EvernoteをAppleScriptで操縦してみよう - 検索編 - モノトカコトトカ
はじめに 前回は「Evernoteを起動」するだけで、まさしく「で？」っていう感じでしたよね？ 今回は 簡単で 大事なノートに影響がない 「検索」スクリプトを書いてみようじゃありませんか。 今回の目標 Evernote（のノート）を AppleScript から検索する。 ダイアログを表示させて、検索条件を入力可能にする。 スクリプトをアプリケーションに変換する。 どうですか？前回より少し面白くなった気がしませんか？ AppleScript エディタ.app を起動して、早速いってみましょう！ スクリプト作成 スクリプトはたったの8行。一気にどん！ display dialog "Evernoteで検索します" default answer "" set myStr to text returned of the result if myStr is not "" then tell ap
EvernoteをAppleScriptで操縦してみよう - 用語説明編 - モノトカコトトカ
はじめに Evernote を AppleScript で操縦するためには、Evernote のことをよく知っておくことが重要です。今回はEvernote の内部を探検してみましょう。 詳しく説明すると、きりがないので、ざっくりと。 今回の目標 用語説明とは？ 用語説明を開く 用語説明の構成を理解する プロパティをGET/SETしてみる 用語説明とは？ 簡単にいうと、そのアプリケーション（今回は Evernote）の AppleScript への対応情報です。 アプリケーションがどんなオブジェクトやプロパティ（属性）をもっているか？ オブジェクトの階層構造はどうなっているか？ アプリケーションに何が命令できるのか？ そんなことが解ります。 用語説明を開く アプリケーションの用語説明を開く方法は２つあります。 アプリケーションのアイコンをAppleScriptエディタにドロップする。 App
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