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2023年3月3日のブックマーク (8件)

  • 校閲は何をしているのか

    先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲーム歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。 まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊のが世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。 書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、

    校閲は何をしているのか
    bigburn
    bigburn 2023/03/03
    校閲校閲言ってた人はそんなにいたっけ?参考文献を書いているのに本文が食い違うのは「担当編集者」がチェックしていて当然だと思うけど違うのかな/校閲批判はほとんど見かけないが誰に対する反論だろう
  • [57話]ハイパーインフレーション - 住吉九 | 少年ジャンプ+

    ハイパーインフレーション 住吉九 <完結済み>ガブール人の少年・ルークは大切な人を守るため「カネで戦う」ことを決意する…!!「超速!連載グランプリ2019」ゴールドグランプリ獲得作、堂々開幕!! [JC全6巻発売中]

    [57話]ハイパーインフレーション - 住吉九 | 少年ジャンプ+
    bigburn
    bigburn 2023/03/03
    全員が頭がよくて計算ができるから理想的な落とし所になってる。これほど合理的な人間だけなら戦争起きないだろうなあ…
  • “大人向け”傑作SF短編アニメ集『ラブ、デス&ロボット』の私的おすすめ5選

    『ラブ、デス&ロボット』は、Netflixオリジナルの短編アニメシリーズ。最初のシーズン1が独占配信されたのは2019年3月で、好評を受けて2021年5月にはシーズン2が提供開始。最新のシーズン3は2022年5月に公開されており、シーズンごとに話数も異なっています(それぞれ18話、8話および9話)。 もっとも、「テレビアニメシリーズ」の前に「大人向け」という言葉がつきます。およそ日の地上波テレビ、どの国であれ公共の電波に乗せることが難しそうな、自由奔放な表現が繰り広げられているのです。 それもそのはずで、製作総指揮をとるのが映画監督のティム・ミラーとデビッド・フィンチャー。それぞれ実写版『デッドプール』と『ファイトクラブ』で知られる人物であり、表現にブレーキを掛けるわけもありません。2人ともNetflixとのコラボは初めてだったものの、クリエイティブの自由さが最優先され、「こうしたい」と

    “大人向け”傑作SF短編アニメ集『ラブ、デス&ロボット』の私的おすすめ5選
    bigburn
    bigburn 2023/03/03
    ネトフリのSF短編アニメ集「ラブ、デス&ロボット」レビュー公開されました!特に『スパイダーバース』関係者の作品が素晴らしいです
  • 簡単で強力!誰でも始められる情報整理ツール「RemNote」を始めよう | gihyo.jp

    学習している内容や日々の考え事など、さまざまな情報を入力しながら自然に整理していくパーソナル・ナレッジ・マネージメント(PKM)ツールが注目されています。 しかし便利ではあるものの使い方が難しかったり、マニアックな設定が要求されたりするPKMツールが多い中、高機能なのに簡単に利用できるRemNoteが、最近モバイルアプリも登場して頭一つ抜けた存在になってきたように思います。そこで稿では初心者向けにRemNoteの使い方の紹介を通して、PKMの基的な考え方について深めてみます。 情報が複雑になってきたら、ツールも進化しなければいけない 忘れてしまっては困ることがあると、私たちはメモをとります。買い物でそろえるもの、テレビで耳にしたお得な情報、来週の予定、ちょっとした考え事。どんなことであっても私たちはメモをとります。 手段は紙でもスマートフォンでも変わりません。ふだんは意識しないほど当た

    簡単で強力!誰でも始められる情報整理ツール「RemNote」を始めよう | gihyo.jp
    bigburn
    bigburn 2023/03/03
  • 書評『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海、稲田 豊史): Runner's High!

    ゲーム歴史 1 出版社/メーカー: 講談社発売日: 2022/11/16メディア: Kindle版 『ゲーム歴史』、2022年11月発刊。著者は岩崎夏海氏と稲田豊史氏の連名。計三巻が出版されているが、以下は第一巻のみを読了した感想である。 書名が示すように、書はコンピュータゲーム歴史書を標榜している。 この『ゲーム歴史』に関しては、著者の一人である岩崎夏海氏のTwitter上での発言が物議を醸した。曰く、「データを用いると恣意性に際限がなくなる」「ゲームの世界に客観など存在しない」とのことだ。 〇『ゲーム歴史 1〜3』 / 岩崎夏海, 稲田豊史 (残念なと残念な著者の話)|keigo| この発言を目にした時点での僕はまだ『ゲーム歴史』を入手していなかったのだが、異論や反発を覚える以前にそもそも意味がわからなかった。データを用いず、また客観性を担保しないまま書かれた歴史書とい

    書評『ゲームの歴史 1』(岩崎 夏海、稲田 豊史): Runner's High!
    bigburn
    bigburn 2023/03/03
    “なぜこれほど大量の誤謬が含まれる文章が講談社の編集を通過してしまったのか”ほんこれ。出版社としての信用にも関わるはずなんですよね
  • 龍が如くスタジオが公開したドキュメンタリー映像が面白すぎたので、見てくれないか

    このドキュメンタリー映像が非常に面白い。 『龍が如く』ファンであれば、必見の内容。それと同時に、今の「龍が如くスタジオ」に対する期待がストップ高になってしまうほどのドキュメンタリー映像となっていた。 上記した動画の冒頭は、龍が如くスタジオ 代表/制作総指揮の横山昌義氏のインタビューからはじまる。 「常にお客さんとの戦いだったりするわけですよ」 プレイステーションで『龍が如く』が発売したのが、2005年12月。もう少しでシリーズ20周年を迎える長寿タイトルとして、多くのファンから愛されている。 一方でここまでの長期タイトルともなれば、『龍が如く』と共に人生を過ごし、深すぎる愛を持っている。勿論、新作への期待も半端じゃない。 そんなファンの思いはクリエイター陣にも十二分に伝わるはず。そんな気持ち(プレッシャー)に対して、横山昌義氏は「常にお客さんとの戦いだったりするわけですよ」と返した。 こっ

    龍が如くスタジオが公開したドキュメンタリー映像が面白すぎたので、見てくれないか
    bigburn
    bigburn 2023/03/03
    『龍が如く7』の春日一番の演技が素晴らしいと思ったら、メチャメチャ手間がかかっていたとは。「維新!極」はシナリオ以外の評判が微妙だけど
  • グーグル社員に突然届く“退職パッケージ”。労働組合「違法な解雇は許さない」

    1万人以上の解雇方針の後、日グーグル合同会社では、社長名で「3月に何らかの通知をする」と全社員を対象に通知があったという。 この通知を受けた社員が、東京管理職ユニオンに相談し、グーグル・ジャパン・ユニオンを結成した。 ユニオンでは説明会の開催などを続けており、3月にはユニオンに加入する社員は50人を超える規模になる予定だという。 この日の記者会見にはユニオンに加入する9人の社員と東京管理職ユニオン代表が参加した。 9人の社員は日人に加え、外国籍の社員もいた。会見に参加したアメリカ国籍のキャシーさん(29)は次のように話した。 「就業ビザで働いているため、仕事を失ったら日にいられなくなってしまう。日を第2の故郷と思っているのに、今の生活を失うのは怖い。毎日不安を感じてる」 社内の転職によって来日し、10年以上グーグル合同会社で働いているというドイツ国籍の男性は次のように話した。 「

    グーグル社員に突然届く“退職パッケージ”。労働組合「違法な解雇は許さない」
    bigburn
    bigburn 2023/03/03
    3ヶ月分の給料や退職金の割増、再就職の斡旋やビザ取得のサポートもあってTwitterよりは恵まれてると思うが…。Twitterが酷すぎたのか
  • 「ご飯がおいしくて、よく眠れるなら、それが“天職”」漫画家・板垣巴留の働き方

    bigburn
    bigburn 2023/03/03
    バイトや就職活動でボロボロになったからこそ漫画に必死に打ち込めたという。漫画の才能がなければ地獄ですよね…