By FutUndBeidl PCを危険な攻撃や不正な侵入から保護することを目的とした「ノートンセキュリティソフト」などのセキュリティソフトを販売するSymantecの幹部が「アンチウイルスソフトはもう死んだ」と語り、今後のセキュリティのあり方について語りました。 Symantec Develops New Attack on Cyberhacking - WSJ.com http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303417104579542140235850578 Antivirus software is dead, says security expert at Symantec | Technology | theguardian.com http://www.theguardian.com/technology/20
万一ウイルスに感染した場合の緊急脱出テクとして、KasperskyのRescue Diskを覚えておいて欲しい。ウイルスのせいで起動不能なマシンを、CDブートによって起動させ、Kasperskyのアンチウイルスを利用したウイルス駆除を行うためのCDだ。 ウイルスに感染すると、「駆除を行おうにも、そもそもWindowsが起動しない」という状態になってしまうケースがある。マシン/HDDが複数台あれば良いが、一台しか持っていない場合は大問題だ。「Windowsを再インストールさせればウイルスは消える」が、「再インストールする以上、現在HDDに入っているデータは全て諦めなくてはならない」ということになる。 ……ということで、起動不能なマシンを強制的に起動させ、HDD内のウイルスを駆除する「レスキューディスク」というものが必要になる。そして、せっかくレスキューディスクを使うなら、検出率などで「最強」
先日のセキュリティソフトの調査で、フリーの総合環境で最も優れたウイルス検出率を示したのが「COMODO Internet Security」だ。高機能なアンチウイルスとファイアウォール機能がセットになっていて、日本語にも対応済み。さっそく導入と初期設定を解説していこう。 先日、マルウェア100体の検出率を調べたセキュリティソフト実験が話題となったが、実験結果の上位を占めたのは、有料ソフトと非常駐型の無料ソフトばかり。1位の「F-secure」と2位の「kaspersky」は有料ソフトだし、3位の「a-squared」と4位の「BitDefender」はフリーだが、常駐保護機能がないためOSの保護には使えない。5位の「ウイルスバスター」と6位「Gdata」も有料ソフト…・・・。 というように上から順に見て行って、フリーの総合セキュリティソフトで最も成績が良かったのが、6位の「COMODO I
無料でありながら、市販ソフトを超えるセキュリティ性能を持っているのが「AntiVir」だ。セキュリティ界の権威のあるさまざまな調査機関から、世界一検出率の高いウイルス対策ソフトとして認めれた実力は折り紙つき。もう安心をお金で買うという発想は、ウイルス対策においては通用しなくなったのだ! AntiVirは、インストール後に何も設定しない状態でも、ある程度快適に動作する親切設計になっている。しかし、どのウイルス対策ソフトにも共通する不満は残る。デフォルトの状態では、ウイルスが発見されたときに心臓に悪い警告音が鳴ったり、その後の処理操作がわずらわしかったり、何度も手動でスキャンを実行するのが面倒だったり、といった点だ。不満を一気に解決するネトラン流AntiVir設定法を紹介しよう。詳細設定とスケジュール機能をうまく行うことで、初心者ユーザーもヘビーユーザーも満足できる設定が可能となる。動作してい
by ERICA☮ ウイルス対策ソフトの動作検証を行っている第三者機関「AV-Comparatives.org」が、20種類のアンチウイルスソフトの検出力、誤検出数についてのレポートを発表しました。 AV-Comparatives.orgはこのテストに関する権威であり、このテストで「ADVANCED+」として表彰されたソフトであれば使っていて安心できるといえます。今回のテストでは20種類のうち、10種類が「ADVANCED+」に選ばれています。 (PDFファイル)AV-Comparatives - Detection Tests On-Demand Comparative August 2011 今回のテストに用いられたアンチウイルスソフトは以下の20本。 ・avast! Free Antivirus 6.0.1203 ・AVG Anti-Virus Free Edition 10.0.1
動画再生ソフト「GOM Player」のアップデート機能を利用した、新たなコンピュータウイルス感染の手口が確認され、セキュリティ企業のラックが公式サイトで注意を促しています。 今回のケースでは「GOM Player」の自動アップデート時に何らかの方法で、正規のアップデートサーバではなく「攻撃者側が用意した不正サイト」へと誘導されてしまい、そこから不正ファイルを実行されてしまう場合があったとのこと。正規のソフトウェアアップデート中に感染が起こるため、ユーザー側で攻撃を防ぐのは非常に難しく、また攻撃を受けたかどうかも気付きにくいため、GOM Playerの利用者には「安全が確認されるまでアップデートを行わない」ことを推奨しています。 正常なアップデートの流れ 攻撃を受けた場合のアップデートの流れ また今回は「GOM Player」がターゲットになりましたが、今後同様の手口は他のソフトウェアでも
Windowsユーザーなら、もちろんアンチウイルスソフトは入っていますよね? まさか入れていない、なんて人はいないと思いますが(そんな人は今すぐLANを外して近所の家電量販店に行って買ってきた方がいいですよ!)、Macとなるとちょっと話は別のようです。 というのも、Macを対象とするウイルス自体が非常に少ない(なにしろユーザーがWindowsユーザーと比較すると少ない)ので、ウイルス対策ソフトを入れてない方もtwitter上でわりといらっしゃいました。 ただ、昨今はMac用のウイルスもちょくちょく発見されますし、自分がそれにかからない、という保証はありません。Macは絶対にウイルスにかからない、というわけではないので、出来る限り自分の身は自分で守らなければ。 例えば、Macでクレジットカードを使って買い物をしたり、ネットバンキングをしたりするのであればなおさらです!自分が知らないうちにウイ
ニコニコ動画で、有名セキュリティソフトを使って実際にマルウェアを検出できるかどうかを実験した動画が話題となっている。対象となっているのは国内外の有料・無料ソフトのほぼ全て。注目の結果は、実に驚くべきものになっているぞ。 この動画の投稿主は、100体のマルウェアに感染した状態のパソコンで、各社セキュリティソフトを使ってスキャンを行い、検出力を比較したとのこと。結果は以下の通りだ。 1位 F-secure internet security 94/100 2位 kaspersky 93/100 3位 a-squared Free 89/100 4位 BitDefender 86/100 5位 ウイルスバスター 85/100 6位 GDATA 84/100 6位 COMODO Internet Security 84/100 8位 Mcafee トータルプロテクション 83/100 9位 Avi
「100体のウイルスでセキュリティテスト」という動画が、「ニコニコ動画」で話題になっています。とあるユーザーが100体のマルウェアに感染したPC を、国内外、有料・無料問わず18のセキュリティソフトでスキャンし、その駆除効果を検証したこの動画。一体、どのソフトが一番優秀なのでしょうか。 ▽100体のウイルスでセキュリティテスト‐ニコニコ動画(9) 今回、検証したソフトは以下の通り。 a-squared Free ESET SMART SECURITY Avast free AVG antivirus Avira Premium Security Suite BitDefender 2010 COMODO Internet Security Microsoft Security Essentials F-secure internet security G DATA kaspersky KI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く