自動車用コーティング剤メーカーのkozmezは、新たに出版事業部を設置。自動車やガジェット、ビットコインをテーマにしたサイバーロック・ヒーローファンタジー小説「クリスタルガード・テンマ 1:ゼロ分子編」を3月6日より電子書籍として発売した。 クリスタルガードは、2002年から同社が販売している自動車用コーティング剤。表面に9Hのクリスタルガラス皮膜を形成することで、自動車のボディを強靱に守り強烈に輝かせる。 今回発売した「クリスタルガード・テンマ」は、峭ノ轟@ShowNoGo氏が書き下ろした、同社製品「クリスタルガード・ゼロ」の誕生秘話を創作したファンタジー物語。作中では、架空の設定で同社や同社の様々な商品が登場する。 「クリスタルガード・テンマ 1:ゼロ分子編」はAmazonにて99円で発売。現在、漫画版の「クリスタルガード・テンマ」を製作しており、小説の第2部の製作も開始している。 《