この言葉は、その連想より「予想を裏切り全く予期できない、ありえない方向へと行動を起こす」行為、ならびに発想を示す。 我々の貧困な想像力が物事をシミュレートしても、いざ実践の段になると想定通りの結果が得られることは少ない。大抵はリスクや効能を過小評価し過ぎて想定より悪い(下の)か、過大評価し過ぎて想定より良い(上の)結果になるのが常である。しかしときとして上でも下でもない、想定したくもない頭痛がいたくなる結果が得られることもある。これが世に言う斜め上である。 元々の由来は、冨樫義博の漫画『レベルE』で、性格がひねくれた主人公に対する下記の台詞である。 アンサイクロペディアにおける用法[編集] アンサイクロペディアにおいて記事を書くうえでは、その記事が閲覧者の想像を上回ったうえに捻りまで加えられ、さらにその記事についての解説として成立していることが最上とされている。 そのため、この言葉は最上の