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evernoteとちきりんに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 『世界を歩いて考えよう!』 - Chikirinの日記

    来月、5月19日頃、ちきりん3冊目のとなる、『社会派ちきりんの 世界を歩いて考えよう!』が出版されることになりました。 これまでに出した 3冊の、ゆるーくシリーズ化してるんですよね。 最初のがイエロー、二冊目がオレンジ、そして今回がブルーと、テーマカラーが変わり、 どのも、タイトルの最後は “考えよう!” どの表紙にもプロの方が描いてくださった “ちきりんの似顔絵” が載っていて すべてのの最後が “そんじゃーね” です! どの似顔絵もかわいいですねー。これが続くなら、10冊くらい出せた暁には「ちきりんの似顔絵展」が開けそうですね。 そうなったら “ちきりんお面 10組セット” でも売り出しましょう。 中でも嬉しいのは、タイトル末尾を「考えよう」で揃えられたこと。 「やっぱり、私が伝えたいのは、“考えよう!”ってことなんだなー」と、しみじみしました。 ご存じのように、私は決して博学

    『世界を歩いて考えよう!』 - Chikirinの日記
  • 還暦を迎えて - Chikirinの日記

    さて今月半ばには、ちきりんもいよいよ還暦を迎えることになります。 といっても、そこの若い人、還暦って何か知ってます? 還暦(かんれき)とは、干支が一巡し、起算点となった年の干支に戻ることで、簡単に言えば「60年生きてきましたよ!」ということです。昔は長生きの象徴で、赤いちゃんちゃんこを贈ってお祝いしていたらしいです。 「干支って12個じゃないの?」って? 違います。組み合わせは60個あるんです。→ 「十干十二支 参考サイト 」 今や人生80年時代、還暦なんて関係ない!という元気な人も多いのですが、私はどちらかというと脱力系というか、生きるエネルギーが乏しい人なので、そんな自分が還暦を迎えるなんて、正直言って感慨深いものがあります。「ああ、よくここまで生きてきたなあ」という感じです。 私もここ10年くらいは、「年を取る」「老いる」ということが、どういうことか、身を以て体験してきました。 ブロ

    還暦を迎えて - Chikirinの日記
  • 大都市のターミナルエリアは消費のブラックホールへ・・ - Chikirinの日記

    GWを前にして、渋谷ヒカリエなど新たなショッピングビルがオープンするというニュースを聞きながら、「このしわ寄せはどこに行くのかね」って思いました。 よくよく考えてみてください。日は人口も減っていて、中でも若年者人口は減り続けています。収入も可処分所得も延びてないし、ということは、個人消費の総額だって伸びてるはずがない。 全体として個人が使うお金の総額が変わらないなら(というか、むしろ減っているのだから)、こんなにどんどん新たにショッピングビルができれば、当然、その分、売上が減っているお店なり、エリアがあるはずです。 過去10年、六木ヒルズにミッドタウン、その他にも原宿から銀座、新宿、そして東京駅周辺からお台場まで、新たにできたショッピングビルやエリアは数え切れないくらいたくさんあります。大阪だって駅ビルがスゴイことになってるし、ミナミにも新たなお店が増えてます、全部が全部、流行っている

    大都市のターミナルエリアは消費のブラックホールへ・・ - Chikirinの日記
  • ビバ道州制 - Chikirinの日記

    ちきりんは2年前に「日が採用すべき10個の政策」について書いていて、その中で道州制を支持をしています。今日は「道州制」についての、ちきりんの考え方をまとめておきます。 <道州制のマイ定義> いろんな方が提案しており、「どれが正しい定義か」というのはありません。ちきりんがイメージしているのは、下記のようなものです。 ・国は外交、国防、憲法、天皇制に関することのみを業務として担当。 ・現在、国が担当しているそれ以外のことはすべて「道州」が担当する。(例:税制&税率、教育、社会福祉、雇用規制、移民規制、公用語の設定、医療制度、その他) ・全国は5〜8個くらいの道州に分かれる ・その下に、住民サービスを手がける基礎自治体(今の市のレベル、大都市では区のレベル)が存在する ・結果として、国会議員の数は100名以下でいいし、霞ヶ関もほぼ解体。道州の長は直接選挙がいいと思います。 <道州制支持の理由>

    ビバ道州制 - Chikirinの日記
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