ソーシャルメディアをはじめてというもの、つながり、地域、社会貢献ということに割く時間が増えてきました。 以前の自分であれば、そんなよくわからない(論理的でなく、経済的なメリットのない) ものに時間を割くのはまったくもってムダと考えていました。 それが最近になって、このよくわからない、目に見えないものものこそ大事なのでは? と思えてきたのまとめてみます。 過去:お金という分かりやすい評価の時代 リーマンショック以前、こんな考えの人は多かったのではないか? と考えています。 みなさんも当てはまる項目ありませんか? みんなが持ってるから(見栄を張るために)ヴィトンのバックやブランドものを買う とにかくよいモノ、よい服といったモノで充足感を満たす 年収のいい仕事のために転職を繰り返す 仕事、成果のために、プライベートを犠牲にする。(家族や友人とのつながりを犠牲にして) 全ては結果、見えやすい評価で
アイデアに価値はないよ アイデアに価値はないよ、派なんですが、一方で、アイデアがあると話が早かったりするので、こんなサービス作ったらきっと流行るよ、というのをまとめてみました。 どこで金稼ぐの?とかは重要だとは思うんですが、どうせスタートアップで立ち上げる時にはそのとおりにはいかなかったりするので、自分が「これがあったらおもしろそう/わくわくする」でやったほうがいいんじゃないかと思っています。 2012年のWebの流行はライフログの「入り口」か「出口」になるサービス - ロケスタ社長日記 @kensuu こんなものが思想のベースにあります。 アイデアまとめ ・数秒間、撮影した動画を共有できるサービス →5secondsとか、15秒とか、似たコンセプトのものはありますが、決定的なものがないので。動画をさくっと撮って、それをライフログとして貯めていくようなものは流行ると思います。 Flickr
短い時間で効率良く本の内容を理解したい…ってのはたぶん現代の知識社会で生きる多くの人の欲求であり、そのための方法論が載っているいわゆる「読書術」系の本が流行ってますね。(もう流行は下火気味??) だいたい、その本たちの要点は以下 ・まずは目次を読んで、全体像を理解する ・要点のみを書いた読書メモを書いて見直す ・同じ分野の本を横並びに比較して読む ・ブログ等にアウトプットする ・・・ などなど。 はっきり言って、そのどれもがほとんど時間対効果が薄いっす。 特に読んだ後に付箋を貼っておいて、メモを取るなんてやってみたけど、ずぼらな僕にとってはとっても面倒で挫折してしまいました。。 (こんなこと言ったら著者さんに殺されそうだけど…) んで、時間対効果が薄い理由は簡単で、自分の頭に汗をかいていないから。単なる作業に終止しているから。 このエントリでは、僕なりの「最も効率良く本の内容が身につく方法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く