「解像」と表現されているが、この表現は自然科学の世界でいう解像とは必ずしも一致しない。 常用される「画面解像度」という表現は、実際には単に表示可能な「画素数」を表わしているもので、具体的な解像性能(微細度数)を示しているわけではないからである。 本来なら、1cm²あたり何画素、といった表現をするのが「解像度」であるが、ディスプレイ装置ではそのような数値は必ずしも重視されておらず、全体として何画素表示できるのかが重視されている。そしてこれが画面解像度と呼ばれているのである。 電子計算機、特にパーソナルコンピューターの世界では、画像処理のプロセッサーは内蔵、またはスロットに差し込むカード(グラフィックカード)として提供された。そしてその数は数えるほどしかなく、それぞれで性能(画素数、色数など)に大きな差があった。 このため、この画像処理プロセッサーや、グラフィックカード(アダプター)の名前を、

