(記事によると) 今回審査を受けるのは、2012年12月の前回衆院選後に任命された鬼丸かおる、木内道祥、池上政幸、山本庸幸、山崎敏充の5氏。 審査は、辞めさせたいと思う裁判官に「×」印を書く方式で、有効投票の過半数が「×」だった裁判官は罷免される。 初めて国民審査が行われた1949年以降、過去22回の国民審査で延べ167人が審査されたが、罷免された例はない。 『最高裁裁判官の国民審査』の重要性 さて、衆議院選挙と同時に行われる『最高裁判所裁判官国民審査』、実はとても生活に影響が大きく重要性が高いのに、その内容や選択の為の情報が殆どないために、大半の人がそのまま投票している状態。これは余り…というか、かなりよろしくない。なのでちょいと連投を。 #大人の社会科 #seiji — 青木文鷹 (@FumiHawk) 2012, 12月 15 最高裁の判例は、その後の法律運用の基準となるので、事実上