2016年6月12日のブックマーク (5件)

  • 後悔しているひまはないよね -雑記- - 何を書くか、何を書かないか。

    ほんとうにない。 やや煽られた。 いま、わたしの取り組んでいる一斉は、まったくじぶんのためのものであって、他ならぬ誰かのためのものではない。そうこうしているうちに「はたち」を越えたわたしの身体は老いる一方である。その老いるスピードというものは、当の自分にはわからない。というか誰にもわからない。 厄介なのは「科学」の存在。そこに技術が加わって、現代ではなにもかもを可能にしてしまえという勢いが、業界を、そしてわたしたちを取り巻く生活世界全体を飲み込もうとしている。わたしたちはなんでも「科学のちからでどうにかしてくれる」とは思わない方がよい。自分の身体は自分が守る。時には周りの人に頼ればよい。(いまは頼りっぱなしであるけれど?) はたして不老不死が可能になったら、生きている人は「死」の価値を重んじなくなってしまうだろう。それこそ、「金持ち=長生き」という構図が造られてしまう。ただでさえ、格差社

    後悔しているひまはないよね -雑記- - 何を書くか、何を書かないか。
  • 無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記

    死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い

    無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記
    black-koshka
    black-koshka 2016/06/12
    就活している方や、子供たちにも読んでもらいたいと思った。
  • ■ - TigerAceの不安倶楽部

    女流詩人でいえば、新川和江には、そうとうお世話になっているし、彼女の華やかな作品も大好きだ。しかし、ここに石垣りんという詩人がいたことを忘れてはならない。 およそ、10年前には、すでにこの世のひとではない。 中学校あたりの国語の教科書にも載っていたかも知れない。 彼女には「表札」というディープな代表作がある。 「表札」 自分の住むところには 自分で表札を出すにかぎる。 自分の寝泊りする場所に 他人がかけてくれる表札は いつもろくなことがない。 病院へ入院したら 病室の名札には石垣りん様と 様が付いた。 旅館に泊まっても 部屋の外に名前は出ないが やがて焼き場の鑵にはいると とじた扉の上に 石垣りん殿と札が下がるだろう そのとき私がこばめるのか? 様も 殿も 付いてはいけない、 自分の住む所には 自分の手で表札をかけるに限る。 精神の在り場所も ハタから表札をかけられてはならない 石垣りん

    ■ - TigerAceの不安倶楽部
    black-koshka
    black-koshka 2016/06/12
    すごいな…なんか、射抜かれたような。
  • 焔② - mhkj2’s blog

    焔② - mhkj2’s blog
    black-koshka
    black-koshka 2016/06/12
    研ぎ澄まされる…!
  • しゃしんたち - 何を書くか、何を書かないか。

    不意におとずれてみた連合いさんの生まれ故郷。そして、家。なんて、のどかなんだ。玄関をくぐった瞬間に香ったのは、300キロメートルほど離れた、わたしの祖父母の家屋の匂いだった。連合いさんのお母さんは元気だった。わたしたちが同じTシャツを着ていたことがツボにハマったらしく、持っていたガラパゴス携帯で写真に収めていた。 あれ(さっき撮られたやつ)が欲しいね、と車の中で彼女はぼやいた。 ちなみにわたしたちは、夫婦なんて大層なものではないけれど、「連合い」という響きを気に入って遣っている。呼びかたは「れんごうい」ではない。「つれあい」である。 photoでもなければ photographyでもない。そして pictureとも言いがたい。タイトルはそんな意を汲み「しゃしんたち」と題した。 一枚に、一枠に、一フレイムに収められるもの、物、者たちに息吹をあたえる。決して、擬人化するのではない。それぞれがそ

    しゃしんたち - 何を書くか、何を書かないか。
    black-koshka
    black-koshka 2016/06/12
    信じるままに…!