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  • ニコン NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S レビュー|内蔵1.4倍テレコンの便利さは期待以上 | ShaSha

    はじめに ニコン NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR Sは、2022年2月に発売されたNIKKOR Zレンズ初の単焦点超望遠レンズである。レンズ名に「TC」の名が刻まれているとおり、鏡筒内には半埋め込み式の1.4倍テレコンバーターが内蔵され、レバー操作ひとつで560mm f/4に変身する画期的なレンズだ。発売からすでに2年が経過しているが、Zレンズならではの先進的な技術を多く取り入れ、後に続くZ超望遠レンズの先駆けといえる存在でもある。 外観、操作性 400mm f/2.8の明るい大口径超望遠レンズなので大柄ではあるものの、質量は2950gと3kgを切っており高い機動性を誇る。先代にあたるニコンFマウントのAF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRの質量は3800gなので850g軽量化されている。さらにZマウントの400mm f/2.8には1.4倍

    ニコン NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S レビュー|内蔵1.4倍テレコンの便利さは期待以上 | ShaSha
    bfour
    bfour 2024/02/18
  • ニコン NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR レビュー|機動性抜群!ニコンZユーザーが待っていた超望遠レンズ | ShaSha

    レンズの外観は非常にシンプルで、スイッチ類も「フォーカス制限切り換えスイッチ」とAF/MFを切り替える「フォーカスモード切り替えスイッチ」、ボディ側から様々な設定を任意で割り当てられる4つの「L-Fnボタン」のみ。手ブレ補正に関してはレンズ側にはON/OFF切り替えスイッチがなく、ボディ側でコントロールすることになります。 インターナルズーム機構のレンズで重心移動が少ないため、ジンバル雲台での使用もバランスがほぼ変わらないので安心して使用が可能。 ズーミングによる全長変化とレンズ前玉の移動がなく重心移動の少ない「インターナルズーム機構」が採用されています。またズームリング回転角70°とクイックになっているので、レンズを持ち直すことなく、広角⇔望遠端のズーム操作がスムーズにする事ができます。 この回転角70°は、小さな被写体を超望遠で追う際に非常に重宝します。例えば飛んでいる鳥などを焦点距離

    ニコン NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR レビュー|機動性抜群!ニコンZユーザーが待っていた超望遠レンズ | ShaSha
    bfour
    bfour 2024/01/19
  • ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S|多くのシーンに対応できる万能レンズ | ShaSha

    はじめに Nikon Z 8の導入に関連して、前回は同時に購入したNIKKOR Z 40mm f/2について書きましたが、今回は同じタイミングで購入したNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sについてまとめてみたいと思います。 NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは、前回も書いた通り、基的には雑誌の取材や各種商業写真などの現場で用いることを前提に購入したレンズです。ただし、万能なレンズであることから、普段持ち歩くための常用レンズとしての選択も悪くないということで、今回は肖像や風景などを捉えた写真も交えて私なりの使い方を解説してみたいと思います。 商業撮影でのレンズセット 実際の作例について触れる前に、私が普段仕事で撮影に関わる際に必要となるレンズセットを紹介したいと思います。フォトグラファーという仕事は、それこそフォトグラファーの数だけそのスタイルがあるため、あくまで私の

    ニコン NIKKOR Z 24-120mm f/4 S|多くのシーンに対応できる万能レンズ | ShaSha
    bfour
    bfour 2023/12/05
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