2008年5月12日のブックマーク (1件)

  • Half Moon Diary | 曲芸商法を本当に支えるもの

    曲芸商法――D.C.シリーズのゲームを何も出したり、同じゲームをリパッケージして何度も何度も発売する――の謎を解き明かすのは自分的に永遠のテーマだったのですが、先を越されてしまいました。 ■曲芸商法を他の会社がマネできない理由(適応係数17♂) ここで挙げられているのは、 ・サーカスは納期やクオリティ(ゲームとして飛びぬけて優れた点があるわけではないが、バグもなく一定の品質でまとまっているという意味)のコントロールがしっかりしている ・いいゲームを出すことにこだわるより利益優先で動いている の2点だと思うんですが、いずれも鋭い指摘だと思います。サーカスのやり口の「あくどさ」についてはみんな語りたがりますが、あのメーカーの優れた点にスポットを当てた分析というのは、私あまり読んだ記憶がありません。 しかし、これらは曲芸商法を支えている大きな柱ではありますが、これだけが