卒園シーズンの今日この頃です。 卒園式で歌われる歌のなかで私が好きなのが「ドキドキドン!一年生」 ドキドキドン!一年生 一年生になるドキドキ、不安だけど楽しいこどもたちの心のなかを歌ったこの歌が私は大好きです。卒園式の、誇らしく楽しそうな子どもたちの笑顔、これからやってくるランドセルを背負った未来の自分を思っているのかな、その楽しくてキラキラした笑顔が、この歌を歌うともっと明るくなる。 保護者や役員として例年参加している卒園式でこの歌を聴くのを楽しみにしていたのだけれど、ここ数年はあまり聴かなくなりました。 代わりに、お友達との思い出や園でのことを歌った歌を卒園の歌として歌っている子どもたち。大人が思い起こし涙するような、園でがんばってきた僕たち私たち、お友達を忘れないよ、お別れだよ、という園生活をふりかえるようなその内容に、なんだかちょっとだけモヤモヤとしたものを感じてしまいます。 感動