザイン説は信じてないけど、「知性ある何か」によって生み出されたような気もしなくもないよな。

    何目的だよ?ホラーすぎる造形をした10の植物 : カラパイア
  • 第3回 遺伝子研究でわかった植物の進化の驚くべき仕組み

    スイスの山村で、つい最近、アブラナ科タネツケバナ属の新種植物が進化して、生まれた。 流水を好む親植物Aと、乾燥を好む親植物Bが交雑し、中間・変動環境を好む新種植物が登場し、定着したように見える。 種の分化の瞬間をほぼリアルタイムで見ているわけで、種分化という現象を分子生物学的レベルで解明できるのではと期待される。 まず気になるのは、新種植物がどのように交雑して出来上がったのか。染色体を3セット持つ3倍体で、その1セットを流水を好む親植物Aから、2セットを乾燥を好む親植物Bから得ていることは70年代の研究ですでに分かっていた。では、それをゲノムレベルで見ていくことで何が分かるのか。 「新種植物のゲノムの中に、それぞれの親植物固有の部分を見つけて探す分析をしました。チューリッヒで行った次世代シークエンサーによる配列解析に基づいて、チェコとスロバキアの共同研究者が『マイクロサテライト』という繰り

    第3回 遺伝子研究でわかった植物の進化の驚くべき仕組み
  • 森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」

    By Schub@ 熱帯雨林の伐採や砂漠化の進行は地球規模で考えなければならない大きな問題です。緑あふれる地球を維持していくために、通常の10倍のスピードで森林を成長させられる「潜在自然植生」理論を学んだインド人男性が、インターネット上で知識を共有することで、世界的な森林の共有に挑戦しています。 How to Grow a Forest Really, Really Fast — TED Fellows — Medium https://medium.com/ted-fellows/how-to-grow-a-forest-really-really-fast-d27df202ba09 インド人のシュベンデゥ・シャルマさんは、2008年にトヨタのインド工場の組み立てラインで働いているときに、日人の著名な生態学者の宮脇明さんと出会いました。宮脇さんはトヨタのインド工場の敷地内に木を植え森を

    森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」
  • 絶滅危惧種のキノコ見つかる NHKニュース

    北海道斜里町の海岸で絶滅のおそれがある貴重なキノコ「アカダマスッポンタケ」が見つかりました。 絶滅危惧種に指定されているアカダマスッポンタケはヨーロッパやアメリカの砂浜などに自生していて、国内では、東京や新潟で見つかったという記録がありますが、標が残っておらず、専門家によりますと、現在、自生しているのは北海道石狩市の1か所だけだということです。 ことし8月、斜里町の海岸で地元の人がかさの部分が黒い長さ15センチほどのキノコが自生しているのを見つけ、地元の博物館に届け出ました。 博物館から依頼を受けたキノコの生態に詳しい千葉科学大学の糟谷大河講師がDNA鑑定を行ったところ、アカダマスッポンタケと確認されたということです。 今回の発見について糟谷講師は「日各地の砂浜が減っている中北海道には広大な砂浜が分布しているのでさらに自生地が見つかる可能性がある」と話しています。

  • 大阪大学と京都大学、明るく光るコケを開発 - 日本経済新聞

    大阪大学と京都大学 明るく光るコケを開発した。発光するたんぱく質などを体内で作るよう遺伝子を組み換えた。満月や野生の光るキノコと同じくらい明るく光る。街路樹などに応用すれば、電気を使わず道路や街を照らせ節電に役立つ。スポーツ競技場の芝など向けで5年後に実用化する。開発したのは、阪大の永井健治教授と京大の河内孝之教授ら。ゼ

    大阪大学と京都大学、明るく光るコケを開発 - 日本経済新聞
  • 太陽光発電と芋を比較した芋論文が話題

    ムナカタ @mu_nakata 前も呟いたけど、太陽光パネルの発電電力量と、太陽光パネルを設置した面積と同じ広さの土地で収穫したサツマイモの熱量を比較した「芋論文」はサイコーに面白い

    太陽光発電と芋を比較した芋論文が話題
  • キノコの菌根ネットワークに「サイバー犯罪」や「アンチウイルスソフト」が存在

    By Ghita Katz Olsen 地上に生えているキノコの多くは菌根菌と呼ばれる菌類で、菌根を土の中に張り巡らし、生えている付近の植物の根にくっついて、栄養素やエネルギーを交換して共生していることが今までの研究から判明しています。「地球のナチュラルインターネット」と呼ばれることもあるキノコと植物の共生ネットワークの中では、人間が使用しているインターネットで起こっているのと同じようなことが発生しています。 BBC - Earth - Plants talk to each other using an internet of fungus http://www.bbc.com/earth/story/20141111-plants-have-a-hidden-internet キノコの菌根ネットワークを簡単に言うと、キノコが菌根を介してリン酸や窒素を植物に供給し、その代わりに植物から光

    キノコの菌根ネットワークに「サイバー犯罪」や「アンチウイルスソフト」が存在
  • コケ:驚きの成分、医学以外に利用 人を殺すほどの威力も - 毎日新聞

  • 海水でも育つジャガイモが食糧危機を救う革命的な一歩になる可能性

    By Tommy Hemmert Olesen 世界の糧危機の原因の一つは、塩水化により栽培に必要な淡水が不足することだと言われています。これまでの対策では海水などから塩分を除去して農業に適した淡水を作り出す方法が採られていましたが、オランダで開発された海水でも育つジャガイモが将来の農作物の生産に革命的な変化を起こすことになるかもしれません。 Humble spud poised to launch a world food revolution | Science | The Observer http://www.theguardian.com/science/2014/oct/18/humble-potato-poised-to-launch-food-revolution ジャガイモが試験的に栽培されているのは、オランダ北部に位置するテセル(Texel)と呼ばれる地域。四方を海に

    海水でも育つジャガイモが食糧危機を救う革命的な一歩になる可能性
  • 世界初、光合成する「人工の葉」の開発に成功…人類の宇宙進出に期待 : らばQ

    世界初、光合成する「人工の葉」の開発に成功…人類の宇宙進出に期待 無重力では地上の植物はうまく育たないため、長期の宇宙ミッションでは効率的な酸素供給が課題の1つとなっています。 世界初となる、光合成する人工バイオリーフがロンドンで開発され、今後の宇宙進出に期待が持たれています。 1. 開発したのはロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学の卒業生であるジュリアン・メルキオッリ氏。 2. ベースとなるのは、シルクの原材料である生糸(蚕の繭)。 3. 生糸から抽出したタンパク質には分子を安定させる驚くべき性質があるといい、タフツ大学のシルク研究室と共同で開発されました。 4. このタンパク質の素材に植物から抽出した葉緑体を注入。 5. すると生糸のタンパク質の性質によって葉緑体が閉じ込められ、人工の葉として機能するとのことです。 6. 光を当てると植物と同様に、水と二酸化炭素から酸素が生成されます。

    世界初、光合成する「人工の葉」の開発に成功…人類の宇宙進出に期待 : らばQ
  • 植物ってやっぱ面白い!世界10の奇妙な植物

    植物に関して我々はもっと良く知るべきなのである。体は移動することができない特性を持つ植物だからこそ、様々な特殊能力を身に着けているのだ。興味深い植物の世界をさらに垣間見ることができる世界10の奇妙な植物が特集されていたので見ていくことにしよう。 10. アフリカ、ソーセージの木(Kigelia Africana) この画像を大きなサイズで見る 長く太い実が垂れ下がり、ソーセージのように見えることからその名がつけられた。ガーナのアシャンティ人にとってはまた別の意味もある。彼らはこの実を垂れ下がる乳房の木と呼ぶ。いつも子供に授乳していたため、とても長く垂れ下がった乳房をしていた部族の老女になぞらえたものだ。 9. スタペリア(Stapelia variegata) この画像を大きなサイズで見る アフリカ原産のこの植物は、黄色と茶色のヒトデのように見える。動物の死肉のようなにおいを放ち、ハエを

    植物ってやっぱ面白い!世界10の奇妙な植物
  • 街灯の代わりになる「光る植物」のつくりかた

  • 人工の葉っぱが光合成する日がきた

    まさに植物そのもの! 人類が遠い宇宙を探索する夢を実現するには、スペースシップ内に地球と同等の環境を作り出すことが必須となります。単に生活必需品を積載するだけでは十分ではありません。そこでロイヤル・カレッジ・オブ・アートの学生であるJulian Melchiorriさんが考案したのが人工的なバイオリーフ。この人口の葉っぱ、地球上の普通の植物と同じように、光と水を与えると酸素を放出するんです。 素人的には物の植物をスペースシップに積み込むのではだめなの?と思ってしまいますが、実は植物は無重力だと十分に育たない可能性があるのだそう。そうはいっても無数の酸素タンクを積み込むよりは、植物のように酸素を生み出してくれるものを持っていくほうが効率が良いわけで…。何か良い代替案はないものかとMelchiorriさんは考えたわけです。 最終的に彼が創り出したのは人工的なバイオリーフでした。シルクリーフと

  • 植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」

    歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫にべられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャい散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん

    植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」
  • 目の覚めるような真っ青なキノコが存在した!!「Entoloma hochstetteri 」

    森の中に入ると、そこには鮮やかなスカイブルーのキノコが生えていたとか、どんな童話のお話なのかと思うけど、実際に生えているというのだから仕方が無い。そんなに目立ってどうする気なのか?気は確かか?と問いただしたくなることこの上ない青いキノコは、ニュージーランドとインドの一部に生息するという。 そして日にもそれに近い種が生息しているという。 ソース:Kuriositas: The Sky Blue Mushroom 一番気になるところである、「えるのか?」に関してだか、べてみようと言う猛者がまだ現れないようで未だに不明なのだということだ。毒があるのかどうかも不明らしい。ちなみにこのスカイブルーの正体はアズレンと呼ばれる成分だそうだ。 アズレンはきわめて優れた抗炎剤として知られ、多くの薬剤と化粧品類に使われているので、もしかしたらこのキノコ、詳しく研究したらものすごく体にいい何かが含まれてい

    目の覚めるような真っ青なキノコが存在した!!「Entoloma hochstetteri 」
  • 山火事後に生え広がった野草食べた羊に異変、「まるで薬物中毒」

    オーストラリアのクーナバラブラン(Coonabarabran)付近に生え広がった「ダーリングピー(Darling Pea)」(撮影日不明)。(c)AFP/FRANK & MICKY WHITEHOUSE/Susanne Schneider 【6月1日 AFP】昨年大規模な山火事に見舞われたオーストラリアのニューサウスウェールズ(New South Wales)州で農業を営むトニー・ナイト(Tony Knight)さんは、焼け野原になった牧羊地に紫色の花をつけた植物が一面に生え広がったのを見て、「ヒツジの餌に良さそうだな」と思ったという。 しかしこの「見かけの良い植物」、実は同国に自生するマメ科の通称「ダーリングピー(Darling Pea)」で、栄養価の高い飼料になるどころか、ヒツジの神経系に悪影響を与える有毒物質を含んでいる。この草をべたヒツジ数百頭が、精神や体に異常を来して死んでいっ

    山火事後に生え広がった野草食べた羊に異変、「まるで薬物中毒」
  • 50歳を超えた植物が突然「ジャックと豆の木」のようにニョキニョキ育つ→屋根まで突き抜けてもまだ成長 : らばQ

    50歳を超えた植物が突然「ジャックと豆の木」のようにニョキニョキ育つ→屋根まで突き抜けてもまだ成長 こちらの植物は「アオノリュウゼツラン」(青の竜舌蘭)といい、数十年以上の寿命があるそうです。 大きくても人間の背丈くらいなのですが、イギリスで50歳を超えてから突然ぐんぐんと育ちはじめ、温室の屋根を突き抜けてしまったというニュースがありました。 当に突き抜けてる! 現在は高さ約4.2mあるそうです。(天井の高さは約3.6m) これはイギリスのガーデンセンターにあるメキシコ産の植物で、1968年にフランスから購入したもので50〜60歳とみられています。 屋根を突き抜けてからは1日に5cmほど伸びており、グリーンジャイアントというニックネームが付けらています。 さて、ここで疑問が浮かんだ人もいるのではないでしょうか。 「アオノリュウゼツラン」はこのような姿なのに、天井を突き抜けた部分とは全く似

    50歳を超えた植物が突然「ジャックと豆の木」のようにニョキニョキ育つ→屋根まで突き抜けてもまだ成長 : らばQ
  • 皇居で新種の植物 フキアゲニリンソウ NHKニュース

    天皇皇后両陛下のお住まいがある皇居の吹上御苑で新種の植物が見つかり、フキアゲニリンソウと名付けられました。 発見した国立科学博物館が近く発表することにしています。 これは国立科学博物館が、平成21年から去年まで皇居などで行った生物調査で見つかったものです。 発見されたのは、ニリンソウというキンポウゲ科の植物の仲間で、両陛下のお住まいの御所がある吹上御苑で見つかったことから、フキアゲニリンソウと名付けられました。 フキアゲニリンソウは、高さが40センチから50センチと通常のニリンソウの倍近くあり、雨が降ると花が下を向くといった特徴があるということです。 皇太子ご一家などが暮らす赤坂御用地でも見つかりましたが、国内外のほかの場所では生息が確認されていないということで、博物館が近く新種として発表することにしています。 フキアゲニリンソウは両陛下の散策コースの脇に群生し、今、満開の時期を迎えていて

  • トマト、香りで助け合い 害虫の危機伝達 京大など解明:朝日新聞デジタル

    害虫にべられた仲間が発する香りの成分を取り込んで、自分の体のなかで害虫を減らす毒に作りかえる。そんな巧妙な仕組みでトマトが危険から身を守っていることを、京都大や山口大のチームが解明した。植物の抵抗力を生かした新タイプの農薬の開発につながる可能性がある。米科学アカデミー紀要電子版で29日発表する。 植物が害にあうと、そのまわりの株が害虫への抵抗力を増す現象はいくつかの種で報告されているが、理由はよくわかっていなかった。京大の高林純示教授(化学生態学)らは、害虫として知られるガの幼虫にトマトの葉をべさせ、周りの株にどんな変化が起きているかを調べた。すると、トマトのなかで、葉の細胞が壊れたときに放出される香り成分に糖がくっついた物質だけが増えていた。この物質は、幼虫の生存率を2割以上さげる働きがある毒だとわかった。毒の原料になる香り成分は外部から取り込み、体内で糖をつけていることも突き止め

    トマト、香りで助け合い 害虫の危機伝達 京大など解明:朝日新聞デジタル
  • 早すぎる開花に奇妙な花…「宇宙桜」の謎に科学者ら当惑

    岐阜県岐阜市・願成寺(Ganjoji)で開花した「宇宙桜」。中将姫誓願桜保存会(Chujo-Hime-Seigan-Zakura Preservation Society)提供(2014年4月3日撮影)。(c)AFP/CHUJO-HIME-SEIGAN-ZAKURA PRESERVATION SOCIETY 【4月15日 AFP】宇宙で8か月間過ごした桜の種子から育った木がこの春、通常の開花年齢より何年も早く、しかも非常に驚くべき花を咲かせた。この「宇宙のミステリー」は、日の僧侶と科学者たちを当惑させている。 国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)で時を過ごした桜の種から育った4歳の苗木は今月1日、通常より6年も早く花を咲かせた。桜が植えられている岐阜県・願成寺(Ganjoji)の僧侶たちは、あまりの開花の早さに驚いたという。 願成寺の住職

    早すぎる開花に奇妙な花…「宇宙桜」の謎に科学者ら当惑