ハーゲンダッツジャパン(東京・目黒)は8日、アイスクリーム「ミニカップ ヨーグルト仕立て ピーチミルク」約270万個を自主回収すると発表した。購入した客からの問い合わせで、一部商品に黒い細かな異物が混入していたことが発覚したため。製造工場の充填器具に使われているパッキンが、アイスの成分が付着したことで摩耗したためとみられる。5月23日に発売した同商品のすべて
コンビニに並ぶアイスの中でも、ハーゲンダッツは価格が高いイメージがある。その理由として、ネット上では「値段が高いほうが売れる」「大人向けだから」「生産にコストがかかる」などの説があがっている。 実際のところはどうなのか。ハーゲンダッツ ジャパンに聞いてみた。 アイスクリームの購入金額は年々上昇中 近年、アイスクリームの一回の購入金額が年々上がっているという。一般社団法人 日本アイスクリーム協会の「アイスクリーム白書2016」によると、1回に購入するアイスクリームの金額は、2016年には平均額314.1円となった。2014年の285.8円、2015年297.8円から明らかに上昇している。 2016年の購入金額の分布を見てみると、100円台が最も多く28.3%、次いで200円台の23.0%、そして300円台の18.3%と続く。「質」と「量」どちらを重視するかの問いに対しては、「量より質を重視す
2017年4月に登場して大人気を博した ミニカップ「ほうじ茶ラテ」がついに今日(2017年10月31日)、期間限定商品として再登場しました。 問い合わせ件数は通常の約10倍「ほうじ茶ラテ」は、ほうじ茶の香ばしさや程よいミルク感、すっきりとした後味が特徴のミニカップ。今年4月の発売後、SNSなどでも話題となり、予定よりも早くひと月ほどで販売が終了してしまいました。しかしその後、多くのファンから「レギュラー商品にしてほしい」「通年販売してください」といった要望が数多く寄せられたことから、今回の再発売が決定したそう。問い合わせ件数は通常の約10倍というから、その反響の大きさがうかがえます。 開発担当者いわく、 「上品なうま味とミルクのコクもしっかりと感じられる濃厚なほうじ茶ラテ(色の濃い部分)と、キレのある爽やかな後味で香りも楽しめるほうじ茶ラテ(色の薄い部分)を組み合わせ、うま味と香りを凝縮し
神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された職業不詳、白石隆浩容疑者(27)が「9人とはツイッターを通じて知り合い、自殺を手伝うと伝えて自宅に連れ込み殺害した」と供述していることが10月31日、捜査関係者への取材で分かった。 白石容疑者が「最初は遺体の損壊に3日かかったが、2人目から1日でできるようになった」と供述していることも11月1日、警視庁高尾署捜査本部への取材で判明。捜査本部は同日、白石容疑者を送検した。 捜査関係者によると、白石容疑者は「自宅の浴室で損壊した」と供述。自宅の間取りはワンルームで浴室は手狭なユニットバスだが、捜査本部は刃物などを使って遺体を損壊し、クーラーボックスなどに隠匿していたとみて、詳しい状況を調べている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く