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2007年1月8日のブックマーク (5件)

  • 過剰なる甘さに飽いて

    過剰なる甘さに飽いて:二世紀前の反グローバリズムとフェアトレード (The Economist Vol 381, No. 8509 (2006/12/23-2007/1/5), "Sick with excess of Sweetness" pp. 95-6) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 歴史は繰り返す:反グローバリズムやフェアトレードもまた繰り返しなのです。 詩人に甘さはつきもの。少なくともギリシャ人たちはそう思っていた。ホメロスは、ゆりかごにいるときに、唇をミツバチになでられた。プラトンは、詩人たち自身がミューズの庭園で蜜を集めるハチなのだと考えた。だからホメロスとプラトンの両方を愛好し、自分自身も傑出した詩人であったパーシー・ビッシュ・シェリーが極度の甘党だったのも、驚くには値しない。 シェリーは乾燥スモモ、イチジク、リンゴ、オレンジが大好きだった。ジ

  • http://internet.kill.jp/d/200503.html

  • 梶ピエールの備忘録。 - さらにしつこくフェアトレードについて語る(下)。

    これは前回と前々回のエントリ、の続きです。 また、以下の関連エントリもご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061123 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061125 http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20061127 正直言って今回はあまり自信ないのでツッコミを歓迎します。 さて、前回はフェアトレードの認証ラベルがより高度な品質を保証する認証ラベルに対する「脅威」となる可能性について論じた。最後に、フェアトレードの根幹ともいうべき価格保証制度の経済学的な根拠と、その問題点について考えてみよう。 言うまでもないことだが、価格体系をゆがめる個別産業への補助金や最低価格保証は経済学的には最も評判のよくない政策の一つである。それよりも、貧困ラインを定めて所得がそれを下回る家計に対して差額を補填した

    梶ピエールの備忘録。 - さらにしつこくフェアトレードについて語る(下)。
  • なぜmixiをやめる奴は得意気にやめた理由を書くのか?

    http://anond.hatelabo.jp/20070105234430 まあこれだけではなく、ほとんど例外なしにやめた理由を書くのはなぜか。それも「mixiの特徴が自分に合わなかった」という論調になるのはなぜか。つまりこれは単なる優越感ゲームであって、「mixiを続けている連中<mixiを辞めた俺様」というよく判らない価値順列があって、それをそのまま書くと嫌味ったらしいというか、醜い自分の姿に直面してしまうためその回避方法として「mixiの特徴が(略)=自分が悪ぅございました」という迂回路が設けられているわけだ。まあこの手合いは自意識過剰も甚だしいというか、エントリ更新した後何件ブックマークされるか気になってBボタンをクリックしまくるというか、端的に言って俺と同類と、そういうことです(←迂回路)。

    なぜmixiをやめる奴は得意気にやめた理由を書くのか?
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/01/08
    バロッシュ
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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