(別室)おまけのページ(いろいろなCPUで遊ぶ) ※このページはあくまで個人的な趣味によって書かれており、著者は全ての内容について、いかなる責任も負いません。 ここ何年か、技術系雑誌の付録で、CPUが付くようになった。 付録がきっかけで、そのCPUを使うようになった人は多いだろう。 付録のCPU基板では、開発環境にライセンスの制約があったり、製品開発に使えるような設計はされていないが、 必要な全てがセットされていて、別に開発環境を準備する必要もなく、教材としては最適であるように思う。 CPUの基本は、アセンブラを組んでみないとわからないのだろうが、 付録の場合、多くは手順書のほか、Cコンパイラーが付いているので、C言語を知っていれば、CPUの知識がなくても、 自分で簡単なプログラムを作ってCPUを動かす事はできる。 これは、ARMや、SH、V850の開発経験がなく、これからの導入を考えて