ブックマーク / dailyportalz.jp (103)

  • 日本酒を飲みながら走るマラソンをやったらとても楽しかった

    フランスのボルドーでは、各エイドステーション(水分やべ物を補給するためのランニングコース中の施設)でワインが提供されるマラソン大会が開催されています。メドックマラソンという大会です。 メドックマラソン ワインを飲みながらフルマラソンの距離を走るこの大会。エイドはボルドーの各ワイン蔵。ラスト数キロのエリアではオードブルも提供されるという、酒飲みランナー憧れの大会です。 日でもこのマラソン大会とタイアップしたマラソン大会はありますが、走りながら飲めるというものはありません。ならば勝手にやってみました。日で開催なので日酒を飲みます。都内の立ち飲み屋をエイドに勝手に東京メドックマラソン開催です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライ

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    bloglider 2016/04/11
    角打ち店リスト的な。門仲の折原商店は行ったことがある。
  • 市街地に残る旧街道~大山道「田村通り」を歩く

    私は古い道が好きだ。昔から数多くの人々が往来してきた道には、ロマンを感じざるを得ない。東海道や中山道といった主要な街道はもちろんのこと、土地の人々に使われてきた脇街道も見逃せない。 市街地の拡大によって町と町との境が曖昧になった今、旧街道の大部分は市街地に飲まれ埋没してしまっている。その中において、昔の道ならではの風情は残っているものなのだろうか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:東京都内、江戸時代の墓巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    市街地に残る旧街道~大山道「田村通り」を歩く
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    bloglider 2016/03/29
    良く見かけるポータルが何箇所も紹介されている
  • 釧路、でかい鳥めぐり

    今さら私が言うまでもないことだが、北海道はでかい。 そしてベルクマンの何とやらではないけれど、北海道に住む(来る)鳥もまたでかい。 でかい鳥が見たい一心で真冬の釧路に飛び込んだ。いやあ、いろいろでかかかった。 (この記事はとくべつ企画「でかいもの」シリーズのうちの1です。) 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ドローンで飛ばせセミの抜け殻 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    釧路、でかい鳥めぐり
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    bloglider 2016/03/02
    こういうデカい鳥が翼とかに衝突するんだから恐ろしい。でも奴らは上がりが抜群に上手いから、外から囲うように合わせて飛ぶと楽しい。
  • 迷路の街で道に迷うと夢みたいな展開になる

    京都や札幌は碁盤目状の街づくりが成されていて、迷いにくい街と言える。街を作る時は、都市計画というものがあり、しっかりとした迷いにくい街が作られるのだ。 逆に都市計画が間に合わず、好き放題に作っちゃったパターンもある。そういう街は、迷路のようになっている。長野県須坂市がまさにそれだ。ということで、須坂で迷ってみようと思う。

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    bloglider 2016/02/12
    確かに迷いやすいし、一方通行や狭路も多く玄人向けな街並みだと思ってた。'すざか'巨大迷路攻略マップ→ http://www.city.suzaka.nagano.jp/enjoy/kankou/maze/ なんてのもあるのね。
  • 90年代のホームページ素材集で「桃太郎」を

    その昔(90年代中旬頃)ホームページを作る上で必須アイテムだった「ホームページ素材集」。 今、見返してみると「この素材、何に使うんじゃ!?」という、使い途のなさそうなヘンテコ画像素材もいっぱい収録されているんですが、それらの画像を無理矢理活用してみたいと思います。 ……桃太郎で! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「実話ナックルズ」風に江戸川乱歩の表紙を作ってみた > 個人サイト Web人生

    90年代のホームページ素材集で「桃太郎」を
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    bloglider 2016/01/27
    Web 0.8ぐらいの雰囲気だ
  • 寒い冬、サンマーメンと向き合う

    サンマーメンという料理がある。横浜中華料理屋で生まれたラーメンだそうで、神奈川県の東部を中心にべられているらしい。最近では神奈川県のご当地グルメとしてメディアなどで取り上げられることも多いようだ。 私は生まれも育ちも神奈川県であり、神奈川に対する帰属意識もそれなりにある。だがしかし、サンマーメンが具体的にどのようなものか、いまだに知らない。 いち神奈川県民として、そろそろサンマーメンと気で向き合う時がきたのではないだろうか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:木造牛舎が建ち並ぶ、小岩井農場の空気感が凄い

    寒い冬、サンマーメンと向き合う
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    bloglider 2016/01/26
    個人的には藤沢駅南口のダイヤモンドビル地下の古久家で食べたくなる。
  • マツコの話法からIoTまで!慶応SFC展

    慶応大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)といえば多彩な卒業生で有名だ。 そんなSFCの研究内容を一堂に会した展示会が、六木ミッドタウンで開かれるという。 1つの大学の研究室を集めた展示会なんてなかなかないんじゃないか? とりあえず行ってみました。

    マツコの話法からIoTまで!慶応SFC展
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    bloglider 2015/12/11
    "周囲には商業施設はほとんどなく、畑と民家に囲まれている。ローソンがつぶれた今、歩いて5分ほどのスリーエフが生命線である。"と記載があるが、潰れたのはファミリーマートだと思う。なお今は相模ハムの直売店に。
  • 地元のマンションポエムがおもしろい

    マンションポエムの記事なのになんでこんな図が出てくるのか。そのわけは文をご覧ください。(国土地理院「基盤地図情報数値標高モデル」5mメッシュをSimpleDEMViewerで表示したものをキャプチャ・加筆加工) マンション広告にちりばめられた詩的キャッチコピー・マンションポエム。 駅や電車内の広告などでよく見かけると思う。 「洗練の高台に、上質がそびえる」(「プラウドタワー白金台」野村不動産より)といった調子のあれである。 今回は特に自分の故郷のポエムをじっくり見てみました。

    地元のマンションポエムがおもしろい
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    bloglider 2015/11/27
    「船橋市民として柏への複雑な思い」「たぶん埼玉県民とこの何とも言い難い感情面で連帯できると思う。」「千葉っ子の心意気というものではないのか。」などなど、さっぱりわからんけどメモっておこう。
  • 茨城?埼玉? 洪水と戦う「五霞町」のなぞ

    茨城県の西のはじに、茨城とは思えない謎の町がある。 その名は「五霞町」(ごかまち)。 ずっと気になっていたこの町の正体を確かめるべく現地におもむき、そのおどろきの歴史を探ってきた。

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    bloglider 2015/07/16
    関宿から10Kくらいでお馴染みな茨城と千葉と埼玉のせめぎ合う五霞。
  • 川の上を歩いて向こう岸に渡ろう

    千葉県の農村に、橋がないのに徒歩で渡れる川があるらしい。なぞなぞとかではなく、「水の上を歩いて」向こう岸まで行けるというのだ。 果たして、そんな仙人みたいなことが可能なのか? 現地を訪れてみた。

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    bloglider 2015/05/18
    大多喜町にある大戸の洗い越しだ。なお、こういうところを車で走りたいなら奥只見のR352へ行きましょう。
  • パウチパックでいろんな酒を飲む

    先日、普段は行かない会社近くのスーパーに行って仰天した。なんとパウチパック状の日酒が売られていたのだ。なんだこれは。なんてステキなアイデアなんだ。 そうか。時代はパウチパックで日酒を飲むところまで来たか。うん、これはいい。すごくいいぞ…。 思わず、むんずと掴んでレジへ直行。 この容器、もしかして日酒以外にも活用できてしまうのではないだろうかと、思いつくままにあれこれ試してみました。

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    bloglider 2015/05/07
    この手のゼリー飲料をフライト中の補給食にしてるけど、外で何かをしながら飲むには便利。だけどアルコールを外で何かをしながら飲む、ってシチュエーションが限られるような。
  • 東京では実は電車より歩いた方がはやい説

    ある駅からある駅に移動しようと思うと、距離にもよるが電車を使うことになる。地方だと、駅と駅の間隔が長いことも多いので、ほぼ電車での移動となるだろう。 しかし、東京ではそうではない。駅から駅まで歩ける距離であることも多いのだ。むしろ歩いた方が速かったり、電車よりは遅くても、その距離があまりないこともある。ということで、歩いてみようと思う。

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    bloglider 2015/04/24
    東京駅から大手町駅への乗り換えが地味に遠いし、ってことで天気が良い日は御茶ノ水駅から神保町の端までポータルハックしながら歩いてます。
  • 二級河川の水源地めぐり

    水源と聞いて思い浮かべるのは、やはり山々が連なる山岳地帯ではないだろうか。 確かに川の源流をたどってみると、たいていは山へと行き着く。飲料水に用いられるような、大きな河川ならばなおさらだ。 そのような重要な河川は一級河川に指定されている一方、二級河川というなんだか残念な感じの河川も存在する。 一級河川と比べて若干ランクが落ちた感のある二級河川。その流れは一体どのような場所から始まるのか、二級河川の水源地を見に行った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:「自動車会社の側ではカッコ良い車をよく見かける説」を検証する

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    bloglider 2015/04/22
    凄い近所の風景だ。
  • 好きな大塚さんの記事 ~大塚幸代さんの書いた記事から :: デイリーポータルZ

    > 歩くだけで元気になれるなら、もっともっと歩きたい。歩かせてくれ。 この記事、「歩かせてくれ」で終わっているので覚えてます。 ある特定の文章は人の気持ちをざわつかせたり、行動を起こさせたり、念力みたいなことができます。 大塚さんもその力を持ったひとりでした。 ネットの向こうの遠くにいる人を指一触れずに動かす。ほんとに超能力です。 この記事もプツッと終わってて、全然まとまってません。 混乱を混乱のままうけいれて、混乱している自分をそのまま伝えてます。気の利いた言い回しでもないし、むしろ放り出したような書き方なのにひっかかります。 でも、きれいにまとめるなんて嘘くさくてかっこわるいし、このほうが誠実である気がします。 自分でも扱いきれない大物の魚を釣り上げてしまって、ビチビチ動いてるあいだに読者に放り投げてるような感じ。 そんなもの受け取った方だって困るわ、という話です。 なんて語ってしま

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    bloglider 2015/04/16
    「1000円あげるから」でグライダーで50㎞距離飛行をした時に上空から撮った渡良瀬遊水地の写真を投稿して、1000円とはなまるを貰って総集編でもコメントして頂いた思い出。
  • 武蔵野線の立坑めぐり

    もう状況が切羽詰まったこっちからすれば「ドッキリ大成功」の看板を見せられた気分である。夕方の遊歩道で、半泣きでキレた。 とまあそんなことがあり、最近になってそう言えばあれ立坑って書いてあったな、と思い出したのだ。 立坑というのは鉱山の出入口のような、地下の空間に降りていくための道である。ほかに、長いトンネルを掘るときにそれぞれの入口からだけでなく、途中の場所に向かって上から立坑を掘り、そこから外に向かってトンネルを掘っていく場合もある。 玉川上水沿いのこの立坑はどこに繋がっているんだ?地下に水路でも通っているのか?と思って地図を見たら驚いたと同時に納得した。 あの地面の下には武蔵野線のトンネルが通っていたのだ。ということはあの立坑はトンネルを掘るにあたって造られたのか。確かに西国分寺駅から新小平駅の間は長いトンネルである。でも、府中町駅と北府中駅の間、新小平駅と新秋津駅の間にも長いトンネ

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    bloglider 2015/03/19
    タイトルからしてシンプルで力強い、10年くらい前のデイリーを彷彿とさせる当たり記事。
  • 10万本の印鑑を見に行く

    ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

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    bloglider 2015/01/27
    とある姓氏学の印鑑目録
  • 東京駅の中を観光する

    昨年12月、東京駅が開業100周年を迎えた。改めて注目してみると、この駅はなんとも多様な魅力を備えている。旅の玄関口という役割以上に、もはや駅そのものがひとつの観光スポットとして成立しているのだ。 駅だけで満足できる、お手軽なレジャーをご紹介します。

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    bloglider 2015/01/19
    ingressのポータルとしてスキャナーを通してよく見かけるオブジェクトが。深夜とか早朝の人が少ない時にゆっくり見て回りたいとは思っているのだけれど。
  • 資格を取って草を刈ると楽しい

    抜いても抜いても生えてくる雑草。腰をかがめて雑草を抜くのは、かなり疲れるものだ。そこで「刈払機」である。草刈り機と言った方がしっくりくるかもしれない。 この「刈払機」は資格がなくても使うことができるのだけれど、資格を取ることが望ましいとされる。そこで資格を取って、思いっきり雑草を刈ろうと思う。

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    bloglider 2014/09/12
    「ビーバー」と一部では呼ばれている刈払い機の話。
  • 農村を走る学園都市線に乗ってきた

    初めて知ったのは時刻表の路線図だっただろうか、北海道の札幌から北に延びる路線がずっと気になっていた。駅が30近くあって、終点までほかの路線にまったく接しない行き止まり路線なのだ。 その路線の名は札沼線。だけど今回改めて地図を見てみたら学園都市線という名前になっていた。 沿線はどんな風景なのか、終点の駅はどんな雰囲気なのか。気になったので乗ってきた。

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    bloglider 2014/08/29
    一日3往復な札沼線の紹介。青い空に浮かぶ積雲が夏の北海道って感じの写真に目が奪われる。たきかわスカイパークで飛んだ時に新十津川の町から出る上昇気流にお世話になりました。
  • 神輿にやりたい放題な祭り「あばれみこし」

    夏になったら、やっぱり行きたい面白祭! 埼玉県で「あばれみこし」なる魅力的な名前のお祭りがあると聞いて行ってきました。 「あばれ」の名に恥じない、やりたい放題な感じのお祭りでしたよ。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:(日の)ブラジルでワールドカップを見てきた! > 個人サイト Web人生 夏だ! 祭の季節がやって来た! ……ということで、インドア派のボクも多少は外に飛び出したくなってくる季節。まあ、祭っていっても主に珍奇な祭にしか興味ないんですけどね。 今年も何かナイスなインパクト祭はやっていないものか

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    bloglider 2014/07/23
    妻沼だろ、と思ったら妻沼だった。葛和田の方は今週末のようだ。