bibbidi-bobbidi-doのブックマーク (18)

  • 「誰も思いつかないアイデアを生み出すこと」よりも大事なこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    新しいビジネスやプロジェクトを立ち上げるとき、あるいは新しい商品やサービスを開発するとき、多くの人がこう考えると思います。 「誰も(他人が)思いつかないアイデアを生み出したい!」 それが当に今まで誰にも思いつかなかったもので、実現可能で世の中を変える価値のあるものであれば、当に素晴らしいことです。でも改めて書くまでもなく、それは簡単なことではなく、成し遂げられるのは一部の天才だったりする。 正直、僕も日々「誰も思いつかないアイデアを生み出したい!」と考えていたりしますが、ただそれ以上に大事にしていることがあります。それが今日のタイトルでもある、誰も思いつかないアイデアを生み出すことよりも、ずっとずっと大事なことです。 僕は「誰もが思いつくようなアイデアを、価値あるものに磨き上げていくこと」を、「他人が思いつかないアイデアを生み出すこと」以上に大事にしています。 たとえば、僕が今この記事

    「誰も思いつかないアイデアを生み出すこと」よりも大事なこと - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 自分が身につけている「アクセサリー」を、1度外してみよう - 自分の仕事は、自分でつくる

    「アクセサリー」という表現が適切かどうかわかりませんが、年齢や経験を重ねるごとに、人は自分自身を“守ってくれる”「アクセサリー」を身につけます。その正体は「学歴」や「社歴」と呼ばれるものだったり、「実績(過去の栄光)」と呼ばれていたりもします。さらに書くと、自分を応援してくれている人に影響力や説得力があれば、自分が望んでいるかどうかは関係なく、他人からは「アクセサリー」に見えることもある。 それらは確かに自分自身の行動や努力によって積み上げてきたものなので、誇りに思ってもいい。むしろ、その「アクセサリー」によって、次のチャンスや仕事がめぐってくることもあるので、当然、“悪”ではないのです。 ただ、「アクセサリー」に頼りすぎてしまうと、無駄なプライドが生まれたり、行動力や向上心を鈍らせたりすることがある。そして、「アクセサリー」の価値にも有効期限があるので、世の中ではすでに価値がなくなってし

    自分が身につけている「アクセサリー」を、1度外してみよう - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 求人募集をしていないときに“応募してくる”人と、僕は一緒に働きたい - 自分の仕事は、自分でつくる

    ニッポン手仕事図鑑には毎年、新しい仲間が加わってくれています。当にありがたいことです。 少しさかのぼると、2年前には新卒でビデオグラファーの熊谷くんが入社してくれて、昨年はプランナーの近藤くんが、そして今年もプランナーの藤さんが入社してくれました。 で、今日は何が書きたいかというと、彼らの入社の経緯。 実は3人には「その当時、ニッポン手仕事図鑑は求人募集をしていなかったのに、入社した」という共通点があるのです。そう、新卒、中途を問わず、採用する予定はまったくなかったのに、です。 では、どうやって入社したかというと、彼らは個別に連絡をくれたのです。ニッポン手仕事図鑑のお問合せフォームやツイッターのDMから。そして、ニッポン手仕事図鑑で仕事がしたいから、ぜひ会ってほしい! と面談を希望してきました。僕もそういう想いがある人と話をしてみたいので、おそらく面談をやるだけになってしまうと思います

    求人募集をしていないときに“応募してくる”人と、僕は一緒に働きたい - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 【表参道】Aoyama Farmer’s Market & Shibuya Cat Street. December 2018 - 八五九堂 Blog 

    Nikon Df + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF まだ、12月の記事書いてます。ご勘弁を。まだまだ写真があるんです。 この日も築地方面に用事がありまして。但し、夕方からでしたので時間つぶしに「青山ファーマーズマーケット」を覗いてきました。 生憎雨模様でしたが、マーケットで買い物も少々して、原宿のキャットストリートを散策してから、NORTH FACE原宿店でアウターを買ってきました。 いつものお写ん歩写真ですが、最後までお付き合いをお願いします。 Farmar's Market @ UNU (ファーマーズマーケット@UNU) このマーケットはフリーマーケットではありません。各地のショップさん達が出店している格的な市です。 ですが、まずは腹ごしらえからです。雨で人手が少なめでした。 Nikon Df + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF Ni

    【表参道】Aoyama Farmer’s Market & Shibuya Cat Street. December 2018 - 八五九堂 Blog 
  • 転職したい30代後半の男性には、ブレない「自分ルール」が必要だ - 自分の仕事は、自分でつくる

    あるラジオ番組を聞いていたら、数々の結果を出してきた経営コンサルタントの人が出演されていて、サラリーマン時代の「転職するときの自分ルール」について語られていました。 その方は“リスクを取ったときこそ、人の成長機会は訪れる”と考えていて、「一歩前に出ることで、人は強くなる。だからこそ、積極的にリスクを取ろう!」と、自分でルールを決めて、転職活動をしていたそうです。そのルールが、この3つです。 強い組織と弱い組織だったら、弱い組織を選ぶ。 大きな組織と小さな組織だったら、小さな組織を選ぶ。 安定した環境と不安定な環境だったら、不安定な環境を選ぶ。 自分自身の力を試したい。新しい自分を見つけたい。成長を続けたい。それを考えたとき、“その人にとっては”、この3つの指標がとても重要だったわけです。これは、その人の「自分ルール」なので、その人にとっては正解。全員に当てはまるものでなく、誰かにとっての不

    転職したい30代後半の男性には、ブレない「自分ルール」が必要だ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2018/11/04
    自分だけのルールをきちんと決めて、それに沿って、転職すべきかを判断する。条件が揃ったら、する。迷うくらいなら、しない。
  • 自分の想いを言語化してくれる人を、探そう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、次回の授業の打ち合わせを兼ねて(年内にもう1度、成蹊大学で授業をやります!)、成蹊大学の先生と事をしました。先生から「ふたりごと文庫の大学生編集長の浅野さんともじっくり話してみたい!」というリクエストをいただいたので、彼女も連れて。 *以下、告知です! 最近、講演や授業のお話をいただく機会が増えてきたのですが、これからは今まで以上に積極的にやっていきたいと思いますので、お気軽にご連絡ください! 告知はほどほどにして…。 3人でとにかくたくさんの話をしたのですが、ある会話の最中で、先生が浅野さんにこんな質問をしました。 「自分の視野を広げてくれた人は?」 浅野さんが挙げたのは、TURNSプロデューサーの堀口正裕さん。 ニッポン手仕事図鑑のインターン生になって間もない頃、堀口さんと会う機会をつくってあげたのですが、彼女にとってはその出会いがとても大きかったのだと。その理由は…。 「自分

    自分の想いを言語化してくれる人を、探そう! - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「ふたつの顔」を持つ人になろう - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、あるクリエイターさんとランチべながら雑談をしていたとき、自分で自分の話をしていて、なかなか面白いネタだなぁと思ったことがあったので、ちょっと書いてみたいと思います。 どんな話だったかというと、『ニッポン手仕事図鑑』の編集長の自分と、『自分の仕事は、自分でつくる』のブロガーとしての自分では、“ひとりの同じ人間なのに、見られ方が結構違う”という話です。 『ニッポン手仕事図鑑』の自分と、『自分の仕事は、自分でつくる』の自分では、関わる人が変わってきます。当然、関わる人が変わると、求められるものも変わる。結果、自分自身への強みや弱みの評価も変わる。そう、同じ人間なのに、見られ方が結構違うわけです。 僕はこれを、とても肯定的に捉えています。 仮にどちらかの自分があまり評価されなかったとしても、もう一方の自分が高く評価されることもあるし、どちらかの自分が少し伸び悩んでいても、もう一方の自分が

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  • 30代の才能ある若者を飛躍させるために“欠かせない”もの - 自分の仕事は、自分でつくる

    身近に「優秀な人」はたくさんいますが、残念ながら「この人は、天才だ!」と断言できる人には、まだ会ったことがありません。だから、天才がどういう人かがわからない…。 ただ…。 ひとりだけ「こいつは天才か? 天才とは、こういう人か?」と思える人が、身近にいます。それが、ニッポン手仕事図鑑のビデオグラファー。今日はそのビデオグラファーと一緒に、砂時計職人の取材に行ってきました。 なぜ、彼を天才か? と思うかというと、周囲の優秀な人の想像を、いい意味でも悪い意味でも、いつも一歩二歩超えてくるからです。私の周囲の優秀な人の仕事は、「想定の範囲内だけど…すごいね! いいね! さすがだね!」というイメージ。で、彼の場合は「こう来るか…」と、みんなの想像を裏切ることができる。それでいて、彼の映像はいつも、誰からも、高い評価を受けるので、やっぱり天才なんじゃないか? と思えるわけです。 そんな彼も今年30歳。

    30代の才能ある若者を飛躍させるために“欠かせない”もの - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2017/06/26
    「同じ会社や身近なメンバー、クライアントから評価が高いのは、お金をもらって仕事をしているなら“当たり前”のこと」。ギクッ。そうですよね。
  • 自分の仕事=ミッションを考えたことがありますか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    私の仕事は、「人と人をつないで、新しい可能性を生み出していくこと」です。 そのために企画を考え、映像やWEB、雑誌やカタログを制作するだけでなく、イベントなども開催します。映像の仕事を専門にやっているように思われがちですが、仕事の幅を年々広げているのもそのため。繰り返しますが、自分の仕事は地域と首都圏の人をつなげて、新しいビジネスを立ち上げたり、クリエイター同士をつなげて、世の中に新しい価値を提案していくことが、自分の仕事=ミッションだからです。 「あなたの仕事は何ですか?」と聞かれたとき、職種ではなく、「その仕事を通して、自分は何を成し遂げていきたいか?」と、自分の仕事を“ミッション”で語れるようにしておくことは、とても大事なことです。 自分の仕事をミッションで考えられるようになると、やるべき仕事と断るべき仕事が明確になり、“どこまでの変化ならするべきか”もはっきりと見えてきます。何でも

    自分の仕事=ミッションを考えたことがありますか? - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2017/01/02
    自分の仕事を、職種でなくミッションで考える。自分は社会にこれを提供したい、という想いを強く抱く。
  • 最果タヒさんインタビュー「なかったことにしなくちゃいけない感情なんて、何一つない」【新刊『きみの言い訳は最高の芸術』サイン本プレゼント】 - 週刊はてなブログ

    ※サイン入り書籍のプレゼントキャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 詩や小説、作詞、さらにインターネットでも、さまざまな文字表現のジャンルで活躍している最果タヒ(id:m0612)さん。ブログに投稿したエントリーや、雑誌へ寄稿した文章をまとめた初のエッセイ集『きみの言い訳は最高の芸術』(河出書房新社)が刊行されました。新刊について、文章について、ブログについて、最果さんにお話をうかがいました(サイン入りの新刊を記事末でプレゼントします)。 ふと誰かとすれ違えたような感覚になってもらえたら嬉しい ― 初のエッセイ集『きみの言い訳は最高の芸術』刊行おめでとうございます。最果さんの著作には印象的なタイトルが多いのですが、今回の作品もまた「言い訳」と「芸術」というあまり結びつかなそうな言葉が並んでいますね。 生きることは言い訳をしていくことだな、と思います。でも、そ

    最果タヒさんインタビュー「なかったことにしなくちゃいけない感情なんて、何一つない」【新刊『きみの言い訳は最高の芸術』サイン本プレゼント】 - 週刊はてなブログ
    bibbidi-bobbidi-do
    bibbidi-bobbidi-do 2016/11/08
    興味があります。シンプルなブログが、素敵ですね。
  • 何度も同じミスを繰り返してしまう人は、何をするべきか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    何度も同じミスを繰り返してしまう…。 何度も同じ指摘をされてしまう…。 何度も、何度も…を繰り返していると、「自分は、人よりも頭が悪いんじゃないか?」と、自分自身に嫌悪感を抱いてしまったり、強く自己否定をしてしまったりすることがあります。 でも当に、頭が悪いのでしょうか? 私は、ほとんどの人がそうではないと思っています。 こういったことの専門家ではないので、あくまでも個人的な見解ですが、何度も同じミスを繰り返し、いつも怒られている人は、心のどこかで自分の失敗を“他人のせい”にしてしまっているような気がします。だから、相手のアドバイスや指摘を素直に受け入れることができず、失敗が次につながる経験にならない…。 私は過去、「また同じことを言われちゃったなぁ…」と自己嫌悪に陥ったとき、注意や指摘をしてくれた相手を(どちらかというと無意識に…)拒絶していることが多かったのです。そんなことを思い出し

    何度も同じミスを繰り返してしまう人は、何をするべきか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    bibbidi-bobbidi-do
    bibbidi-bobbidi-do 2016/11/07
    同じことを注意されると、ついムッとしてしまいます。自分はちゃんと考えた結果なのに・・・とか、結果論じゃないか・・・とか。繰り返さないための方法を考えなかった自分が悪いのに。
  • そのひと手間が、「大きな差」になることに気づきましょう - 自分の仕事は、自分でつくる

    私はよく「展示会」と呼ばれるものに行きます。東京ビッグサイトなどでよく行われているイベントです。クライアントの新しい取引先を探しに行くこともあれば、自分たちの外部パートナーを探しに行くときもあります。もちろん、ニッポン手仕事図鑑で撮影をさせていただきたい職人さんを探しに行くことも。ビッグサイトではさまざまな展示会が行われているので、まだ行ったことのない方はぜひ調べて、興味のある展示会に行ってみてください。ほとんど無料で入場できますので。 さて、題です。 展示会へ行き、ご挨拶(名刺交換)をさせていただいた方から後日メールをいただくことが多いのですが、その文面のほとんどに対して、「もったいないな…」という気持ちになります。 なぜなら、「定型文」だから。 定型文の、名前だけを変えた文章は、確実に相手にわかります。それを感じた瞬間、相手は一気に冷めてしまう…。 だから、そこに一文だけでもいいので

    そのひと手間が、「大きな差」になることに気づきましょう - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2016/07/13
    そのとおりですね。その相手だけへのメッセージを。いつも意識しています。
  • 心に余裕がないと、信頼も仲間もチャンスも未来も、すべて失ってしまう - 自分の仕事は、自分でつくる

    とても頑張り屋で、周囲の人へ思いやりを持って仕事ができる、私も個人的に大好きな後輩がいます。仮にHくんとします。 Hくんはあまりに頑張りすぎるあまり、ここ数ヶ月は心に余裕がない…。で、余裕がないから、Hくんの良さが少し消えてしまっている…。 どんなふうに消えてしまったのか、わかりやすく事例を出して、書いてみたいと思います。 ある制作会社さんとの話。 私も付き合いが長く、とても信頼をしている制作会社さんと今、Hくんが一緒に仕事をしています。 その制作会社さんはどんな仕事に対しても「ここまでやるか!?」というくらい、いつも気で取り組みます。だから、効果的な制作物をつくるために、わからないことはどんどん聞いてくる。そう、ありがたいことです。 Hくんもいつもなら、「ここまで気でやってくれるのは、当にありがたい!」というタイプ。でも、心に余裕がないときのHくんは、こんな反応をしました。 「何で

    心に余裕がないと、信頼も仲間もチャンスも未来も、すべて失ってしまう - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2016/06/09
    その通りですね。心に余裕がないことばかりで、ついイラついてしまうことに慣れてしまいつつある自分への戒め。
  • 情報発信は、ラブレターと同じ - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログをやっている人の話を聞くと、PV数はもちろん、facebookでどのくらいシェアされたか? どのくらいのブックマークが付いたか? と、そこ“ばかり”に目がいっている人が少なくありません。でもその姿勢は、ちょっと違うかな、と。 大切なのは、「何人に届いたかではなく、“そのひとり”に、どう届いたか」ということです。 このブログもたまにバズって、想像以上のPV数になったりすることもありますが、そんなときこそ、これを自分に言い聞かせています。 ただPV数が増えた記事よりも、ツイッターで心に残るコメントをいただいたり、直接メッセージをいただいたりした記事のほうが、個人的には十分に意義があると考えています。なぜなら、情報発信はラブレターと同じだと思うからです。多くの人が見たことが重要なのではなく(いや、これも重要ではあるのですが…)、ひとりの“心”に届いたかどうかが重要なのです。そのひとりの心に

    情報発信は、ラブレターと同じ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2016/01/14
    心がけたいです。自分も仕事柄情報発信をすることが多いですが、正直読み手の心に届かせることを意識できていないです。
  • 小心者であることを、むしろ誇りに思うべき - 自分の仕事は、自分でつくる

    小心者であることを認めようとしなかったり、恥ずかしく思ったり、情けなく思ったり…。若いときは特に、そんなふうに思ってしまう人が多いのではないでしょうか。 自分が小心者であることを、30歳半ばになって、ようやく素直に認められるようになりました。というよりも逆に、それが自分の“アドバンテージになる”と、ある人の言葉をきっかけに、思えるようになりました。 日々いろいろな仕事をしていますが、どんな仕事をやっているときでも、小心者の自分がいつも顔を覗かせます。「めちゃくちゃ酷評されたらどうしよう…」「大切なお金を使ってくれているのに、成果が出ないと申し訳ない…」「『もっといい企画を出してくれると思ってたのに…』と、期待を裏切ったらどうしよう…」などなど。そんな自分をいつも、情けない、カッコ悪いと思っていました。20代のときは特に。 そんな弱音を、ある人にぽろりとこぼしてしまったことがありました。 そ

    小心者であることを、むしろ誇りに思うべき - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2016/01/09
    自分は小心者であるということを認める・・・その通りですね。自信が出てくると相手のことを考えにくくなりますし、おごってくる。
  • 大多数の声なき支持を見逃すな - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、尊敬する指南役さんがツイッターで、とあるテレビ番組について、こんなことをつぶやいていました。 「一部の声の大きな人に左右されて、大多数の声なき支持を見逃す失態」 某クイズ番組が問題のレベルを上げすぎて「面白くない」「進学校宣伝」と一部の視聴者から批判された結果、逆に問題のレベルを下げすぎて、番組がまったく面白くなくなったとつぶやいた人に対して、指南役さんはこのように返事をしていました。 まさに、そのとおり。これは、テレビ番組に限ったことではありません。 以前関わっていた小売業でも、一部の声の大きな人の意見を重視して商品を改良した結果、昔ながらのファンがどんどん離れていったということがありました。商品だけでなく、BtoBのサービスを提供している企業などでも、同じような失態をおかしていたりします。個人のブログだって、ごく少数の否定的な意見を意識しすぎて、面白くなくなってしまうこともあるの

    大多数の声なき支持を見逃すな - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2015/09/13
    その通りですね。声の大きい人の言葉に振り回されそうになることが多々あります。肝に銘じます。
  • 自分を高めるために、「困らせてくれる人」と会う - 自分の仕事は、自分でつくる

    『27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力』というを書かれた田久保善彦さんが、ポッドキャストでこんなお話をされていました。 学ぶ、あるいは自分の能力を高める際には、「困る」がひとつのキーワードとなります。困るからこそ、「あ、やばい」と思って脳が動き出すのです。 (中略) 困る状況に自分をどれだけ晒すことができるかということが、学びや能力開発において重要なポイントとなります。そのためには、自分を困らせてくれる人の前でアウトプットすることが、最も有効です。たとえば上司に対していろいろな議論を持って行ったり、勉強会に参加して自分の意思を表明したりする。そうすると、さんざん突っ込まれて「困る」こととなり、学びがますます深まります。 つまり、困っていない状況でやっている仕事は、利益を生み出せたとしても、自分を高めることへの貢献度は低いということです。そう、「困りたくない」は、「自分を成長させ

    自分を高めるために、「困らせてくれる人」と会う - 自分の仕事は、自分でつくる
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    bibbidi-bobbidi-do 2015/07/22
    いい話ですね。困ることが仕事上の不機嫌の元だったので。困ることと友達になりたい。
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
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