平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
トラブルが相次いでいるJR北海道は、4年前から毎年、安全管理が現場任せだと国の監査で繰り返し指摘されていたことが、情報公開請求で入手した国の内部資料で分かりました。 一方で、国の指摘は個別の部門に限られ、結果として抜本的な対策が取られていなかったことから国は監査方法の見直しを進めています。 JR北海道は、ことし9月に貨物列車が脱線した現場などで、問題があるレールを補修せず、放置していた問題で、本社と現場の情報が共有されず、安全管理が現場任せになっていたとして、国から改善を指示されています。 NHKが、国土交通省の過去の監査結果を情報公開請求で入手したところ、JR北海道は4年前から毎年、安全管理が現場任せだと繰り返し指摘されていたことが分かりました。 このうち、4年前の平成21年10月には、前の年に起きた信号システムのトラブルについて「概要を現場に送付するのみで、本社より特段の指示がなく、再
JR北海道の特急列車で出火や発煙が相次いでいます。今年に入って起きた7件の事故について概要をまとめました。 ■2月12日 函館線の伊納-納内を走行中の稚内発札幌行き特急「スーパー宗谷2号」の先頭車両内から煙。乗客196人にけがはありませんでした。 ■3月24日 室蘭線の東室蘭駅で、停車中の函館発札幌行き特急「北斗5号」の4号車床下から煙。乗客126人にけがはありませんでした。 ■4月8日 函館線の八雲駅で、停車中の札幌発函館行き特急「北斗20号」の4号車床下から煙。4号車の消音器に熱せられた形跡があり、エンジン内部が損傷して穴があいていたことが判明しました。 ■5月5日 函館線の奈井江-茶志内を走行中の旭川発札幌行き特急「スーパーカムイ6号」の1号車の床下車軸付近から出火。乗客60人にけがはありませんでした。解体作業で車軸軸受の直上にある「軸バネ防雪ゴムカバー」の下部が溶けた状態だったこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く