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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (2)

  • ここがへんだよ著作権1〜なんとなく歴史 - novtan別館

    芸術と娯楽は似て非なるものであるとも言えるし、あるいは芸術こそ娯楽と言えるかも知れない。文字を書き連ねたものはしかし必ずしも娯楽ではなく、社会を生き抜くための情報だったりもする。いずれにせよ、メディアを通じて流通される情報はビジネスのタネである。メディアという存在があって初めて著作権ビジネスが存在するわけだ。法律とか歴史とか背景は色々あるだろうけど、とりあえず今回はあまり調べず思ったことを書いてみよう。 昔々 「この歌は俺が考えたんだよコノヤロウ。お前一文字変えただけじゃねーか」「知るかボケ。うちの村じゃ俺がいちばんの歌い手なんだから黙ってろ」みたいなやりとりがあったかどうか。しかし、文字と楽譜の発明がない限り、歌い継がれることでしか伝承されないもの。あるいは、少しずつ形を変えて広まっていくもの。琵琶法師が全国を歩けば人々が涙する。琵琶法師は太古の放送だ。 紙メディアは複製ができない。いや

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  • JASRACの横暴 - novtan別館

    痛いニュース(ノ∀`): ジャスラック動く 外国曲をハーモニカなどで生演奏、73歳スナック経営者逮捕 まあ、前々から言われていて、週刊ダイアモンドの記事にもなっているくらい闇金に勝るとも劣らない集金っぷりを発揮しているJASRAC。まず初めに言っておくと、著作権侵害は親告罪なので、著作権を持った団体が訴えることは正当な行為。JASRACは著作権者から管理を委託されている団体*1です。問題なのはそこじゃなくて、包括契約という存在。JASRACのHPに詳しく書かれていますが、例えば、「スナックなど飲店でのカラオケ、楽器演奏」の場合、33.0m2(10坪)まで 3,500円、33.0m2(10坪)を超え66.0m2(20坪)まで 7,500円、66.0m2(20坪)を超え165.0m2(50坪)まで 12,000円 の月額料金が発生します。JASRACの管理している楽曲がどのくらい含まれている

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