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  • 決定から完成まで半年! 川崎市に新駅・小田栄駅ができたワケ

    今年3月、川崎市川崎区に新駅「小田栄駅」が誕生した。川崎市とJR東日が「戦略的新駅」と位置づけているこの駅、許認可事業が下りたのが2015年8月で、2016年3月には完成するという、異例のスピードで完成した。それでは、駅ができるまでの背景とは? 住民の声とともに紹介しよう。 事業費は約5億5000万円。「安く早く」でできた小田栄駅 新駅ができたのは、南武線に接続する南武支線の川崎新町駅〜浜川崎駅の間。とはいえ、南武支線と聞いて、ピンとくる人は多くはないはず。このエリアは川崎市川崎区の昔ながらの住宅街エリアで、南武支線も通勤路線というよりは、臨海部の工場への通勤手段、もしくは貨物線として活用されてきた。 では、なぜこの南武支線に新駅が誕生したのか、横須賀線の武蔵小杉駅と同様、請願駅なのだろうか。川崎市まちづくり局交通施策室広域交通対策担当の担当課長・藏内政之さんに聞いた。 「JR東日と川

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