宗教と歴史に関するblackspringのブックマーク (47)

  • 小説『沈黙』の司祭、肖像画発見 - カトリック新聞オンライン�|�Catholic Weekly Online

    Witchcraft indicates the practice of magical skills and abilities. In the history, this term is very popular in many countries’ culture including Africa, Asia, South America, and other indigenous communities. It’s not surprising when there are many myths and misconceptions revolving around the witchery. According to some witches, witchcraft has… Continue Reading Is Witchcraft Real (Essential Thing

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    blackspring 2016/06/26
     「首に竹串を刺されたキアラ神父の肖像画だった。その殉教図の下方部分に『(日本で)信仰のゆえに残酷な死に方で、とがった竹で首を刺され、長い苦しみののち帰天し1649 年ごろ殉教の冠を得た』…と記されている」
  • 必見!世界初公開「天正遣欧少年使節 伊東マンショの肖像」東京国立博物館で開催中

    伊東マンショの肖像 ドメニコ・ティントレット筆 イタリア1585年 ミラノ、トリヴルツィオ財団蔵 Fondazione Trivulzio-Milano 日伊国交樹立150周年を記念して、特別公開「新発見!天正遣欧少年使節 伊東マンショの肖像」(主催:文化庁、東京国立博物館、読売新聞社)が、東京国立博物館(東京都台東区)で開催されている。2014年にイタリア・ミラノでその存在が明らかにされ、大きな注目を集めた「伊東マンショの肖像画」の世界初公開となる。 天正遣欧少年使節とは、1582年に九州のキリシタン大名の名代としてヨーロッパに派遣された4人の少年を中心とした使節団で、伊東マンショ(1569?~1612年)は、豊後のキリシタン大名大友宗麟(1530~87年)の名代として、使節団の主席正使を務めていた。 使節団は、中国、インド、ポルトガル、スペインを経て、イタリアに入り、フィレンツェ、ロー

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  • 新知見! 伊東マンショの肖像に隠されたドラマ - 東京国立博物館 - 1089ブログ

    こんにちは、保存修復室の瀬谷愛です。 5月17日(火)の公開以来、多くの皆様がマンショ君に会いに来てくださっています。ありがとうございます! バナーがババーン! 館7室は、いつもとちがう雰囲気です。 マンショ君。皆様のイメージどおりでしたでしょうか。 それとも、意外とイケメン? 平たい顔族じゃない? 画家のフィルターがかかっている? 色々なご意見があると思います。 歴史上の人物たちはどんな顔をしていたのか? 写真のない時代について、肖像画はその問いに答えてくれます。 ですが、肖像画を発注できる人は高位の人物だけ。 経済的な問題だけでなく、その肖像を残すだけの地位、価値、意味がないといけません。 伊東マンショも、もし使節としてヨーロッパに行かなければ、その姿が描かれることはなかったでしょう。 さらに、伊東マンショの肖像については、 5月18日(水)九段下のイタリア文化会館で開かれたシンポジ

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  • 【読書感想】日本会議の研究 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    会議の研究 (扶桑社新書) 作者: 菅野完出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2016/04/30メディア: 新書この商品を含むブログ (35件) を見る Kindle版もあります。 日会議の研究 (SPA!BOOKS新書) 作者: 菅野完出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2016/06/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 「右傾化」の淵源はどこなのか? 「日会議」とは何なのか? 市民運動が嘲笑の対象にさえなった80年代以降の日で、めげずに、愚直に、地道に、 そして極めて民主的な、市民運動の王道を歩んできた「一群の人々」がいた。 彼らは地道な運動を通し、「日会議」をフロント団体として政権に影響を与えるまでに至った。 そして今、彼らの運動が結実し、日の民主主義は殺されんとしている。―― 安倍政権を支える「日会議」の真の姿とは? 中

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  • 遺骨:白石の「西洋の窓」宣教師か 獄死した屋敷跡から | 毎日新聞

    江戸時代中期に来日、新井白石に影響を与えたものの獄死したイタリア人宣教師、ジョバンニ・バチスタ・シドッチ(1668〜1714年)とみられる遺骨が見つかったと4日、東京都文京区が発表した。キリスト教信者らの収容施設・切支丹屋敷跡(同区小日向1)の発掘調査で見つかり、DNA鑑定や文献資料などから可能性が高いとしている。鎖国・禁教下の日欧の交流を知る手掛かりとなりそうだ。 シドッチは伊シチリア島・パレルモ出身。日布教を志し1708年、フィリピンから屋久島に渡航し、捕らえられて江戸に送られた。当時幕政の実力者だった白石が尋問、そこで得た知識を基に海外情勢や地理などを記した「西洋紀聞」を著した。シドッチは比較的好条件で屋敷に幽閉されたが、世話役の日人夫「長助・はる」を入信させたとして地下牢に移され、死去した。

    遺骨:白石の「西洋の窓」宣教師か 獄死した屋敷跡から | 毎日新聞
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    blackspring 2016/04/06
     シドッチ
  • 西洋紀聞現代語訳 Seiyoukibun.pdf

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    blackspring 2016/04/06
     P9にある、シドッチが来日時に所持していた品々が描かれた図中の右下のものが「親指のマリア」ではないかといわれている。
  • 「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か:朝日新聞デジタル

    東京都文京区の都旧跡「切支丹屋敷跡」で2年前に3体の人骨が出土し、うち1体は江戸時代のイタリア人宣教師シドッチの可能性が高いことがわかった。シドッチはキリシタン禁制下の日に潜入した最後の宣教師とされる。区が4日発表した。 区によると、マンション建設に伴う発掘調査で、2014年7月に3基の墓と人骨が出土した。国立科学博物館によるDNA鑑定や、人類学的分析で、うち1体は「170センチ超のイタリア人中年男性」と判明。屋敷の記録に残るイタリア人は、遠藤周作の小説「沈黙」のモデルになった享年84のキアラとシドッチしかおらず、文献から「175・5~178・5センチ」の長身で享年47とわかっているシドッチの特徴とも一致したことから、「ほぼ間違いない」と結論づけた。禁教下の宣教師とみられる人骨で個人が特定されるのは初めてという。 シドッチは1708年に屋久島で捕らえられ、江戸の切支丹屋敷に収容。幕府の実

    「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か:朝日新聞デジタル
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    blackspring 2016/04/05
     東博所蔵の「親指のマリア」f:id:blackspring:20160405050224j はシドッチの所持品(「西洋紀聞」に記述あり → http://book.geocities.jp/kunio_suwa/Seiyoukibun.pdf のP9参照)。碑文谷教会にはこのマリア像のレプリカが掲げられている。
  • 神仏分離令が出た直後の廃仏毀釈の首謀者は神祇官の重職だった

    このブログで、岐阜県安八郡神戸(こうど)町にある日吉(ひよし)神社に三重塔が残されていることを先月書いた。 http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-338.html この日吉神社は弘仁8年(817)に伝教太師 (最澄)が近江坂の日吉神を勧請したことにはじまると伝えられており、かつてこのあたりは比叡山延暦寺の荘園があって、その荘園を鎮守する神社として発展したという。 かつては「日吉」は「ひえ」と読み、比叡山を意味するのだそうだが、全国に日吉神を祀る神社は2000社ほど存在し、その総社が比叡山の滋賀県側の麓にある日吉大社(大津市坂)である。 神戸町の日吉神社には美しい三重塔が残されているのだが、その総社である日吉大社については、明治維新時の廃仏毀釈で仏教施設や仏像仏具が徹底的に破壊されてしまっている。実は、この日吉大社の廃仏毀釈は、

    神仏分離令が出た直後の廃仏毀釈の首謀者は神祇官の重職だった
  • 江戸時代になぜ排仏思想が拡がり、明治維新後に廃仏毀釈の嵐が吹き荒れたのか

    このブログで何度か明治初期の廃仏毀釈のことを書いてきた。 この廃仏毀釈のためにわが国の寺院が半分以下になり、国宝級の建物や仏像の多数が破壊されたり売却されたりしたのだが、このような明治政府にとって都合の悪い史実は教科書や通史などで記載されることがないので、私も長い間ほとんど何も知らなかった。 梅原猛氏は「明治の廃仏毀釈が無ければ現在の国宝といわれるものは優に3倍はあっただろう」と述べておられるようだが、ではなぜ明治初期に廃仏毀釈がおこり、数多くの文化財を失うことになったのか。 標準的な教科書である『もういちど読む 山川日史』には、明治政府は「はじめ天皇中心の中央集権国家をつくるために神道による国民教化をはかろうとし、神仏分離令を発して神道を保護した。そのため一時全国にわたって廃仏毀釈の嵐が吹き荒れた。」(p.231)と簡単に書いてあるだけだ。 「廃仏毀釈の嵐」などというわけのわからない言

    江戸時代になぜ排仏思想が拡がり、明治維新後に廃仏毀釈の嵐が吹き荒れたのか
  • なぜ討幕派が排仏思想と結びつき、歴史ある寺院や文化財が破壊されていったのか

    このブログで何度か明治初期に起こった廃仏毀釈のことを書いてきた。この時期にわが国の寺院が半分以下になり、多くの国宝級の文化財を失ってしまったのだが、そもそも廃仏毀釈が起こる前のお寺や神社がどのような姿であり、一般民衆は廃仏毀釈をどう受け止めたかについて調べていると、高村光雲の文章が眼に止まった。 高村光雲は上野の西郷隆盛像を制作した彫刻家で詩人の高村光太郎の父親でもあるのだが、仏師であった高村東雲の徒弟となったものの、明治維新以後は仏師としての仕事がなくなり、西洋美術を学んで日の木彫技術の伝統を近代彫刻に繋げた人物だと評価されている。 その高村光雲が口述し、昭和4年に出版された『幕末維新懐古談』というがあり、平成7年に岩波文庫で再刊されている。残念ながらその岩波文庫も今では絶版になってしまったが、有難いことに青空文庫で全文を読むことが出来る。 その中に「神仏混淆(こんこう)廃止改革され

    なぜ討幕派が排仏思想と結びつき、歴史ある寺院や文化財が破壊されていったのか
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    blackspring 2015/06/28
     高村光雲「幕末維新懐古談」神仏混淆廃止改革されたはなし → http://www.aozora.gr.jp/cards/000270/files/45960_24248.html
  • 廃仏毀釈/しばやんの日々

    江戸時代の安永から天明(18世紀後半)のころに「都名所図会」「拾遺都名所図会」という京都の旅行案内書のようなものが出版されている。このは国際日文化研究センターのWebサイトに原文と図絵と翻刻文があるので、誰でも容易に読むことができる。http://www.nichibun.ac.jp/meisyozue/kyoto/index.html京都に生まれ育ったので良く知っている場所を中心に読み始めると、いくつかの有名なお寺が消えているのに気づいた。たとえば...

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  • asahi.com(朝日新聞社):隠れキリシタン紀行:最後の晩餐は質問攻め - 秘境添乗員・金子貴一の地球七転び八起き - トラベル

    隠れキリシタン紀行:最後の晩餐は質問攻め2011年2月24日 印刷 Check 中通島の湾を見下ろす高台に建つ「青砂ケ浦教会」(国指定重要文化財)のステンドグラス。1910年、外国から取り寄せた原書をもとに設計施工し、信徒総出でレンガ運びをして完成させた「レンガ造り教会堂の完成形」。全国の教会堂の約1割が長崎県内にあり、更に、その4割が五島列島に集中する 日島曲古墳群。五島列島を拠点に、日土、朝鮮半島、中国大陸を繋ぐ海上交易ネットワークを築き上げた14〜15世紀の前期倭冦の墓碑群。背後には、生前の彼らが活躍した大海原が広がっていた 早朝、中通島の有川町漁協・魚市場で水揚げを見学後、私たちは隣接する「海創館」で漁師料理に舌鼓を打った 久賀島にある旧五輪教会(1881年創設。国指定重要文化財)に祀られた聖母子像 旧五輪教会近くにある五輪墓地。左右に並んだ西洋的カマボコ型(伏碑型)墓碑、丸石

  • asahi.com(朝日新聞社):五島列島 カクレキリシタンとカトリックの胸の内 - 秘境添乗員・金子貴一の地球七転び八起き - トラベル

    五島列島 カクレキリシタンとカトリックの胸の内2011年2月18日 印刷 Check 「カクレとカトリックの信仰は違うのです」と語る、カクレキリシタン第9代大将(最高責任者)坂井好弘師夫 イエス・キリスト像と伝わる「神様」とロザリオ。箱の中には、江戸時代に奉納されたと思われる古銭も数枚入っていた 「カクレも同じカトリックです」と語る、桐修道院のカトリック修道女・下照子シスター キリシタン洞窟には、今でも船でしか行くことはできない。私たちが訪れたときは波が荒く、再度挑戦して、船頭を狭い岩場にぶつける様にしてやっと着岸できた キリシタン洞窟は、若松島南端の断崖絶壁の底にあり、入口付近の高さと幅は共に約5メートル、奥行きが約50メートルのT字型洞窟だ 郷土史に詳しい下窄忠氏によると、3家族12人程が、明治2年3月から5月頃にかけて、キリシタン弾圧を逃れて洞窟内に隠れ住んでいたと言う。入ってみ

  • asahi.com(朝日新聞社):隠れキリシタン紀行〜五島列島編〜 - 秘境添乗員・金子貴一の地球七転び八起き - トラベル

    隠れキリシタン紀行〜五島列島編〜2011年2月4日 印刷 Check 山神神社の例大祭のあと、氏子たちがカクレキリシタンであることを「今日初めて知った」と吐露する宮田紀久宮司 五島列島の山神神社は、カクレキリシタン研究者の宮崎賢太郎・長崎純心大学教授が、著書『カクレキリシタン』で「(全国で)四番目のキリシタン神社」と記す「キリシタンを御神体として祀る」神社だ 昼は、新上五島町奈良尾郷の郷土料理研究会の方々が、一週間も前から準備してくれた「紀寿し」「おかめ寿司」(写真手前左の皿の上にある)などの伝統的手作り料理。その美味しさは参加者に深い感銘を与えた 郷土料理研究会会長の谷佳江さんが、一つ一つの料理を丁寧に説明してくださった。同会が旅行者に事を提供したのは初めてだという 五島列島に現存する唯一のカクレキリシタン組織で、第9代目の最高責任者「大将」を務める坂井好弘師 「何百年にもわたって、

  • エジプトのコプト教徒差別: 極東ブログ

    8日付けの前回のエントリではあまり明確には書かなかったが、エジプトでは社会緊張の高まりから突発事件が懸念されていた。翌日9日夜から10日未明カイロで、コプト教徒のデモと軍およびイスラム教徒との衝突し、25人が死亡、320人以上が負傷した。 エジプト国営テレビによれば、コプト教徒が南部アスワン(Aswan)の教会襲撃に抗議するデモを行っていた際、デモ隊による発砲で兵士3人が死亡し、これが大規模な衝突に発展したとのことだが、コプト教徒側では軍からの攻撃だと主張している(参照)。 真相は公正に解明されなくてはならないが、今回の事態が惨事となったのは軍側の暴走が大きな要因であることは確かだ。クーデター政府としての軍部が国家という暴力装置として、諸暴力を収納する機能を果たしたわけではなかった。 エジプトの軍部クーデター政府は、クーデターを偽装したい意図もあって、暴力装置としての治安機能を抑制する傾向

  • 河口慧海 チベット旅行記

    チベットは厳重なる鎖国なり。世人呼んで世界の秘密国と言う。その果たして然(しか)るや否やは容易に断ずるを得ざるも、天然の嶮(けん)によりて世界と隔絶し、別に一乾坤(けんこん)をなして自ら仏陀(ぶっだ)の国土、観音の浄土と誇称せるごとき、見るべきの異彩あり。その風物習俗の奇異、耳目(じもく)を聳動(しょうどう)せしむるに足るものなきに非(あら)ず。童幼聞きて楽しむべく、学者学びて蘊蓄(うんちく)を深からしむべし。これそもそも世界の冒険家が幾多の蹉跌(さてつ)に屈せず、奮進する所以(ゆえん)なるか。 余(よ)のこの地に進入せしは勇敢なる冒険家諸士に倣(なろ)うて、探検の功を全うし、広く世界の文明に資せんとの大志願ありしに非ず。仏教未伝の経典の、かの国に蔵せられおるを聞き、これを求むるの外、他意あらざりしかば、探検家としての資格においては、ほとんど欠如せるものあり。探検家として余を迎えられたる諸

  • 魔女辞典・ヨーロッパの地域別の魔女

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    blackspring 2011/07/30
     キリスト教がヨーロッパに浸透した際、土着の民間信仰が激しく抵抗したか、ゆるやかにキリスト教に融合したかにより、各地の民話や伝説で語られている魔女の性質も異なる。
  • 18.魔女宗とペイガニズム運動

    18.魔女宗とペイガニズム運動 ※ここで言う「魔女術」とは、現代魔女術のことです。いわゆる「魔女裁判の魔女」については、ここへ。 ・魔女宗とは??? ・月の女神と鹿角の男神 ・マーリンとアーサー王伝説 ・村の魔女 ・アラディア ・マーガレット・マレーの仮説 ・ジェラルド・ガードナー登場 ・ヴァリアンテとソロの魔女 ・ファーラー夫、暴露す ・バックランドと「樹」 ・シビル・リーク宣教す ・アレキサンダー派の功罪 ・新再編正統黄金の夜明け団 ・ディアーナ派と大母神 ・フロスト夫と一神教の魔女宗 ・フェミニズムとペイガニズム ・男性の霊性とペイガニズム ・ニューオリンズ派とブードゥー教 ・「影の書」 ・8つのサバト ・カルロス・キンズブルグとベナンダンディ

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    blackspring 2011/07/30
     ペイガニズム→魔女(魔女裁判、魔女狩りに代表されるキリスト教的な「魔女」ではない)
  • キリシタンの島で、宝石みたいな天主堂群とかわいい休火山をめぐる - 沙東すず

    ▲貝津教会のステンドグラス 五島列島は長崎市の西100kmに位置する島々です。釣りや自然が豊かなので有名なところですが、キリシタンの歴史とも深い関わりがあります。キリスト教は当初は領主の庇護下、最初こそジャンジャンバリバリで根づいたものの、豊臣秀吉や徳川幕府の禁圧を受けることに…信徒達は、比較的禁制がゆるいと言われた五島にあいついで移住しました。しかし明治初期には「五島崩れ」と呼ばれる最後の大弾圧が行われ、死者を出しています。 やがて禁教令が解除されると、花の開くがごとく数多の教会が建てられ、いま五島に存在する教会の数はなんと50!とてもすべてはめぐりきれませんが、それぞれ個性ある教会ばかり。静かな漁村に建つ古い教会は、なんだかヨーロッパの田舎みたいな風情です(ヨーロッパ行ったことないけどな!)。今回の福江島編だけでも五島の教会の多彩さの一片は伝えられるのでは。宝石のような教会建築だけでな

    キリシタンの島で、宝石みたいな天主堂群とかわいい休火山をめぐる - 沙東すず
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    blackspring 2011/07/10
     「福江島は、五島列島の中では中通島と並んで大きな島。南側の下五島と呼ばれるエリア」 五島列島の、信仰と建築が醸し出す雰囲気にすごく惹かれる。十字型と日本従来の墓石が混在する墓地とかたまらない。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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