全国、全道でチェーン展開する居酒屋のJR帯広駅北側への進出が増えている。居酒屋チェーン側は「道内の地方都市の中でも帯広は活気があり魅力的な市場」と出店の理由を挙げる。一方、地場の飲食店経営者からは客の取り合いを懸念しながらも、サービスの向上が必要との声も聞こえる。 駅北側では魚民や白木屋を手掛けるモンテローザ(東京)が白木屋帯広広小路店のほか、2009年に全品268円(税込み282円)の「うちくる」を道内で初めて開店。全国で居酒屋110店以上を経営するAPカンパニー(東京)は10年、「平澤精肉店」「塚田農場」の2業態をオープンさせた。 今年は6月に道内チェーンの居酒屋「山の猿」が、かじのビル(西2南10)に開店を予定。山の猿を運営する石油製品販売「アイックス」(札幌)の担当者は「東側に北の屋台があってにぎわっている。屋台側に看板を取り付け、客の取り込みを狙いたい」と話す。 道内初出店を
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)の2011年度乗り合いバス運送収入が前年度比4.3%増の8億4735万円となり、上半期に続いて年度全体で約40年ぶりに前年を上回った。上半期は微減だった一般路線バスも同0.5%増の6億8187万円とプラスに転じ、長年の路線バス利用減に歯止めを掛けた。 同社の乗り合いバス運送収入は1970年代以降、毎年減少が続いていたが、昨年度上半期は前年比プラスになった。同期の運送収入は全路線合計で0.5%増、一般路線バスは0.6%減だったが、下半期にさらに実績を伸ばした。 その他の路線では、5社共同運行の帯広−札幌間の都市間高速バス「ポテトライナー」は、同社分の運送収入が同36%増。とかち帯広空港ダブルトラッキングの影響もあり、空港連絡バスは同18%増だった。帯広−旭川間の「ノースライナー」、定期観光バスなどほとんどの路線が前年比プラスとなった。 同社によると広尾線、
大会終了御礼 第72回勝毎花火大会(13日・十勝川河川敷特設会場)に、十勝管内をはじめ、道内外から多数のお客様にご来場をいただき、誠にありがとうございました。 大会を支えていただきました帯広警察署、とかち広域消防局、帯広市交通安全推進委員連絡協議会をはじめとする、関係機関の皆さまの安全確保などに対するご尽力に心よりお礼を申し上げます。 また、ご協賛各社、会場周辺の町内会、近隣住民の皆さまのご理解、ご協力に深く感謝申し上げ、終了お礼の挨拶とさせていただきます。 十勝毎日新聞社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く