2019年9月12日のブックマーク (3件)

  • 最大瞬間風速40m/s以上で停電多発 台風15号暴風被害ビッグデータ分析

    台風15号の直撃を受けた関東南部では、9月8日(日)夜から9日(月)朝にかけて猛烈な風が吹き荒れ、暴風被害が各地で発生。東京電力によると、9日(月)朝7時45分時点では、約93万戸の大規模な停電が発生。3日経過した12日(木)現在も千葉県内では停電が続いています。 そこで、ウェザーニュースでは、天気アプリ「ウェザーニュース」やTwitterを通じて停電に関する緊急調査を実施。9日(月)から10日(火)昼前までに1.3万通を超える回答が寄せられました。 これらの回答と、気象観測器(アメダス)の風速を分析した結果、停電と風速の関係が見えてきました。

    最大瞬間風速40m/s以上で停電多発 台風15号暴風被害ビッグデータ分析
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    bloglider 2019/09/12
    風速の増した三浦半島と房総半島を中心に、停電被害が多発した様子が裏付けられている。
  • 東電、見通しの甘さと経験不足 遅れる停電全面復旧

    台風15号による千葉県を中心とした大規模停電は、発生から3日目となった11日も同県では依然として約39万4千戸(午後8時現在)の停電が続き、全面復旧は13日以降になる見通しとなった。なぜ全面復旧は大幅にずれ込むことになったのか。背景には、東京電力の見通しの甘さに加え、経験不足が見え隠れする。 東電は当初、10日の段階で11日中の完全復旧を掲げていた。だが、落雷による作業中断のほか、想定以上に現場の作業量が膨らみ、11日中は難しいとの判断の修正を迫られた。 一般的な停電では、損傷した部品の取り替えだけで済む。だが、台風をはじめとする大きな自然災害の場合、部品取り替えに加え、倒木の撤去などの作業が加わる。電線が建物に接触したケースでは、電線の引き離し作業も必要になる。 東電関係者は「もともとの工事の見通しが甘く、11日中の完全復旧の表明自体が、かなり無理のある見込みだった」と話す。 そもそも台

    東電、見通しの甘さと経験不足 遅れる停電全面復旧
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    bloglider 2019/09/12
    今朝の日経では、原発事故以降の投資抑制により老朽化した電柱の更新を先延ばした事が被害拡大の一要因として指摘されてた。発送電分離と少子化で電力需要の先細りも重なってるとも。なるべくしてなった、という事か
  • 東電、送電投資の抑制響く 停電復旧13日以降に 老朽電柱に想定外強風 - 日本経済新聞

    東京電力ホールディングスは11日夜、台風15号による大規模停電の全面復旧は13日以降になる見通しだと発表した。なお約40万軒が停電している。送電関連の設備投資の抑制による電柱の老朽化が倒壊を増やした可能性は否めない。また、初動の甘さによる作業の遅れも指摘されている。【関連記事】千葉、大規模停電の影響広がる 断水や通信障害続く安倍晋三首相は11日の改造内閣発足を受けた記者会見の冒頭で「一刻も早い

    東電、送電投資の抑制響く 停電復旧13日以降に 老朽電柱に想定外強風 - 日本経済新聞
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    bloglider 2019/09/12
    "原発事故で経営が厳しくなった東電が送電関連の設備投資を抑えた"から"耐久性があると判断した電柱への投資を先延ばししてやりくりした結果"と"送電部門が独立して経営するが少子化で電力需要が縮む傾向"との記事。