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図書館に関するbirkのブックマーク (11)

  • 独りで学ぶ 論文検索|学ぶ素人|note

    皆さんは「学術論文」を読んだことがあるでしょうか。 大学生や大学院生なら、自分の分野の論文は読んでいることでしょう。 情報が広く共有される現代でも、 「学術論文は専門家や研究者が読むもの」 「普通の市民は論文など読めない」 というイメージは今でもかなり強いように感じます。 私はこれを非常に「もったいない」と思っています。 実際には、「素人が専門の論文にアクセスする」ためのハードルは年々下がっているからです。 今や、素人でも「専門家が読んでいるのと同じ文献」をその気になれば読める時代になりました。 にもかかわらず「科学論文を読む素人」や「分野外の論文を読む学徒」が増えないのは、「論文の読み方」を大学以外でなかなか習えない、というのが一つの障壁になっているのかもしれません。 「論文の調べ方」「論文の読み方」に王道などありませんが、今回はあくまで私の例として、論文を探して読むためのハウツーを簡単

    独りで学ぶ 論文検索|学ぶ素人|note
  • 次世代OPAC を考える -目録情報の視点から- — ocw

    平成21 年度 京都大学図書館機構 第2回講演会 「次世代OPAC を考える -目録情報の視点から-」 日時:2009 年11 月27 日(金) 13:30~16:50 会場:京都大学人間・環境学研究科棟 地下大講義室 ビデオ→ 講演内容 昨今、日図書館界において“次世代OPAC”と呼ばれるWeb サービス及びそのシステム に注目や期待が集まっています。 “次世代OPAC“というと、そのシステムの機能やインターフェースに注目が集まりがちです が、“次世代OPAC“をとらえる上では、OPAC の利便性とともに、資料検索ツールとしての有 用性を高める根的な要素である「目録情報」の構造や内容、さらには情報検索そのものへの考 え方や情報検索技術など、これまでの「OPAC」の枠にとらわれない発想や視点にも注目する必 要があるでしょう。 そこで当講演会では、「目録情報」の視点から“次世代OP

  • TRC データ部ログ

    今月の雑記のテーマは「お引越し」です。 引っ越しといえば、専門業者に依頼するのが一般的ではないでしょうか。重たい家具家電やたくさんの段ボール箱を手際よく搬出し、新居まで運び入れてくれる......優れたサービスだと思います。 しかし、私は過去に経験した引っ越しで、ほとんど引っ越し業者を利用せずに済ませてきました。 人生初の引っ越しは大学進学のころ。初めて実家から出ることになったため、家具や家電はイチから買い揃え、お店から直接新居に配送。洋服など数少ない荷物だけをキャリーケースに入れて実家から持ち出しました。 就職で上京した際は家具付きの社宅に住むことになったため、元々の家具家電はほとんどを処分し、細々した荷物だけを郵送。 こうなるともはやどこまで自力でできるのか挑戦の様相を呈してきます。さらにその後の引っ越しの際も、家族の協力を借りて車に荷物を積み込み、7往復かけて全てを新居まで運びました

  • 教えて!Ziddyちゃん - 利用者・蔵書データベースの著作権について

    利用者・蔵書データベースの著作権について 今回、私の勤める企業が地元学校図書館システムの入れ替えを担当する事になりました。 従来は大手企業(以下A社)のシステムを使い、利用者情報や蔵書情報をデータベース化し一括管理しており、今回そのデータベースを引き継ぎ、変換・抽出等を我々が行い・新システムを導入する事を予定しております。 その際、従来システムによって蓄積されたデータベースに、A社に著作権が発生するか否か、元のデータベースを変換抽出する事に法的問題はないかを知りたいのです。 データ自体の入力・蓄積は図書館側が行っており、A社は導入・保守のみ行っているので、素人考えですが全て図書館側に権利が帰属するように思えます。 しかし、恐らく当社とA社と競合になるため、データベース部分の権利を武器に(又はデータベース部受け渡しに多大な費用がかかる等)対抗してくると思われ、ある筋からはA社としてそう主張す

  • 大阪府市場化テスト監理委員会を傍聴してきました

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 【「市場化テストを考える府民の会」の船橋佳子さんから情報いただきました】 9月10日に大阪府市場化テスト監理委員会が3時間行われ、大阪府立図書館の対象業務の外部委託が決まりました。 この監理委員会のメンバー5人に図書館の専門家は入っていません。 専門家は自分たちの利益を守ろうとするからという考えを府は持っています。 担当部局=図書館が専門家の立場であるので、委員として図書館の専門家を入れる必要がないとの考えです。 1.対象範囲ですが、図書館における司書の知識・経験を必要とする業務を除くカウンター業務等です。 ・カウンター業務(利用者登録、貸出・返却・予約等) ・レファレンスサービス(利用案内、所蔵調査、所在

    大阪府市場化テスト監理委員会を傍聴してきました
    birk
    birk 2009/09/16
    委員の言うことが正論に見える
  • 図書館の非正規職員が何か言ってる

    U40の参加条件にからんで何か言ってる。図書館で正規職員として働いていた私から見ると、非常に見苦しいし、かわいそうだと思う。 図書館の非正規職員なんて、 1.正規職員を目指しながら経験をつんでいる段階。 2.正規職員を目指すが、無理だったので、あきらめて図書館と関われる職場として働いている 3.なんとなく。楽だから働いている(一番だめなやつ)。 のどちらか。なので、正規職員がうらやましくて仕方ないんだろう。だからといって正規職員に噛み付くのは筋違い(上記の2に該当する人がそういう事をする)。まだ自分の中で折り合いがついていないんだろうね。でも正規職員に噛み付いたところで、非正規の待遇は向上しないし、司書を安売りする事で、いいことなんておきっこない事に気づけばいいのに。 それから、まず「専門性のある非正規職員」なんてほとんど居ない。専門性なんて、じっくりと働ける場で、研鑽に励むことで初めて生

    図書館の非正規職員が何か言ってる
  • 情報推薦アルゴリズムの効果をどう評価するのか - 図書館情報学を学ぶ

    以前このブログでも紹介した『集合知プログラミング』を読みつつ、細々とデータマイニングの勉強を続けているこの頃です。それに関連して情報推薦についての研究動向についても調べていたりしているのですが、そうしていくうちに疑問に感じることがありました。 それは、情報推薦アルゴリズムの有効性を正しく評価できるのか?ということです。アルゴリズムというと、素数の判定やソートなどが思い浮かびますが、その場合の有効性はいかに少ない時間で計算結果を出せるかという、定量的な尺度で評価することが可能です。しかし情報推薦の場合は効率性ではなくユーザーの明示化できない欲求に応えることという数値化しにくい目的であるので、果たしてそこで導入されるアルゴリズムの有効性はそもそも評価できるのだろうか?と思うのです。 情報検索のアルゴリズムの場合は、適合率と再現率の2つの尺度によって評価することができます。適合率とは「検索結果中

    情報推薦アルゴリズムの効果をどう評価するのか - 図書館情報学を学ぶ
  • 国立情報学研究所の「本気度」を推し量る - 「CiNiiのいま、これから」

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 6月6日(金)にNIIで開催されましたワークショップ「CiNiiのいま、これから」に行ってきました。 「学術コミュニティに不可欠の共有財(コモンズ)」を標榜する国立情報学研究所(NII)の情報サービス、論文情報ナビゲータ「CiNii」。その決意が気であること、2009年4月に現れる次期CiNiiは、付け焼刃のシステムとインターフェースの改善ではなく、各方面の専門家を動員し綿密な評価と最新のWeb技術を意識して設計されるものであること、それが読み取れるワークショップでした。 タイトルからは、「現状の報告と今後の展開」的なものを予想していましたが、現状はともかく、「これから」について具体的な内容は、資料でもプレゼンでもほとんど語られません。

  • http://www.ndl.go.jp/jp/library/current/no281/doc0001.htm

  • 討議資料

    平成18年度の遡及入力事業は37機関57件の採択が内定しましたが,多言語対応では,従来の中国語,韓国・朝鮮語,アラビア文字資料に続き,タイ語資料とデーヴァナーガリー文字資料(サンスクリット語,ヒンディー語),人文社会系資料では展覧会カタログの遡及入力が新たに加わる予定で,自動登録支援の7機関7件と合わせた入力予定冊数は313,255冊とのことです。 3−3.その他 NACSIS-CAT/ILLシステムは,10桁/13桁両方のISBNに対応するために「検索の際には, 10桁/13桁のISBNの種類を気にせずに,ISBNの同一番号体系(同一出版者・番号)を持つ書誌レコードの検索を可能にする」「書誌レコードに記録されたISBNの10桁/13桁にかかわらず,NACSIS-CATのデータベース内では両方の検索用インデクスを作成する」「検索の際には,10桁/13桁のISBNの種類を気にせずに,IS

  • JOHOKANRI : Vol. 49 (2006) , No. 1 p.11-23

    1) 農林水産省農林水産技術会議事務局筑波事務所研究情報課 2) 農林水産省農林水産技術会議事務局筑波事務所電子計算課(農林水産研究計算センター) [著者抄録]  RSS(RDF Site Summary)とは,タイトル,URL,要約など更新情報を利用者に通知するための仕組みであり,XMLで記述されている。また,名前空間の追加により,書誌事項など詳細な情報を加えることができ,他のWebサービスなどとXMLにより連携した高度なサービスが可能となる。稿では,RSSの概要と現状について述べたほか,農林水産研究情報センターの事例やRSSの利点,サービス試行のための開発手法について紹介した。また,RSSを利用して,書誌情報の閲覧だけでなく利用者自らがこのデータを利活用して新たなサービスを構築可能とする新たな概念のOPAC(OPAC2.0)という方向性を示した。

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