タグ

ブックマーク / karapaia.com (40)

  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。 120年ぶりにハチク(淡竹)が開花、自己破滅の前兆か? 竹は花が咲くと枯れてしまうと言われているが、その開花サイクルがあまりにも長いため、研究が進まず、当のところは

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる
  • 数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見

    何十年も探し求められた「アインシュタイン」のタイルがついに発見されたそうだ。 それは13の辺を持つジグソーパズルのような図形で、どれだけ並べても、絶対に同じパターンが繰り返されることはない。 数学の世界で「非周期的モノタイル」と呼ばれるこの形状の発見は、数学歴史の革新的発見(ブレイクスルー)と称されている。 この図形の不思議さとすごさ、面白さを説明していこう。 非周期的タイルとは何か? 「アインシュタイン」とは言っても、あの天才物理学者アルベルト・アインシュタインのことではない。ドイツ語で「1つの石」のことで、つまりは1枚のタイルであることを意味するものだ。 これについて、発見者の1人であるカナダ、ウォータールー大学のクレイグ・カプラン教授は、「私たちは史上初の物の”非周期的モノタイル”を紹介しています」と声明で述べている。 「非周期的タイル」とは何か? それは平面を隙間なく、かつ重な

    数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見
  • 16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕

    フランスにあるイタリアン料理のレストランで、場のおいしいピザを焼くイタリア人ピザ職人として注目を集めてしまった男性、実は16年間逃亡していたマフィアのボスだった。 17年前に2人を殺した罪で終身刑を求刑されたが、イタリアからフランスへ逃亡し、16年もの間名前を変えて、ピザ職人に転職していた。 国際指名手配となっていたが、ピザの腕前がすごすぎてSNSで脚光を浴びたことでバレてしまったようだ。 Italian mafia boss found working as pizza chef in France 16年間逃亡していたマフィアのボス、ピザ職人に フランスのリヨンに拠を置く国際警察組織「インターポール」は、先日イタリアのマフィア組織のボス(別の報道では幹部としているところも)だったエドガルド・グレコ(63歳)を逮捕されたことを発表した。 グレコはパオロ・ディミトリオという名前で、フラ

    16年逃亡していたマフィアのボス、おいしいピザを作りすぎて逮捕
  • 今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア

    古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2〜4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。

    今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア
  • ついに4人目の自殺者が出て再び閉鎖となった、ニューヨークの呪われた大型観光施設「ベッセル」

    ニューヨーク・マンハッタンのハドソンヤードにある複合大型施設「ベッセル(The Vessel)」は、蜂の巣型のユニークな形状から人気の観光名所だったのだが、7月29日の午後、14歳の少年が頂上部分から飛び降り死亡した。 2020年2月にオープン以来、ベッセルで自殺者が出たのはこれで4人目となり、現在2度目の閉鎖中だ。 今年1月に3人目の自殺者が発生して以降、一時的に閉鎖されていたが5月に再開。入場者を2名以上のグループにし、警備員数を増加するなどより安全対策を強化していたものの、更なる悲劇が起こってしまった。 NYの人気観光名所「ベッセル」で4人目の自殺者 マンハッタン史上最大の再開発プロジェクトとして2012年12月に着工されたハドソンヤード地区の複合大型施設は、大型ショッピングやレストラン、カフェ&バー、ホテル、展望台「エッジ」、劇場や映画館などの文化施設が揃った最新の観光名所だ。 中

    ついに4人目の自殺者が出て再び閉鎖となった、ニューヨークの呪われた大型観光施設「ベッセル」
  • あらやだカワイイ!ロシア伝統工芸で彩られた軍用兵器・車両

    殺傷・破壊力こそが命の軍用兵器だが、かわいらしいモチーフの柄で塗られると全く違った一面を見せてくれる。 これらはロシア、ロストフ州カメンスク=シャフチンスキーにある私立博物館に展示されているもので、ロシアの伝統工芸と軍事兵器の歴史を両方垣間見ることができる。 ペイントに使用されたのはどちらもロシアの伝統工芸の一種で、木々や葉、花や木の実、蔦など自然の恵を色鮮やかに描いた漆塗りの一種「ホフロマ塗り」と、「白地の陶器に藍色の模様を付けたグシェリ」だ。 これで戦ったら目立つことこの上ないが、逆に伝統工芸のペイントが施されることで、武器をつかおうという気も起らなくなるのかもしれない。 この画像を大きなサイズで見るenglishrussia この画像を大きなサイズで見るenglishrussia この画像を大きなサイズで見るenglishrussia この画像を大きなサイズで見るenglishrus

    あらやだカワイイ!ロシア伝統工芸で彩られた軍用兵器・車両
  • ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史)

    60万年前、ヒトは2つのグループに別れた。一方はアフリカにとどまり、「ホモ・サピエンス」つまり現生の人類である我々になった。 もう一方はアフリカからアジアへ、次いでヨーロッパへと旅立ち、「ホモ・ネアンデルターレンシス」ネアンデルタール人になった。 すでに絶滅したネアンデルタール人は我々の祖先ではなく、むしろ同じ時代を生きてきた兄弟に近い。 だが両者はエデンの園のような牧歌的な楽園で、仲睦まじく暮らしたというわけではなさそうだ。領土や資源をめぐる血で血を洗う争いが現代にいたるまで失くなっていないように、どうやら彼らもまた争い続けてきたらしい。 縄張り意識と群れ 『The Conversation』誌では、生物学や考古学的な調査で明らかになった証拠をもとに、ネアンデルタール人は現生人類に匹敵する危険な戦士であり、10万年にもわたり我々の祖先と戦争を続けきたと解説している。 ライオンやオオカミを

    ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史)
    bhikkhu
    bhikkhu 2020/11/06
    絶滅戦争はホモサピの華
  • 超黒の次は超白!光を95.5%を反射する純白の塗料が開発される(米研究)

    まずは黒の話をしよう。現時点において、世の中でもっとも黒い物質はMITの研究者が2019年に偶然発見したものだ。その光吸収率は99.995%以上で、あのベンタブラックの10倍にも達する。その見た目は、そこにブラックホールがあり、なんだか空間にぽっかり穴が開いたかのようだ(関連記事)。 競争世界に生きる科学者たちだ。吸収率とくれば反射率、てことで今度は、アメリカ・パデュー大学の研究グループによって、今度は超白い素材が発表された。 『Cell Reports Physical Science』(10月21日付)に掲載された研究によれば、それは命中した光子の95.5%を反射する超純白の塗料だ。 このアクリル系塗料で塗られた物体は、直射日光にさらしても温まることなく、冷たいままに保たれる。この性質を利用すれば、建物中の温度管理を効率的に行うことができるそうだ。 放射冷却を助け部屋を涼しく保つ超純白

    超黒の次は超白!光を95.5%を反射する純白の塗料が開発される(米研究)
  • アメリカの高額な医療費を聞かされた時のイギリス人の反応

    アメリカの高額な医療費問題は世界でも話題となっている。病院にかかる費用だけでなく、近年は医薬品の急激な価格上昇も重ねて問題になっている。 アメリカでは健康保険は個々で加入しなければならず、お金に余裕がない人々は適切な治療を受けられないという厳しい現状を突きつけられている。 一方、イギリスの公的保険医療制度は、「全ての国民に公平なケアサービスを」という目的で1948年に開始された国民保健サービス(NHS)により、手術や治療、出産費用などの医療費は、原則無料となる。 日と同じような医療システムのあるイギリス人が、高額なアメリカの医療費を聞かされたら、いったいどのような反応をするだろうか?街頭インタビューを行った映像がYoutubeに投稿されていたので見てみることにしよう。 Ambulance call out? $2,500. Childbirth? $30,000. Our NHS is

    アメリカの高額な医療費を聞かされた時のイギリス人の反応
  • これからは顔もDIYする時代。特殊メイク用のワックスで鼻や顎を自ら成形するメイク術が世界的大ブームに : カラパイア

    以前、カラパイアでは、中国人女性のメイクがクリエイティブすぎるという話題(関連記事)を伝えた。 メイクというよりはもはや彫刻造形と表現したいレベルにまで達していたわけだが、いよいよその波が世界に広まっているようだ。 専用ワックスを使った鼻のDIYが、簡単に理想の鼻を手に入れたい!と願う女性たちの心をキャッチして世界各国でトレンドとなっているんだ。 広告 The Art of Makeup In Asia Will Make You Reconsider What You Know About Everything 中国から火が付いた自分で鼻を形作るメイク術 もともと中国でブームとなり、メイク愛好家や美容インスタグラマーがメイク術として紹介したことで世界各国に広まった鼻のDIY

    これからは顔もDIYする時代。特殊メイク用のワックスで鼻や顎を自ら成形するメイク術が世界的大ブームに : カラパイア
  • マジックマッシュルームは昆虫の脳を混乱させるために進化した

    マジックマッシュルームとは、シロシビンやシロシンを含んだキノコの俗称でその特徴は主に幻覚作用である。 200以上の種類があるのだが、不思議なことにそれらはお互い関係がない。 常識的には、シロシビンのような複雑かつ強力な幻覚作用を持つ化学物質を作り出すような種は、共通の祖先を持っていると考えるのが普通だろう。 だが、そうではなく、それらは5つの遠く離れた系統に属しているのだ。それはいったいなぜなのだろう? 「水平移動」により伝搬していったマジックマッシュルーム これを疑問に思ったアメリカの研究者は、シロシビンを作り出す遺伝子を特定し、さまざまなマジックマッシュルームを比較することで、その謎の解明を試みることにした。 そしてやはり、その遺伝子は同じ起源から生じたものであることが分かった。だが、どういうわけか、”水平移動”というプロセスによって遠く離れた種に伝搬していったようなのだ。 動物、植物

    マジックマッシュルームは昆虫の脳を混乱させるために進化した
  • 植物も痛みを感じている?傷つけられた植物が痛みのシグナルを発し、全身に伝える仕組みを解明(日・米研究)

    植物がコミュニケーションをとり、情報を伝えあっているという研究が進むにつれて、植物に知性や感情があるのではないかと考える科学者が増えている。 ブナの切り株が仲間の助けをかりて生き続けるという事例は以前お伝えしたが(該当記事)、新たなる研究によると、植物は体が傷つけられたことを感知し、痛みのシグナルを全身へ伝える仕組みを持っているという。 植物は痛みのシグナルを発し、それを全身に伝える 植物に神経はないが、痛みを感じる植物特有の器官がある。それは養分を運ぶ師管だ。 植物が虫や草動物にべられたり、人間に切られたりすると、傷ついた細胞からグルタミン酸が流出する。 このグルタミン酸がグルタミン酸受容体に結合することで、細胞内にCa2⁺シグナル(傷害情報)が発生し、養分を運ぶための師管を通って、全身に伝搬するという。 埼玉大学の豊田正嗣准教授とウィスコンシン大学の研究者らは、カルシウムイオンやグ

    植物も痛みを感じている?傷つけられた植物が痛みのシグナルを発し、全身に伝える仕組みを解明(日・米研究)
  • CIA本部に設置されている彫刻に打ち抜かれた謎の暗号文「クリプトス」 最後の暗号文はいつ解けるのか?

    1990年11月3日、アメリカ・ヴァージニア州ラングレーにあるCIA部に、ある暗号入りの彫刻が建てられた。 その彫刻は、 S字型の銅板と、それ周囲を囲む珪化木、赤色と緑色の粘板岩、白い石英、珪化木、磁鉄鉱、銅で構成されており、CIA部ビルの北西角、カフェテリアの外に建てられている 銅板は文字の形に切り抜かれ、1700字程度の文字列で構成されていて、全体は4つの面で区切られている。4つの面にはそれぞれ別々のメッセージが表されており、そのうち、解読されたのは3つだけだ。 彫刻の題名を「クリプトス」という。ギリシャ語で「隠された」を意味し、アメリカ人彫刻家のジム・サンボーンによって作成された。 公開から数年で3つのメッセージが解読される クリプトスという名前は、ギリシア語で「隠す」を意味し、彫刻のテーマはCIAにふさわしく「情報収集」を意味する。 標準的な26文字のアルファベットとクエスチョ

    CIA本部に設置されている彫刻に打ち抜かれた謎の暗号文「クリプトス」 最後の暗号文はいつ解けるのか?
  • スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される

    これまでで最も有名かつ影響を与えた心理学の研究の1つが嘘と作為によるものだと暴露された。 1971年に実施されたスタンフォード監獄実験は、人間に権力を乱用する性質が備わっていることを示したものだとされている。 しかし新しい報告によると、その実験は仕組まれたものだったという。 スタンフォード大学の記録庫から、フィリップ・ジンバルドー教授が囚人をひどく扱うよう看守を促していた記録が発見され、さらに囚人の1人であったボランティアが狂気の発作が実は演技だったことを認めたのである。 スタンフォード監獄実験とは? 1971年8月14日から1971年8月20日まで行われたスタンフォード監獄実験はいくつもの心理学の教科書に掲載されてきたほか、数多くのドキュメンタリーや映画の題材にもなった、非常に有名な心理学実験だ。 フィリップ・ジンバルドー教授がスタンフォード大学の学生から参加者を募り、被験者に囚人と看守

    スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される
    bhikkhu
    bhikkhu 2018/06/17
    なんか勘違いしてたがミルグラム実験とは別のやつね
  • 存在しないとされている国家「トランスニストリア」(沿ドニエストル共和国)

    1990年のソ連崩壊後、モルドバの東、ウクライナとの国境付近の細長い土地の住民が、国からの独立を宣言した。 4ヶ月に渡る紛争の結果、700人の死傷者を出し、停戦が締結された。それ以来、モルドバはトランスニストリア(沿ドニエストル共和国)の事情には関わらないようにしているが、独立国家としてはいまだに認めようとしていない。ほかの国も同じだ。 だが、当のトランスニストリアは、独立国家としてふるまっていて、独自の政府、軍隊、警察機構、郵便制度、通貨、憲法、国旗、紋章を持っている。 いまだに国旗はハンマーと鎌が象徴する共産党のシンボルを掲げている。こんなことをするのはこの国だけだ。 Transnistria: A land in limbo 事実上はロシアの傘下にあるトランスニストリア この画像を大きなサイズで見るトランスニストリア(沿ドニエストル共和国)の国旗 紛争の核心は、元来トランスニストリ

    存在しないとされている国家「トランスニストリア」(沿ドニエストル共和国)
  • オカルト本のコレクション3,500冊分がオンライン公開予定

    「オカルト」の語源は、ラテン語の「隠されたもの」という言葉である。一般的には、科学的な知識体系や伝統的宗教の枠組みからも外れた知識を指す。 オカルトと聞いただけでドキがムネムネ止まらないという人も多いだろう。そんな人に朗報だ。私のことだ。 世界にはオカルトに特化した図書館がある。その中でも有名な「リトマン・ライブラリー」のコレクションが、オンライン公開に向けてデジタル化の作業中であるらしい。 アムステルダムにあるオカルト図書館”Bibliotheca Philosophica Hermetica” ”Bibliotheca Philosophica Hermetica” (ヘルメス主義哲学文庫)は、アムステルダムにある私立図書館である。アムステルダムは、歴史的に信仰の自由、表現の自由で知られた街だ。 この図書館は、またの名を “The Ritman Library” (リトマン・ライブ

    オカルト本のコレクション3,500冊分がオンライン公開予定
  • 巨大な頭蓋骨がゴーロゴロ。ハイパーリアリズム彫刻家による頭蓋骨ゴロゴロアートが圧倒的大迫力

    現在、オーストラリア・メルボルンにあるビクトリア国立美術館にて「NGVトリエンナーレ(National Gallery of Victoria Triennial)」が開催中だ。 現代アートとデザインの国際展で、32ヵ国から選ばれた100名以上のアーティストの作品が展示されている。 その中でひと際異彩を放ちまくっているのがイギリスに拠点を置くオーストラリアのハイパーリアリズム彫刻家、ロン・ミュエク氏の作品「mass(マス)」。 ミュエク氏がこれまでに手掛けた作品としては最大となり、「mass(質量)」と名付けられているとおりハンパないボリューム感だよ。 うず高く積み上がる巨大な頭蓋骨100個 ミュエク氏の作品「mass」は、美術館のフロアに巨大な人間の頭蓋骨100個を積み積みしてしまうというもの。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:sean fennessey この画像

    巨大な頭蓋骨がゴーロゴロ。ハイパーリアリズム彫刻家による頭蓋骨ゴロゴロアートが圧倒的大迫力
    bhikkhu
    bhikkhu 2018/01/04
    お、ロン・ミュエックやんけ。
  • 寿司の概念って!?フランス人による寿司と女性のシュールな融合「究極の生寿司」

    伝統のべ物である寿司が世界中に広まっていった結果、様々な亜種が誕生していることは何度かお伝えしているが、なんかもうその概念すら危うくなってきている感はある。 カラフル甚だしいみたいなことになってたり、タコスみたいなことになってたりするのってまだマシな方なのかもしれない。 フランス人アーティスト、クリスチャン・ジロット氏は、寿司と女性を融合するデジタルアート作品を作り上げているようだ。 その共通点は「生」で「美味」にあるようで、テーマは、「Raw – The Ultimate Delicacy(生、究極の美味)」となっている。 ヨガのポーズをする寿司女 ジロット氏は、デジタルアート・ディレクターのオリヴィエ・マソン氏とタッグを組んでこれらの作品を発表している。 この画像を大きなサイズで見る 女性が寿司なのか、寿司が女性なのかもうよくわかんないんだけど、鮮度が良くてうまそうに見えなくもな

    寿司の概念って!?フランス人による寿司と女性のシュールな融合「究極の生寿司」
    bhikkhu
    bhikkhu 2017/10/23
    食用人造少女美味ちゃんかな?
  • トルコのもこみちはオリーブオイルの代わりに塩をパラパラ。ジョニー・デップにも似たそのいで立ちがネットミームに : カラパイア

    トルコで「Nusr-Et」と言うステーキレストランチェーンを営んでいるオーナーでありシェフであるヌスラト・ガネーシュのいで立ちが話題となっている。 ジョニー・デップにも似たいでたちのヌスラトがステーキに塩をパラパラ。これにより彼は「ソルトベイ」という二つ名を授けられた。 日ではもこみちとオリーブオイル、トルコではヌスラトと塩がトレンドなのだそうだ。

    トルコのもこみちはオリーブオイルの代わりに塩をパラパラ。ジョニー・デップにも似たそのいで立ちがネットミームに : カラパイア
  • 未来人に向けての壮大なギャグ。重さ24トンの巨石に、ネットで話題のネタを彫り込んで埋蔵するという珍企画 : カラパイア

    インターネット上のトレンドは、日々ものすごいスピードで移り変わる。今日話題になっているネタだったとしても、明日には忘れられてしまう可能性だってあるのだ。 海外で人気のソーシャルサイト・ナインギャグが、インターネットで盛り上がったネタを永遠に残す計画をたてた。それがけっこう壮大で、きっと未来人もびっくりなんだ。

    未来人に向けての壮大なギャグ。重さ24トンの巨石に、ネットで話題のネタを彫り込んで埋蔵するという珍企画 : カラパイア