せめて電力会社を選べるようにしてほしい。 原発反対派も推進派もそれぞれの言い分があるんだから、どちらがいいかなんて絶対結論でない。 だったらそれぞれの主張に合った電力会社を選べるようにしたらいいじゃないか。 安いけど原発を使う会社、再生可能エネルギーだけど高い会社、ハイブリッドな会社、いろいろあっていいと思う。 どれが支持されるかはそのうち市場が決めてくれるだろう。 今の電力会社を解体するのは並大抵のことではないけど、原発をゼロにするほうがよっぽど大変だ。 原発を廃炉するのに何十年もかかるといわれている。 それをするくらいなら、電力会社を発電と配電に分けて、発電分野で新規参入を募るというほうが生産的ではないかと思う。 都知事選で再び原発の是非が問われているようなので、浅学の身ながら自分の考えを書いてみました。 みなさんはどう思いますか。
子どものねだん―バンコク児童売春地獄の四年間 作者: マリー=フランスボッツ,Marie‐France Botte,Jean‐Paul Mari,堀田一陽出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 1997/02メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 1,376回この商品を含むブログ (12件) を見る これは、タイの少女・少年売春の地獄のような実態を描いたものである。著者は、白人の女性ソーシャルワーカー。原著出版は93年だが、おそらく事態は今日でもまったく変わっていないだろう。著者は、支援者の男とカップルを装って、売春宿に行って調査をする。ホテルの部屋に売春婦としてやってきた少女は、8歳である。 トイがタイ語でやさしく尋ねる。ついさっき会った大人はどんな人なの。どこで。その人はどんな格好の人だったの。どんなことをさせようとしたの、ソンタ(少女)が話す。3時間ばかり前、147号室。背の高
下院外交委員会はHPで6月26日にH. Res 121(121決議案)をMarkup(審議)することを公表しました。 http://foreignaffairs.house.gov/dayevent.asp?date=6/26/2007 これに伴い、アメリカのメディアがこの話題について触れ始めています。 ‘Comfort Women’ resolution to reach Foreign Affairs panel (The Hill - June 20, 2007) http://thehill.com/business--lobby/comfort-women-resolution-to-reach-foreign-affairs-panel-2007-06-20.html The group published the ad despite opposition from othe
山口県光市で発生した母子殺害事件の裁判をめぐって、新たな展開が生まれた。弁護団が、被告人の死刑回避を狙って「殺害した赤ん坊を床に叩き付けたのは『ままごと遊び』」などと独自の主張を繰り広げているのに対して、ネット上では懲戒請求を求める声が高まり、専用の「まとめサイト」まで登場した。こうした動きに対して、弁護士有志が「弁護を受けるという被告人の権利そのものを抹殺するもの」というアピールを発表、懲戒請求の中止を求めているのだ。 懲戒請求に必要な書類のテンプレートが用意される 2007年5月24日に広島高裁で始まった差し戻し控訴審の公判で、21人にも及ぶ弁護団が 「被害者の女性を殺害後に強姦したのは『死者を復活させる儀式』」 「赤ちゃんを床に叩きつけたのは『ままごと遊び』」 などと信じがたい主張をし、「死刑回避のための引き延ばし戦術」だと見られていることに対して、各方面から非難の声が上がっている。
英国バース大学の心理学者、イアン・ウォーカー博士は熱心なサイクリストであるが、自転車仲間が、ヘルメットをかぶると、かえって事故の危険性が増えるといっているのを聞き、自分自身を被験者として実証的調査をはじめた。 ウォーカー博士は自分の自転車に超音波センサーを取り付け、大学周辺の道を走った。2300台の車が彼を追い越した時の車間距離を、ヘルメット装着時、非装着時について比較した。この結果は論文となって今年3月に発刊された「事故の分析と予防」誌"Accident Analysis & Prevention"に掲載された。 それによれば、ヘルメットをかぶって自転車に乗っている時は、かぶっていない時に比べ、追い抜く車がとる車間距離が平均3.35インチ(8.5cm)短くなることが示された。しかし、博士が長髪のカツラをかぶり、女性を装うと2.2インチ余裕が生じたという。 ウォーカー博士ははこの調査中、実
岩田正美『現代の貧困』、および「前衛」07年7月号 格差とは貧困の問題だ ぼくは斎藤一なる「社会問題研究家」の一文を評して、 「格差を否定する議論や肯定する議論がかまびすしいなか、『格差』を問題にするだけでは単にその問題を解決できず、『格差という相対的把握に、最低生活という絶対的視点を導入する必要がある』『「貧困」という視点から格差の拡大をとらえ直さなければならない』とする。『不平等は、社会の他の構成員の不利益を招かない限りにおいて、是認される』というロールズの正義論を逆説的にひいて、“どこまでが耐えられる貧乏か”を考えないといけないという。斎藤が設定するのは生活保護ラインである(生活保護を受けないで最低限の生活するためには、税や社会保険などで生保世帯の所得の×1.4が必要という)。斎藤の試算では、生保ライン以下の世帯は生保世帯以外にも勤労層のなかに大量に存在し(斎藤は1割とみている)、高
日経ビジネスオンライン連載中に賛否両論を巻き起こし、「日経らしからぬ(一応申し上げますと、弊社は日本経済新聞社とは別の会社です)」と、お褒めとお叱りを頂いた「U35男子マーケティング図鑑」が、大幅な加筆と再構成を加え、よりパワーアップして書籍になって帰ってきました。その名も『平成男子図鑑 ~リスペクト男子としらふ男子 』。 本書の出版を記念して、著者の深澤真紀氏がぜひ会ってみたいと企画したのは、若者を扱った話題の新書『若者はなぜ3年で辞めるのか? ~年功序列が奪う日本の未来』『搾取される若者たち ~バイク便ライダーは見た!』の筆者、城繁幸氏、阿部真大氏との鼎談だった! どうやら、書籍には書ききれなかった、U35(アンダー35)の男子世代への思いを、彼らとぶつけ合いたいらしい。お2人から快諾を頂き、話が始まるやいなや、バブル世代への怒りでいきなり噛み合った3人の大暴走が始まった。異論・反論、
感情をこめて歌うことを、地裁が禁止してしまいました。 佐村浩之裁判長は「式典で起立、斉唱することは儀礼的な行為で、思想・良心の自由を侵害するものではない」と述べ、斉唱を命じた校長の職務命令を合憲と判断。命令に反した原告を再雇用しなかったのは、都教委の裁量の範囲内で適法として、請求を棄却した。原告側は控訴する方針。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070620it14.htm ぎれい‐てき【儀礼的】 [形動]儀礼の形式だけを重んじて物事を行うさま。「―なあいさつ状」 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%8E%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8D&enc=UTF-8&stype=1&dtype=0&dname=0na 国を愛する気持ちとか、天皇陛下の統治への感謝とかを
どう猛な気性や強い毒など、もし敵に回したらこちらの命が危うい動物や生物です。まず町中ですれ違うことはありませんが、どこかで見かけたとしても刺激しないようにしたいものです。 詳細は以下の通り。 LiveScience.com : Top 10 Deadliest Animals 第10位:ヤドクガエル Poison dart frog on Flickr - Photo Sharing! by khosey1 その名の通り、捕食者から身を守るために背中から神経毒を出すカエル。やじりに毒を塗れば狩りに使えるので、こんな名前になっています。この毒はアリを捕食する際に取り入れられるものなので、人間の手で毒を持たないように育てることもできるらしい。かなり強力な毒で、10人の人間を十分に殺せるぐらいの毒素が入っているそうです。北米の南部から南米にかけて分布しています。もし見かけても触ってはダメです。
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