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  • なぜ日本の会社は「働きがい」がないのか | 実践ビジネススクール

    では労働市場の流動化が進み、多くの企業人や働く人が関心をもち始めたのが「働きがい」や「働きやすさ」である。 一橋大学大学院商学研究科教授 守島基博=文 平良 徹=図版作成 日では労働市場の流動化が進み、多くの企業人や働く人が関心をもち始めたのが「働きがい」や「働きやすさ」である。それらの視点で企業を評価することは、働く人が知的資を投下するかどうかを考える意味で重要であると筆者は説く。 「働きやすさ」とは「働きがい」と何が違うのか 「働きがいのある会社」という考え方が話題になってきている。私自身も、従業員の働きがいを高めようとする人事部の方々や、働きがいのある企業を評価したり、ランキングしたりする仕組みを開発しようとする団体の方々から相談を受けることもある。 良いことだと思う。企業というものが人で成り立っている以上、また人は企業に採用されるだけで優れた経営資源に変身するのではない以

  • 元本割れ続出! 「401k」を見直す | お金・給料の新常識

    最大のメリットは、運用期間中の利益が非課税扱いになる点で、来は利益を再投資し複利効果を享受するべきなのだ。 FP・エイプロシスカウンセラー 稲葉精三 構成=大沢玲子 2001年、導入された日版401k(確定拠出年金)の加入者数が、昨年10月に300万人を突破した。企業の年金負担を減らし、従業員に自己責任で老後資金を形成させるという思惑から始まったこの制度。掛け金を企業が負担し、貯蓄、保険などの元保証型商品から、債券、株式などのリスク型商品を個人が選択、運用成績に応じて将来受け取る年金額が変わってくるという仕組みだ。 しかし、株価下落や為替変動の影響で多くのリスク型商品は元割れに。もともと運用経験が乏しい加入者は選択商品が預貯金や保険などに偏重しがちだったが、ここにきて、さらに元確保型商品に移行する傾向が強まっている。 ただ、加入者側の最大のメリットは、運用期間中の利益が非課税扱

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