2019年6月18日のブックマーク (10件)

  • 相手国への印象、日本は「最低」韓国は「最高」、なぜ?

    言論NPOが韓国のシンクタンク・東アジア研究院と共同で5月に行った世論調査の結果が発表された。「相手国に対する印象」を聞く質問で、日では「韓国に良い印象を持っている」という回答が過去最低の20%となったのに、韓国では「日に良い印象を持っている」という回答が過去最高の31.7%だった。ニュースというのは特徴のあるポイントを切り取って提示するものなので、ここに着目した記事が多かったように思う。発表翌日(6月13日)の朝日新聞の見出しは「相手国への印象 日韓温度差」だった。 この調査は、2013年から毎年この時期に行われている。今年で7回目だから「過去最低」や「最高」にどれくらい意味があるかは迷うところではある。特に日側の場合、朴槿恵政権が慰安婦問題で激しい日批判をしていた2014年が20.5%だったので誤差の範囲内での「最低」だ。それでも定期的に行われている日韓共同世論調査はこれしかな

    相手国への印象、日本は「最低」韓国は「最高」、なぜ?
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 「布団の中から出て偉い」 あらゆることを肯定、西武の車両が話題に

    「コウペンちゃんはなまるトレイン」 西武鉄道に聞きました 「出勤してえらい!」「電車にのってえらい!」。そんな前向きな言葉が車内のあちこちにある電車が、ネット上で注目を集めています。西武鉄道のラッピング電車「コウペンちゃんはなまるトレイン」について取材しました。 「コウペンちゃんはなまるトレイン」 3月26日から運行している西武鉄道の「コウペンちゃんはなまるトレイン」。TwitterLINEスタンプで人気の「コウペンちゃん」とコラボしたラッピング電車で、運行期間は2020年3月下旬を予定しています。 コウペンちゃんは、人々を肯定したり、褒めたり、いたわったりするコウテイペンギンの赤ちゃん。作者の「るるてあ(@k_r_r_l_l_)」さんのTwitterのフォロワーは29万を超えています。 ラッピング電車の外観には、コウペンちゃんのイラストや「布団の中から出てえらい」といったメッセージが施

    「布団の中から出て偉い」 あらゆることを肯定、西武の車両が話題に
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • セールスフォースによるTableau買収をどう見るか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Salesforceにとって、157億ドル(約1兆7000億円)を投じるTableau Softwareの買収はこれまでで最も戦略的な動きであるという点にほぼ間違いはない。というのも、米国時間6月10日に発表されたこの買収は、顧客に関する360度の視点を提供するとともに、エンタープライズ向けのデータスタックとしてデファクトスタンダードになるというSalesforceのマスタープランを具現化するものだからだ。 またこの買収は、Salesforceがエンタープライズにおいて標準となっている可視化ツールだけでなく、熱意あるデータコミュニティーを手に入れられるという点で、考察に値する興味深い側面を有している。Tableauの製品は、Salesf

    セールスフォースによるTableau買収をどう見るか
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 空席の椅子もプーさんもNG。権力集中の習近平体制で強まる中国のネット規制

    主催者によると200万人にも膨れ上がった香港のデモ。中国政府は、香港の民主化運動が中国土で広がることを恐れている。 Reuters 1989年6月4日に中国人民解放軍が民主化運動を武力弾圧した天安門事件から30年が経ったが、中国の新聞やテレビがこの事件を報じることは一切なかった。 天安門事件についての情報は今も徹底的に排除され、完全なタブー状態が続いている。 また中国当局は今、「逃亡犯条例」改正に反対する香港での大規模デモについての報道も禁じている。 NHKCNN、BBCなど中国で見られる海外メディアの放送も、この話題になると連日逐一中断し、中国政府に都合の悪い内容は一切伝えていない。 香港の民主化運動の動きが中国土で広がることを恐れ、神経をとがらせていることがうかがえる。 中国当局は、天安門事件後の1990年代から民主化運動など「有害」とみなすサイトを自動的に閲覧できないようにした

    空席の椅子もプーさんもNG。権力集中の習近平体制で強まる中国のネット規制
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 陳詩淵-許家元 - 白石勇一の囲碁日記

    囲碁棋士白石勇一です。 ブログ移転しました→https://note.com/shiraishi_igo日の一言> 大きな仕事は片付きましたが、色々とやらなければならないことが山積みです。 今週は対局があるので、まずはしっかり体調を整えたいですね。 </日の一言> 皆様こんばんは。 日は乙級リーグ第2戦の陳詩淵九段(黒)と許家元八段の対局をご紹介します。 陳九段は台湾のトップ棋士ですね。 なお、この対局は日棋院ネット対局幽玄の間にて中継されました。 1図(テーマ図) 右辺白が攻められていますが、どう捌きますか? 白Aと切るのは、黒Bと当て返されて白石が内側にこもってしまうのでいけません。 2図(実戦) 実戦は白1と切りを入れ、白3のツケコシで突破を図りました。 黒△がダメ詰まりになり、黒は抵抗しづらくなっています。 相手の弱みを衝くのは捌きの基ですね。 3図(実戦) 白10ま

    陳詩淵-許家元 - 白石勇一の囲碁日記
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 「こう言えばよかったんだ!」クライアントにちょっと無理なお願いを聞いてもらう伝え方 4事例

    新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンをべ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。 業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。株式会

    「こう言えばよかったんだ!」クライアントにちょっと無理なお願いを聞いてもらう伝え方 4事例
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 引退から20年「元人気AV女優」の経営者セミナーが人気のワケ | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

    引退から20年「元人気AV女優」の経営者セミナーが人気のワケ | デイリー新潮
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 「日韓の亀裂の転機」を和田春樹さんと考える - 市川速水|論座アーカイブ

    前回の『「日韓の亀裂の源流」を和田春樹さんと考える』では、日のベトナム反戦運動から韓国との連帯へと広がった「前史」を振り返った。 今回は、日韓のボタンの掛け違いの源と日韓市民運動の力関係の変化を考える。 「もはや無効」と「すでに無効」 日が1965年に韓国と国交を正常化させるまで、交渉は14年に及んだ。両国の国会や市民の反対を押し切って調印・批准にこぎつけた背景には、東西冷戦下で日韓の仲違いを危惧するアメリカの圧力があった。 交渉がもめた理由は多岐にわたる。1910年の日韓併合条約の有効性、植民地統治下での人的、物的財産の清算方法、経済協力金の性格をめぐり中断と再開を繰り返した。 日韓基条約の第2条は、併合条約についてこう記されている。 1910年8月22日以前に大日帝国と大韓帝国との間で締結されたすべての条約及び協定は、もはや無効であることが確認される 冒頭の8月22日は、大韓帝

    「日韓の亀裂の転機」を和田春樹さんと考える - 市川速水|論座アーカイブ
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 早大 入山氏に聞く、日本企業が「腹落ち」すべきイノベーションの真実(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ここ数年、日企業にとってデジタル変革やビジネスイノベーションの取り組みが大きな経営課題になっている。概念実証などの試みも増えてはいるが、まだまだ成果は見えてこない。そこにはどのような原因が存在し、日企業はどう克服すべきだろうか。前編では、「イノベーションとは何か?」を中心に、早稲田大学ビジネススクール 教授 経営学博士の入山章栄氏に聞く。 --日でも企業がデジタル変革などの必要性に迫られ、ようやく取り組みが格化しているように感じます。入山さんが提起するオープンイノベーションの観点からはどの程度進んでいると見ていますか。 まず、オープンイノベーションは経営学的には「知の探索」と言う考え方で捉えられます。イノベーションの源泉は、既存

    早大 入山氏に聞く、日本企業が「腹落ち」すべきイノベーションの真実(前編)
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18
  • 早大 入山氏に聞く、日本企業が「腹落ち」すべきイノベーションの真実(後編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ここ数年、日企業にとってデジタル変革やビジネスイノベーションの取り組みが大きな経営課題になっている。概念実証などの試みも増えてはいるが、まだまだ成果は見えてこない。そこにはどのような原因が存在し、日企業はどう克服すべきだろうか。後編では、「日企業が真にイノベーションへ向かうため必要なもの」を早稲田大学ビジネススクール 教授 経営学博士の入山章栄氏に聞く。 (前編はこちら) --企業は、存亡の危機といった究極的な状況に追い込まれなければ、大胆な変革に乗り出せないという意見も聞かれます。 日企業で大がかりな変革が難しい理由の一つは、トップの在任期間が短いことです。典型的な日企業のトップの在任期間は長くても6年ほどで、変革を実現する

    早大 入山氏に聞く、日本企業が「腹落ち」すべきイノベーションの真実(後編)
    binnosuke
    binnosuke 2019/06/18