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コンバージョン精度を上げられるかも! 新しいGoogleアナリティクスに実装されましたゴールフロー。コンバージョンまでの経路について、より効率的に分析が可能になりました。 ゴールフロー活用のための準備 ゴールフローを活用するためには、以下の設定をしておきましょう。 ・目標設定(これがないと始まりません!) ・目標達成プロセス(プロファイル設定から行えます) ・カスタムセグメント(後述) フローということで、CVまでの経路で課題発見がしやすくなりますので、そのプロセス設定をしておくと良いでしょう。 ゴールフロー画面の基本操作 メニューとしては、コンバージョン>目標>ゴールフロー、を選びます。 1.調べたい目標を選びます。 2.アドバンスセグメントやカスタムセグメントなど、属性で絞り込めます。 3.目標プロセスの細かさを調整します。 4.ディメンション(キーワードや参照元)を変更します。 5.
モーショングラフの3軸表示は強力です。 時間帯と直帰率とその他の指標の相関を調べる機会があり、カスタムレポートを作りました。 モーショングラフで見てみます。 こんな感じ。ちょっとまだ傾向らしい傾向はわかりませんね。 軸を増やして、3軸で見てみましょう。マーカーの大きさがその指標の多少に連動します。 ちょっと動きが出てきましたね。 モーショングラフは表の表示件数が反映されますので、表示件数を増やします。 平均サイト滞在時間をプロットの大きさにしたところ、2つの時間帯が突出しました。たしかにじっくり読んでくれそうな時間帯かも。 更に、その3軸を「オーガニック検索」に変えます。検索経由でもリスティングではなく純粋検索経由とします。 すると、先程突出していた2つの時間帯は、ハッキリと減少しました。どうやら平均サイト滞在時間を上げるのは、オーガニック検索からの流入ではなさそうですね。まあたしかにTw
今年も様々なツールをレビューさせていただきました。去年と同様、一つのドキュメントにまとめましたので年始の読み物(にしては量が多いですが)あるいはツール選定の参考にぜひご利用下さい! ダウンロード ウェブ分析ツール大全_2012.pdf(23MB) ※推奨 通常はこちらのファイルをご利用ください ウェブ分析ツール大全_2012.docx(49MB) 引用などの利用したい方向け。レイアウトが崩れる場合があります 前年(Ver1.0)からの主な変更点 ・44のツールを追加、26のツールを削除して合計118ツール ・Google アナリティクスの内容を追加 ・文字数は10万文字→16万文字 ・ページ数は380ページ→547ページ 追加されたツール(順不同) CoreMetrics / Readscope Pro / Visionalist / Yourls / チーター6.0 / Analytic
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