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ブックマーク / www.nippon.com (3)

  • 創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか

    インターネットの普及で紙媒体の衰退が著しい。中でも新聞業界の苦境は深刻だ。業界の雄として長年君臨してきた朝日新聞社とて例外ではない。2020年度決算では創業以来最大となる大赤字を記録、早期退職者の応募には数多くの社員が応じるなど、かつてない激震が築地社を襲っている。一体、朝日新聞社の中で何が起きているのか。同社OBがその内幕を明かす。 デジタル化の波に乗り遅れた朝日 朝日新聞社に「エー・ダッシュ(A’)」という社内報がある。季刊で発行される60ページほどの冊子だ。新規事業の説明や職場の話題などが紹介されている。2021年の夏号は、新聞の電子版など同社が力を入れるデジタル事業の特集を組んでいるが、時代の波に翻弄(ほんろう)される大手プリントメディアの苦悩や窮状が紙背からじわりとにじみ出す内容になっている。 社内報の冒頭は、新社長が21年6月の株主総会に報告した20年度決算や個別の事業報告に

    創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか
    bigburn
    bigburn 2022/02/20
    日経デジタルは経済関連の情報量が多いし、PCからでも紙の誌面が読めてコスパ高いですよ。政治スキャンダル記事にカネ払いたくないです
  • 新型コロナ問題で台湾が教えてくれたこと―マイノリティーへの向き合い方でその国が真の「先進国」かどうかが決まる

    新型コロナ問題で台湾が教えてくれたこと―マイノリティーへの向き合い方でその国が真の「先進国」かどうかが決まる 社会 暮らし 2020.04.30 世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスについて、台湾は徹底的な水際・封じ込め対策で成功している。感染対策がうまくいった背景に、筆者は台湾が歩んできた歴史の全てが生かされた結果だと考える。特にマイノリティーやジェンダー、社会的弱者への向き合い方に表れており、学ぶべきところが多い。 感染者ゼロの日 4月14日の夜、台湾台北市のランドマークである円山大飯店の客室が初めて「ZERO」という言葉を灯した。新型コロナウイルスCOVID-19について、台湾で新規感染確認0人が報告されたのを受けて、これまで努力を重ねてきた人々をたたえ、ねぎらうための輝きである。 総感染者数―429人、新感染者―0人、死亡者数―6人(4月28日現在) その後、海外より帰台し

    新型コロナ問題で台湾が教えてくれたこと―マイノリティーへの向き合い方でその国が真の「先進国」かどうかが決まる
    bigburn
    bigburn 2020/05/03
    民主化については中国という反面教師のおかげも大きいと思うが、マイノリティに手厚いのはすごい。
  • 鈴木敏夫プロデューサーに聞く“現在進行形”の宮崎駿監督とスタジオジブリ

    宮崎駿監督が長編アニメーションから引退して3年。その間スタジオジブリでは何が起きているのか。30年余にわたりジブリをけん引してきた鈴木プロデューサーにインタビューした。 鈴木 敏夫 SUZUKI Toshio 1948年、名古屋市生まれ。72年慶応義塾大学文学部卒業後、徳間書店に入社。「週刊アサヒ芸能」を経て、78年アニメーション雑誌「アニメージュ」の創刊に参加。副編集長、編集長を務めるかたわら、『風の谷のナウシカ』(84年)、『火垂るの墓』『となりのトトロ』(88年)などの高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わる。85年にはスタジオジブリの設立に参加、89年からスタジオジブリの専従に。以後『風立ちぬ』(13年)までの全劇場作品及び、三鷹の森ジブリ美術館(01年開館)のプロデュースを手がける。現・株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。スタジオジブリ最新作は『レッドタートル』(9月17日公

    鈴木敏夫プロデューサーに聞く“現在進行形”の宮崎駿監督とスタジオジブリ
    bigburn
    bigburn 2016/07/19
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