宗教と政治に関するblackspringのブックマーク (12)

  • 人が人らしく生きられるとは? 青山学院大で三浦綾子『銃口』展

    三浦綾子の長編小説『銃口』を扱った「三浦綾子 銃口展」が、青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区)のガウチャー記念礼拝堂・エントランスホールで14日から始まった。三浦綾子の遺言ともいわれる『銃口』が、現代の私たちに語り掛けるものとは何か。人が人らしく生きられるとはどういうことなのか。展示は25日までで、18日には三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)の特別研究員による講演会も行われる。 『銃口』は、1940年から41年に起きた言論弾圧事件北海道綴方(つづりかた)連盟事件」を題材に、「昭和と戦争」を描いた作品。三浦綾子自身が、軍国主義教育に何の疑いも持たなかった教師時代の反省から、「この昭和という体験は、どうしても書き残しておきたい。戦争を二度と起こしてはならない、起こさせてはならないと、若い人たちが真剣に考えてくれれば」という願いが込めれられている。 会場では、展示パネル9枚と、創作ノート

    人が人らしく生きられるとは? 青山学院大で三浦綾子『銃口』展
  • 青山学院|三浦綾子『銃口』展のご案内 - 宗教センターイベント - 青山学院宗教センター - 青山学院とキリスト教 - 青山学院の教育

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    blackspring 2016/06/22
     2016年6月14日(火)ー 6月25日(土)11:30~18:00(25日(土)は11:30~20:00)青山キャンパス ガウチャー記念礼拝堂エントランスホール
  • 伊勢志摩サミットと安倍首相と国家神道への回帰志向について 《山崎雅弘》

    表題に関連するツイートをまとめてみました。2016年5月26〜27日に三重県志摩市で開かれる主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)についての報道は多いですが、なぜ会場に伊勢が選ばれたのか、安倍首相はサミット開催を別の政治目的に利用しているのではないか、という疑念については、外国のメディアが光を当てて報じているにもかかわらず、日の大手メディアは事実上「見て見ぬ振り」をしているように思えます。 伊勢神宮は、安倍政権を支える日会議や神道政治連盟、神社庁と繋がりの深い場所で、戦前・戦中の国家神道体制でも重要な聖地として重視されてきました。そこにアメリカ大統領を含む主要6カ国のトップを「神道政治連盟国会議員懇談会会長」でもある安倍首相が連れて行く。この光景にはどんな政治的意図が秘められているのか。 問題をさまざまな角度から考える材料として、参考になれば幸いです。 続きを読む

    伊勢志摩サミットと安倍首相と国家神道への回帰志向について 《山崎雅弘》
  • 【サミットは安倍政権による国家と伊勢神宮の関係強化に利用される】英国エコノミスト誌

    【 憲法改変への序曲、伊勢志摩サミット開催の裏に隠された政治意図 】 宗教も政治も、そして原爆の投下すら、安倍首相の国家主義政策実現のための演出に利用される 憲法9条の廃止、歴史の書き換え、国家神道の復活 - 伊勢志摩サミットの演出に隠された国家主義的野望 安倍首相は戦前の宗教的、社会的、政治的秩序を甦らせようとして活動を続ける組織の一員 エコノミスト 5月21日 広島と長崎に原爆が投下され、第二次世界大戦に日が降伏してからそれほど日数も過ぎていないある日、アメリカ軍兵士の一団が日州にある三重県の伊勢市にある、この国で最も神聖視されている神社の一つにやってきました。 彼らは貴重なイトスギ材で造られた長さ100メートルの宇治橋をジープで渡り、そのまま神社の境内に入ろうとしたため、一人の警備員が押しとどめようとしました。 しかし彼はピストルを突きつけられ、退くように脅されました。 この

    【サミットは安倍政権による国家と伊勢神宮の関係強化に利用される】英国エコノミスト誌
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    blackspring 2016/05/27
     島薗進
  • 神仏分離令が出た直後の廃仏毀釈の首謀者は神祇官の重職だった

    このブログで、岐阜県安八郡神戸(こうど)町にある日吉(ひよし)神社に三重塔が残されていることを先月書いた。 http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-338.html この日吉神社は弘仁8年(817)に伝教太師 (最澄)が近江坂の日吉神を勧請したことにはじまると伝えられており、かつてこのあたりは比叡山延暦寺の荘園があって、その荘園を鎮守する神社として発展したという。 かつては「日吉」は「ひえ」と読み、比叡山を意味するのだそうだが、全国に日吉神を祀る神社は2000社ほど存在し、その総社が比叡山の滋賀県側の麓にある日吉大社(大津市坂)である。 神戸町の日吉神社には美しい三重塔が残されているのだが、その総社である日吉大社については、明治維新時の廃仏毀釈で仏教施設や仏像仏具が徹底的に破壊されてしまっている。実は、この日吉大社の廃仏毀釈は、

    神仏分離令が出た直後の廃仏毀釈の首謀者は神祇官の重職だった
  • なぜ討幕派が排仏思想と結びつき、歴史ある寺院や文化財が破壊されていったのか

    このブログで何度か明治初期に起こった廃仏毀釈のことを書いてきた。この時期にわが国の寺院が半分以下になり、多くの国宝級の文化財を失ってしまったのだが、そもそも廃仏毀釈が起こる前のお寺や神社がどのような姿であり、一般民衆は廃仏毀釈をどう受け止めたかについて調べていると、高村光雲の文章が眼に止まった。 高村光雲は上野の西郷隆盛像を制作した彫刻家で詩人の高村光太郎の父親でもあるのだが、仏師であった高村東雲の徒弟となったものの、明治維新以後は仏師としての仕事がなくなり、西洋美術を学んで日の木彫技術の伝統を近代彫刻に繋げた人物だと評価されている。 その高村光雲が口述し、昭和4年に出版された『幕末維新懐古談』というがあり、平成7年に岩波文庫で再刊されている。残念ながらその岩波文庫も今では絶版になってしまったが、有難いことに青空文庫で全文を読むことが出来る。 その中に「神仏混淆(こんこう)廃止改革され

    なぜ討幕派が排仏思想と結びつき、歴史ある寺院や文化財が破壊されていったのか
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    blackspring 2015/06/28
     高村光雲「幕末維新懐古談」神仏混淆廃止改革されたはなし → http://www.aozora.gr.jp/cards/000270/files/45960_24248.html
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » アメリカの宗教事情:減少する主流派プロテスタント、台頭するエバンジェリカルとカトリック教徒

    アメリカはプロテスタントの国です。宗教的弾圧を逃れて欧州大陸から宗教的自由を求めてピューリタンがアメリカ大陸にやってきました。人口の圧倒的多数はプロテスタントが占めています。しかし、そうした宗教の情勢に大きな変化が起っています。主流派プロテスタントは長期的な低落傾向にあり、非主流派のエバンジェリカル(福音派)の勢力が伸び、同時にカトリック教徒もその数を増やしています。アメリカの宗教に何が起っているのか。アメリカ政治を理解するには、宗教を知らねばなりません。それが将来のアメリカ政治にどのような影響を及ぼすのか、調べてみました。 アメリカは宗教国家である。19世紀のフランスの政治学者で名著『アメリカの民主主義』を書いたアレクシス・ド・トクヴィルは、共有すべき歴史も、共通な文化も持たないアメリカがどのようにして統一を維持できるのかと問いに対して、「国家統一の役割を担うのは宗教である」と答えて

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    blackspring 2011/11/09
     これも →「アメリカの宗教右派」飯山雅史 中公新書ラクレ http://www.amazon.co.jp/dp/4121502914/
  • コーラン焼却騒ぎはなんだったのか: 極東ブログ

    コーラン焼却騒ぎはなんだったのか。主導者テリー・ジョーンズ(Terry Jones)とその教会、「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター(Dove World Outreach Center)」とは何か。 話は1970年代に遡る。米国のキリスト教ペンテコステ派世界最大派のアセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属した青年部牧師、ボブ・ワイナー(Bob Weiner)(参照)は州立マリー大学内に大学生布教集会「マラナタの家」を1972年に設立した。後に「マラナタ・キリスト教会」と改名したが、大学を拠点化した布教活動であった。大学に浸透するペンテコステ派のこの布教運動は「マラナタ・キャンパス・ミッショナリー(MCM: Maranatha Campus Ministries)」と称された。次第に影響力を持ち出したMCMは1980年代に入り、権威主義的な傾向からカルト的な様相を持つと批判され、キリスト

  • NHKスペシャル 象徴天皇 素顔の記録、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明

  • [就職・転職] All About|就職転職のノウハウ

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  • 図書館などから創価学会批判書の排除を要求する公明党議員

    (01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01

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    blackspring 2006/12/14
     創価学会、公明党。
  • 公明党の図書館への圧力 - 雑木帖

    公明党の代表が正式に決まり、憲法の「政教分離」に違反する団体がそのことに一言も触れられずに大々的に大メディアにとりあげられている。教育法などを云々する前に、こういう異常な団体、またその状況をまず改変すべきなのではないだろうか。 『週刊新潮』2006.09.28号が“「安倍総理」誕生 20の暗闘”という特集記事で、乙骨正生氏のコメントを紹介している。 「公明=創価学会は、自らの主張が自民党と相容れずとも、その矛盾を糊塗してきました。そして、そうすることがいつしか自己目的化してしまったのです。内部のガス抜きのため異議を唱え、自民党を揺さぶりつつも、どこかで必ず折り合いをつけるでしょう。あくまでも、まずは連立維持ありきなのです」 こういうまともな解析をし、それを報じる新聞・テレビが一つもないことが、今の政治の混迷を生んでいる一つの大きなファクターなのだろう。 6年ほど前、図書館に行って創価学

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